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【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト

すごいスピードで次々と新たなアーティストが登場する時代。

SNSから広まり、サブスクでも人気に火が付いていくことも珍しくなくなってきましたよね!

この記事では、今話題のシンガーソングライターやロックバンドなど、新人、若手のミュージシャンたちを中心に紹介していきます!

デビューしたてのシンガーはもちろんですが、活動で積み重ねてきたものが開花した注目度急上昇中のアーティストもあわせて紹介していくので、ぜひお気に入りのクリエイターを見つけて、聴いてみてください!

【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(41〜50)

あいたがいHakubi

2017年から京都で活動をスタートさせた3ピースロックバンド、Hakubi。

ときに共感でき、ときに衝撃を受けるような歌詞はリスナーの心を深い所まで貫くような鋭い魅力を持っているんですよね。

加えて、ボーカルを務める片桐さんのクールで透き通るような歌声と、本格的なギターロックを基調とした演奏は、多くの邦楽ロックファンの心をつかむはず!

結成から年月を追うごとに活動の場を広げ、徐々にその名を全国区にしている要注目バンドです。

【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(51〜60)

GOLDPEOPLE 1

PEOPLE 1 “GOLD” (Official Video)
GOLDPEOPLE 1

演奏されるジャンルの幅が広く、聴くほどに彼らが紡ぐ音楽の沼にはまってしまう2019年結成のバンド、PEOPLE 1。

2020年に『大衆音楽』『GANG AGE』の2枚のEPをリリースし、2021年に恵比寿LIQUIDROOMで開催されたイベントで初めてライブをおこないました。

彼らが大注目を集めたきっかけは、2020年にリリースした『フロップニク』がYouTubeの広告に流れたこと。

エレクトリックなメロディとかわいらしいアニメ映像に、多くの人が心を奪われました。

2022年には『DOGLAND』という曲が、人気アニメ『チェンソーマン』のエンディングに起用されたことでさらに注目されるようになりました。

その気にさせないでマハラージャン

マハラージャン – その気にさせないで[Official Music Video]
その気にさせないでマハラージャン

スーツ姿にターバンという不思議な姿の謎のシンガーソングライター、マハラージャンさん。

サラリーマンとして働くかたわら音楽活動もおこない、2019年に初めての音源をリリース。

その後、仕事を辞めて音楽活動に専念、2021年にはTHE FIRST TAKEに出演したことがキッカケでさらに多くの音楽ファンが彼の名を知ることになります。

大学時代にあらゆるジャンルの音楽を聴き漁っていたという彼の楽曲は、さまざまなジャンルのエッセンスが取り入れられたハイセンスな仕上がり。

聴いているとクセになってしまう曲も多く、これからさらに人気が出そうな予感がプンプンしますね!

ぎゅっと。もさを。

ぎゅっと。/ もさを。【Music Video】
ぎゅっと。もさを。

彼もTikTokでバズり、各種チャートにランクイン、大きな話題となった令和のヒットの道筋をたどった1人ですね!

肩の力が抜けたやわらかい歌声は、聴いていてとっても癒やされますよね。

ブレイクのキッカケとなった『ぎゅっと』の歌詞は女性目線で描かれており、温かくて幸せな様子が大変魅力的なんですよね。

飾り気のない等身大の表現が多くのリスナーの心をつかみました。

この曲のあともすぐに新しい曲をリリースするなど、今後の活動にも精力的な彼に引き続き注目です!

What Do You Want?Rei

Rei – “What Do You Want?” (Official Music Video)
What Do You Want?Rei

兵庫県生まれのシンガーソングライター。

洋楽のような作風はブルースに影響された経緯から来ていそうですね。

独特のリズム、ギターが耳に残ります。

もともとはクラシック音楽のギタリストを目指していたReiさん。

ファンキーでかっこよく、時代を行き来するようで今風のオシャレさを感じられる、新時代のシンガーソングライターだと思います。

要注目です!

夜明けの君へTOMOO

TOMOO – 夜明けの君へ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
夜明けの君へTOMOO

ネクストブレイクアーティストを紹介するSpotifyのプレイリスト「RADER:Early Noise」にも選ばれたシンガーソングライターTOMOOさん。

ピアノを弾きながら歌うバンドサウンドの楽曲が特徴的で、ピアノロックに乗せた豊かな中低音が印象的な歌声が魅力なんです!

ピアノは6歳から、楽曲制作は中学生のころから始めていたという経歴を持つ実力派アーティスト。

音楽性だけでなく奥深い歌詞の世界観も魅力なので、ぜひ歌詞を見ながら彼女の曲を聴いてみてください。

青春幻想詩儚苑

儚苑 | 東京都 | WHO AM I ? #儚苑 #tunecorejapan
青春幻想詩儚苑

青春のはかなさを歌う楽曲『青春幻想詩』。

そのヒットで多くの音楽ファンに注目されているのが儚苑さんです。

彼は言葉で表現しようがない、複雑な気持ちを曲に込めるのを得意としています。

実はそのプロフィールは謎に包まれている部分が多いのですが、TwitterやInstagramには彼の人となりを知るキッカケが少しだけあります。

曲と合わせてチェックしておくと、より彼を好きになれそうです。

また儚苑さんが投稿する画像からは、写真の才能があるようにもうかがえます。