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【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト

すごいスピードで次々と新たなアーティストが登場する時代。

SNSから広まり、サブスクでも人気に火が付いていくことも珍しくなくなってきましたよね!

この記事では、今話題のシンガーソングライターやロックバンドなど、新人、若手のミュージシャンたちを中心に紹介していきます!

デビューしたてのシンガーはもちろんですが、活動で積み重ねてきたものが開花した注目度急上昇中のアーティストもあわせて紹介していくので、ぜひお気に入りのクリエイターを見つけて、聴いてみてください!

【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(71〜80)

彼は誰どきざきのすけ。

Zakinosuke. / 彼は誰どき Music Video
彼は誰どきざきのすけ。

ドラマ『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』のテーマソングに起用され大ヒットした『彼は誰どき』。

この曲でその名を響かせたのがざきのすけさんです。

音楽番組や雑誌で取り上げられるなど、その露出の多さからも反響の多さが伺えますよね。

彼は中学生時代からバンド活動を始め、早くも作詞作曲に取り組んでいました。

また、THE FIRST TAKE主催のオーディションでファイナリストに残ったこともあるんです。

曲を聴くとこの素晴らしい経歴にうなずけます。

星月夜由薫

由薫 – 星月夜(Official Music Video)
星月夜由薫

ふんわりと優しく包み込まれるような歌声が魅力的な、沖縄出身のシンガーソングライター由薫さん。

GYAOとアミューズ主催のオーディションで審査員特別賞を受賞し、インディーズとして2021年に『Fish』という曲をリリースしたところから本格的に歌声が世に出るようになりました。

その後、2022年にメジャーデビュー曲としてリリースした『lullaby』がいきなり映画の主題歌に起用。

そして2023年にリリースした『星月夜』は、ドラマ主題歌に起用されたこともあり、大人気を集めました。

バラードでは優しく、疾走感のあるポップな曲では洋楽のようなかっこよさを感じさせる歌声は、聴けば聴くほどその魅力にどんどんハマっていきます。

夏の幻Omoinotake

Omoinotake / 夏の幻 [Official Music Video]
夏の幻Omoinotake

島根県松江市から世界へ羽ばたく3人組スリーピースバンドのOmoinotakeです。

キーボード、ベース、ドラムスという独特な編成で、ブラックミュージックの影響を色濃く受けたサウンドが特徴的です。

2021年11月にソニー・ミュージックレーベルズからアルバム『EVERBLUE』でメジャーデビューを果たしました。

渋谷での路上ライブで500人以上の観客を動員し、ドラマ主題歌にも起用され、大きな注目を集めています。

Official髭男dismのメンバーとも親交が深く、メンバー全員が1992年生まれという同級生バンドです。

澄んだファルセットと、心地よいグルーヴ感あふれるアレンジが魅力で、ジャンルを超えた新しい音楽性を追求し続けています。

R&Bファンはもちろん、新鮮な音楽との出会いを求める音楽ファンにもピッタリなバンドです。

【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(81〜90)

Pull UpLitty

Litty – Pull Up (Prod. Lion Melo)
Pull UpLitty

SNSで瞬く間に人気急上昇中のフィメールラッパー、Littyさん。

ヒップホップを基調としながらポップスやR&Bの要素を取り入れた新感覚のサウンドが、若い世代の心を鷲掴みにしています。

2024年9月にリリースしたデビュー作は、わずか数週間で16万回以上の再生数を記録する快挙を達成しました。

洗練されたサウンドメイカーLion Meloと、Young zetton、MIKADO、JAKENといった実力派アーティストたちがプロデュースに参加し、彼女の世界観を見事に表現。

現代のデジタルライフを象徴するワードを織り交ぜた歌詞とキャッチーなフローで、リスナーの共感を呼んでいます。

クラブミュージックとストリートカルチャーが融合した彼女のスタイルは、都会的な感性を持つ音楽ファンにぴったりです。

リップルAo

ao – リップル (Official Video)
リップルAo

aoさんは2021年、弱冠15歳でメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターです。

毎年Spotifyが発表しているネクストブレイクアーティストを紹介する「RADAR:Early Noise 2022」に選出されたことが話題になったほか、ラジオをよく聴いている方は彼女の楽曲を耳にしたことがあるかもしれませんね!

小学生の頃から楽曲制作に取り組んでいたという彼女は、ソングライティングのセンスと深みのある歌声が魅力。

思わず聴きほれてしまうような楽曲の数々は、これからさらなる注目を集めることまちがいなしです。

hellsong. (let it in)CVLTE

CVLTE – hellsong. (let it in) [Official Music Video]
hellsong. (let it in)CVLTE

北海道は札幌発のバンド、CVLTEの勢いが止まらない!

ちなみにCVLTEは「カルト」と読みます。

フランス語のCULTEに手を加えてCVLTEと名付けたとも。

ボーカルのaviel kaeiさん、ギターのTakuyaさん、ベースのfujiさん、ドラムのHALさんからなる4人組ユニット。

彼らの音楽性を定義づけるとするならばオルタナティブロック。

とにかく一度聴いてほしいです、かっこいいですから!

Got me good鈴木瑛美子

鈴木瑛美子 / Got me good【Official Music Video】
Got me good鈴木瑛美子

新世代ゴスペルシンガーとして注目を集める、鈴木瑛美子さんも要チェックです。

彼女は幼いころから家族とともにゴスペルグループのメンバーとして活動していました。

そして7歳の時に初の作詞作曲に挑戦、その後もボイストレーニングを続け、16歳の時にゴスペルの全国大会で優勝を果たしています。

以降は音楽番組への出演、メジャーデビューと着実にキャリアを積み重ねています。

そのダイナミックかつ繊細な歌唱は、ゴスペル好きならずとも聴き入ってしまうでしょう。