【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト
すごいスピードで次々と新たなアーティストが登場する時代。
SNSから広まり、サブスクでも人気に火が付いていくことも珍しくなくなってきましたよね!
この記事では、今話題のシンガーソングライターやロックバンドなど、新人、若手のミュージシャンたちを中心に紹介していきます!
デビューしたてのシンガーはもちろんですが、活動で積み重ねてきたものが開花した注目度急上昇中のアーティストもあわせて紹介していくので、ぜひお気に入りのクリエイターを見つけて、聴いてみてください!
【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(1〜10)
BUTTERFLYReiko

SKY-HIさんが主催するオーディションTHE FIRSTに参加したことで注目を集めたREIKOさん。
2021年に音楽事務所BMSGとユニバーサルミュージックの共同レーベルBE-Uから華々しくデビューを果たしました。
心を打つエモーショナルな歌声と高い歌唱力、さらには持ち前のグルーヴ感が彼の魅力で、デビューから間もなく多くのリスナーを魅了しました。
さらに、また歌だけでなくダンスも非常に魅力的ですので、まずはMVで彼のパフォーマンスをご覧になってください。
トーキョー・ジャーニーMONONOKE

注目を集めている新人アーティストとして、MONONOKEさんの音楽は見逃せません!
2004年生まれという若さで見せる、音楽性の幅広さと深みには早くも多くのファンが魅了されています。
2022年11月にリリースされたミニアルバム『Prologue』は、聴き手に強烈な印象を残し、翌年の7月には早くも全国流通アルバム『Supply/Demand』を発表しています。
80年代のダンスミュージックに現代感を取り入れたそのサウンドは、多くの音楽ファンの心を捉えて離しません。
ポップでハイブリッドな楽曲を生み出すMONONOKEさんの今後の活躍から目が離せませんね
鬼ノ宴友成空

2002年生まれで、シンガーソングライターとして活躍する友成空さんは、作詞作曲、アレンジからイラストに至るまで、すべてを自ら手掛けるマルチな才能の持ち主です。
彼の音楽は、ジャンルにとらわれない独自のJ-POPサウンドと等身大の歌詞が特徴的。
デビュー作『18』では、高校生活の終わりにリリースされたということもあり、大人と子供の間であるこの時期ならではの感性が閉じ込められています。
『改札』のような爽やかな楽曲から『鬼ノ宴』のような不気味な雰囲気の曲まで、さまざまな雰囲気の楽曲がありますので、ぜひじっくりと聴いてみてください。
FriendsFurui Riho

北海道出身のFurui Rihoさんは、ゴスペルをバックボーンに持つシンガーソングライターです。
彼女は、R&Bを基盤とした音楽で、温かい歌声と心地よいグルーヴ感を生み出しています。
Spotifyが2023年の躍進を期待する「RADAR:Early Noise 2023」にも選出されたことからも、彼女がシーンから注目されている存在であることがわかります。
ブラックミュージックの影響を感じさせつつも、誰もが楽しめるポップセンスを持っているため、音楽を深く愛する人々にとくにオススメします。
覚悟を決めろ!サバシスター

サバシスターは、2022年3月に結成された新進気鋭のスリーピースガールズバンドです。
J-ROCKを主戦場に、ポップでキャッチーな楽曲からエモーショナルな曲まで、幅広い音楽性を持っています。
彼女たちは2024年3月8日、アルバム『覚悟を決めろ!』でポニーキャニオンからメジャーデビューを果たしました。
サバシスターの魅力は、新鮮なエネルギッシュさと、リスナーの心に深く響く楽曲の巧みな表現力にあります。
とくにロックバンドが好きな方なら絶対にチェックすべきアーティストであり、彼女たちの今後の活動からも目が離せません。
さよならは真夜中にがらり

がらりさんは、2022年から音楽活動を開始した新鋭のシンガーソングライターです。
彼の音楽は、曲ごとに異なる作風と文学的な歌詞が特徴。
『さよならは真夜中に』や『エスケープ』『ケセラセラ』『カゲロウ』などの楽曲は、TikTokでの先行公開を通じて大きく注目を集めました。
文学的な歌詞を特徴とするがらりさんの楽曲は、その歌声とともにリスナーの心を捉えて離さないでしょう。
また、自身がデザインしたジャケット写真も公開し、その多才ぶりを見せつけています。
常に新しいスタイルに挑戦する彼の活動からは今後も目が離せません。
エールマルシィ

マルシィは、2018年に福岡県で誕生したスリーピースロックバンドです。
デビュー以来、『Drama』や『最低最悪』など、多くの人々の心に響く楽曲を世に送り出しています。
とくに『Drama』は、YouTubeで300万回以上の再生数を記録するなど、彼らの代表曲として高い人気を誇っています。
バンドの音楽性は、失恋ソングや切ないラブソングを中心に展開し、「消せない記憶と生きていく」をコンセプトに掲げています。
青春の切なさや愛の複雑さを描いた楽曲は、とくに思春期の苦悩を抱えるZ世代からの支持が熱いです。