【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト
すごいスピードで次々と新たなアーティストが登場する時代。
SNSから広まり、サブスクでも人気に火が付いていくことも珍しくなくなってきましたよね!
この記事では、今話題のシンガーソングライターやロックバンドなど、新人、若手のミュージシャンたちを中心に紹介していきます!
デビューしたてのシンガーはもちろんですが、活動で積み重ねてきたものが開花した注目度急上昇中のアーティストもあわせて紹介していくので、ぜひお気に入りのクリエイターを見つけて、聴いてみてください!
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【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(1〜20)
恋の未明mekakushe

音楽シーンを華麗に彩る、鮮烈な新星、mekakusheさん。
クラシックピアノから始まった彼女の音楽人生は、2015年7月のアルバム『きみの死因になりたいな』で飛躍を遂げました。
シンガーとしての才能にあふれ、2016年からは自ら立ち上げたレーベルmekakusi recordsで輝きを放っています。
その音楽は一度聴くと心に刻まれる鮮やかさで、ひたすら夢中になるファンが増え続けているんです。
音楽の世界で新しい歴史を作るmekakusheさん。
彼女の今後から目が離せませんね!
恋愛後遺症7co

R&BとHIPHOPをルーツに持ちながら、洗練されたポップスの要素を取り入れた独自の音楽性で注目を集めているユニット7co。
プロデューサーのRYUJAさんとシンガーソングライターの芦田菜名子さんによって2022年に始動し、各配信サービスで数々のバイラルヒットを記録してきました。
7coは、SpotifyやApple Musicの注目のアーティストに選出されるなど、業界内外から高い評価を獲得。
洋菓子ブランド「青山デカーボ」の新商品とのコラボレーションや、小説投稿サイト「monogatary.com」発の楽曲制作など、音楽の枠を超えた多彩な展開も話題を呼んでいます。
R&BやHIPHOPの要素を取り入れたポップミュージックが好きな方、新しい感性の音楽を求めている方におすすめのアーティストですよ。
See you againMOL.

京都で結成された4人組バンド mol-74は、北欧ポストロックを思わせる繊細な音作りで注目を集めています。
透き通るようなファルセットボイスと日常にある身近な感情を歌った楽曲を提供し、ロックからドリーム・ポップまで多彩な音楽性を展開しています。
2019年4月にメジャーデビューを飾ったアルバム『mol-74』は、バンドの魅力を余すところなく収録。
その後もアルバム『きおくのすみか』をリリースし、独自の世界観を築いています。
テレビ東京系アニメ「BORUTO」のエンディングテーマを手掛け、2024年9月にはYouTube Creator Awardsの銀の盾を受賞。
2023年11月には3度目の中国ツアーを敢行し、上海公演は即完するなど、海外からも高い評価を獲得。
繊細な感性とメロディアスな楽曲が心に響く、これからの活躍が期待されるバンドです。
Transposeとた

とたさんは、現代のベッドルームポップを代表する若手女性シンガーソングライターです。
ベッドルームポップとは、DAWなどで音楽制作をおこない、SNS上で楽曲を発表するなど、自室で完結する音楽のことを指す言葉で、いかにも現代らしい音楽のあり方ですよね。
そんな彼女、幅広いジャンルを取り入れたオルタナティブサウンドを特徴とし、唯一無二の比喩表現や詩的センスで注目を集めました。
自らの手でトラックメイクも行い、自己表現の手段として音楽を追求し続ける彼女からは今後も目が離せません。
グリン・グリーンレッド離婚伝説

離婚伝説は、甘いハイトーンボイスの松田歩さんとギタリストの別府純さんによるバンドです。
ポップミュージックであることをベースとしながら、さまざまな音楽的背景を感じさせる楽曲アプローチを得意としており、幅広いリスナーに刺さることまちがいなし。
彼らのバックボーンの深さはバンド名にも現れており、離婚伝説というのはマーヴィン・ゲイさんのアルバム『Here, My Dear』に由来しているそうです。
J-POPやR&Bが好きな人だけでなく、新たな音楽的体験を求めるすべての人にオススメです。