【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト
すごいスピードで次々と新たなアーティストが登場する時代。
SNSから広まり、サブスクでも人気に火が付いていくことも珍しくなくなってきましたよね!
この記事では、今話題のシンガーソングライターやロックバンドなど、新人、若手のミュージシャンたちを中心に紹介していきます!
デビューしたてのシンガーはもちろんですが、活動で積み重ねてきたものが開花した注目度急上昇中のアーティストもあわせて紹介していくので、ぜひお気に入りのクリエイターを見つけて、聴いてみてください!
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【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(21〜30)
traditionCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN

一度聞いたら忘れられないユニークな名前を持つのが、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINです。
エレクトロニカを基盤に、民族音楽と電子音楽をかけ合わせた「四畳半トロピカリア」と称される音楽性が彼らの魅力。
2021年に活動を本格化させると、SNSをきっかけに注目が集まりました。
2024年には楽曲『ワタツミ』がJR東日本のCMに、『tradition』がグリコ「ポッキー」のCMソングに起用されています。
Spotifyの『RADAR: Early Noise 2024』にも選出され、フジロックを筆頭に大型フェスでもひっぱりだこに。
メンバーのYutaさんが細野晴臣さんのお孫さんという点も興味深いですよね。
ジャンルレスで新しい音楽体験を求めるなら、ぜひチェックしてみてください!
逆光BILLY BOO

ヒップホップやR&Bといったブラックミュージックを基盤に、ジャンルレスなサウンドを展開しているのがBILLY BOOです。
2024年5月に活動を開始した仙台出身のバンドで、ボーカルをつとめるKAZUKI UJIIEさんの切なくも一度聴いたら忘れられない歌声が大きな魅力となっています。
2024年秋に公開された『レンズ』は恋愛リアリティ番組のBGMで話題に。
さらに『ラプソディ』はTVアニメ『謎解きはディナーのあとで』のエンディングテーマに起用され、全国57局のラジオでパワープレイを獲得するなど、その勢いは増すばかりなんですよね。
ジャンルの垣根を軽やかに越えていく彼らの音楽は、新しい刺激を求めるリスナーにぴったりでしょう。
大東京万博Tempalay

Tempalayは2014年から活動を続けているロックバンドです。
インディーロックファンに支持されるようなハイセンスな楽曲が武器で、ポップなものからサイケデリックなものまで幅広い作品が特徴的です。
これまでに国内外の大型フェスへの出演経験も豊富で、アメリカのSXSWにも出演したと言えば彼らが世界の音楽シーンからどのように評価されているのかが、少しおわかりいただけるのではないでしょうか?
「ストレートな王道ロックバンドは聴き飽きた」というリスナーにはぜひオススメしたい一組です。
Free! Free! Free!竹内アンナ

アメリカ生まれ、日本在住のシンガーソングライター。
アコギにスラッピングを取り入れたスタイルとクリアな歌声がすてきですね。
デビューして間もなくSXSWなどの大型フェスやツアーに出場。
日本では『alright』がラジオでプッシュされ広まっていきました。
さまざまなジャンルを吸収してかき鳴らす音で、洗練されつつも楽しさにあふれています。
オシャレな音楽を探し求めている人に聴いてほしいです。
恋標Penthouse

東京大学の音楽サークルで出会った男女6名によって2018年に結成されたシティ・ソウルバンド、Penthouse。
YouTubeやSNSなどの幅広い活動により話題を集めました。
さまざまな音楽を取りいれたキャッチーな楽曲制作をおこなっており、ジャンルレスなサウンドも魅力といえるでしょう。
オリジナル楽曲の作詞作曲を担当する浪岡真太郎さんをはじめ、メンバーそれぞれが会社員としての仕事をこなしています。
テクニカルな演奏やソウルフルな歌唱が味わえるポップスをぜひ聴いてみてください。
残像の愛し方Tele

文学的な歌詞と個性的なサウンドで音楽シーンを席巻しているのがTeleさんです。
2022年1月にデジタルシングルでデビューを飾り、1stアルバム『NEW BORN GHOST』をリリース。
オルタナティブロックを基調としながら、ジャンルの枠にとらわれない自由な音楽性で、若い世代を中心に支持を集めています。
2023年にはSpotifyの「Early Noise 2023」に選出され、実力派アーティストとして注目を浴びました。
中原中也の影響を受けた詩的な歌詞と、ゆらゆら帝国やフィッシュマンズから影響を受けたサウンドは、物語性豊かな世界観を作り上げています。
音楽と文学の両方に関心がある方におすすめのアーティストです。
あいたがいHakubi

2017年から京都で活動をスタートさせた3ピースロックバンド、Hakubi。
ときに共感でき、ときに衝撃を受けるような歌詞はリスナーの心を深い所まで貫くような鋭い魅力を持っているんですよね。
加えて、ボーカルを務める片桐さんのクールで透き通るような歌声と、本格的なギターロックを基調とした演奏は、多くの邦楽ロックファンの心をつかむはず!
結成から年月を追うごとに活動の場を広げ、徐々にその名を全国区にしている要注目バンドです。






