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【有名どころから注目の新人まで】洋楽&邦楽・レゲエアーティスト【2025】

「レゲエ」という言葉を聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

ボブ・マーリーさんを代表とするジャマイカンレゲエだけでなく、日本独自の進化を遂げた「ジャパレゲ」も、今や音楽シーンに欠かせない存在となっています。

さてこの記事では、レゲエシーンを彩る魅力的なアーティストたちをご紹介していきます!

洋楽と邦楽を包括してご紹介。

きっとあなたの心に響く新しい音楽との出会いが待っているはずです。

ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!

【有名どころから注目の新人まで】洋楽&邦楽・レゲエアーティスト【2025】(11〜20)

ライオンの子SPINNA B-ILL

高い歌唱力と日本人離れしたリズム感で人気を集めるシンガー、Spinna B-ILLさん。

もともとSpinna B-ill & The Cavemansというバンドで活動しており、生命力の力強さを歌った代表曲、『ライオンの子』がヒット。

2005年の解散後はソロに転向しました。

ソウルやファンクを大胆に取り入れたスタイルは「One & Onlyなシンガー」と称されるほどです。

心に響くグルーヴと熱い歌声を求める方にぴったりのアーティストです。

レゲエでも聴きながらTAKAFIN

MJRと呼ばれるMIGHTY JAM ROCKの一員でソロ名義での活動も盛んなTAKAFINさん。

クルー所属時からディジェイとして活躍し、真夏のモンスターレゲエフェスティバル「Highest Mountain」の運営などでも活躍したことで知られています。

日本のレゲエシーンに大きく貢献している立役者。

RAPTUREKoffee

ジャマイカ出身のレゲエアーティスト、コーヒーさん。

2000年生まれの彼女は、伝統的なレゲエにヒップホップやポップの要素を取り入れた、フレッシュでポジティブなサウンドが魅力です。

『Toast』で世界的にブレイクし、2020年にはEP『Rapture』で史上最年少でグラミー賞を受賞。

次世代のレゲエシーンをけん引する存在として、大きな注目を集めました。

Reggae BusFire Ball

ジャパレゲ浸透の火付け役的な存在、FIRE BALL。

彼らは、横浜をベースに世界で活躍するサウンドシステムMIGHTY CROWNに所属するアーティスト集団で、それぞれ韓国、アメリカ、中国、日本の文化をバックグラウンドに持ち合わせたミクチャーなセンスがぶつかりあうグループです。

Give ThanksJ-REXXX

彼は「横浜レゲエ祭」で優勝するなど輝かしい経歴の持ち主で、現在も多くのレゲエ好きに支持され、大きな衝撃と影響を与え続けています。

出身地は岡山県津山市、少年時代はパンクロック好きだったそうですが、16歳の頃にレゲエに目覚めキャリアをスタートさせました。

VietnamJimmy Cliff

ジミー・クリフさんは、レゲエが世界的な音楽ジャンルとなる上で最も重要な役割を果たした、ジャマイカ出身のレジェンドです。

1970年代から活動し、映画『ハーダー・ゼイ・カム』の主演とサウンドトラックで一躍世界的なスターとなりました。

ソウルフルで力強い歌声と、社会的なメッセージ性の強い歌詞が特徴です。

『Many Rivers to Cross』や『I Can See Clearly Now』など、時代を超えて愛される名曲を数多く生み出しています。

【有名どころから注目の新人まで】洋楽&邦楽・レゲエアーティスト【2025】(21〜30)

韻波句徒(インパクト)CHEHON

大阪を拠点に活動するレゲエディージェイ、CHEHONさん。

早口で畳みかけるような独特なラップスタイル「早口デリバリー」と、巧みに韻を踏むリリックで知られています。

ハイトーンボイスと切れ味鋭いフロウは、日本のレゲエシーンに大きなインパクトを与えました。

代表曲『みどり』をはじめ、挑戦的なメッセージ性の強い楽曲で多くのファンを魅了しています。