【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト
すごいスピードで次々と新たなアーティストが登場する時代。
SNSから広まり、サブスクでも人気に火が付いていくことも珍しくなくなってきましたよね!
この記事では、今話題のシンガーソングライターやロックバンドなど、新人、若手のミュージシャンたちを中心に紹介していきます!
デビューしたてのシンガーはもちろんですが、活動で積み重ねてきたものが開花した注目度急上昇中のアーティストもあわせて紹介していくので、ぜひお気に入りのクリエイターを見つけて、聴いてみてください!
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【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(21〜30)
恋標Penthouse

東京大学の音楽サークルで出会った男女6名によって2018年に結成されたシティ・ソウルバンド、Penthouse。
YouTubeやSNSなどの幅広い活動により話題を集めました。
さまざまな音楽を取りいれたキャッチーな楽曲制作をおこなっており、ジャンルレスなサウンドも魅力といえるでしょう。
オリジナル楽曲の作詞作曲を担当する浪岡真太郎さんをはじめ、メンバーそれぞれが会社員としての仕事をこなしています。
テクニカルな演奏やソウルフルな歌唱が味わえるポップスをぜひ聴いてみてください。
SPOTLIGHTeill

深みがあって艷やかなこの歌声の持ち主はシンガーソングライターのeillさんです。
ぷらそにかというユニットでの活動をへて、2018年よりeill名義での活動を始めました。
メジャーデビュー前から他アーティストへの楽曲提供も積極的におこなっており、歌唱力だけでなくソングライティングのセンスもお墨付き。
R&Bをバックボーンに持つ彼女の楽曲は、女性ボーカルのかっこいい雰囲気の曲が好きなリスナーにはとくにオススメです。
ヘビースモークにしな

若手女性シンガーソングライターとして2021年に注目を集めているのがにしなさん。
かつてはバンドやアコースティックユニットとしての活動を経験し、2019年には川谷絵音さんのソロプロジェクトの楽曲『KISSのたびギュッとグッと』でボーカルを担当したことでも話題になりました。
こうして着実にキャリアを重ねてきた彼女の魅力は、深みがあって角のないまろやかな歌声。
さらに歌詞は多くのリスナーにとって共感しやすい心にグッと迫るもの、楽曲もバンドサウンドからR&B調のサウンドまで幅広く、これからどんな曲をリリースしていくのか楽しみなアーティストです。
Free! Free! Free!竹内アンナ

アメリカ生まれ、日本在住のシンガーソングライター。
アコギにスラッピングを取り入れたスタイルとクリアな歌声がすてきですね。
デビューして間もなくSXSWなどの大型フェスやツアーに出場。
日本では『alright』がラジオでプッシュされ広まっていきました。
さまざまなジャンルを吸収してかき鳴らす音で、洗練されつつも楽しさにあふれています。
オシャレな音楽を探し求めている人に聴いてほしいです。
ことほぎTele

ボーカルを務める谷口喜多朗さんのソロプロジェクトとして、2022年に突如現れたTele。
2023年には大型ロックフェスへの出演も決まり、音楽シーンでもさらなる活躍が期待されるアーティストです。
そんな彼の魅力は楽曲の親しみやすさにあると言えるでしょう。
楽曲全体の雰囲気はポップかつ、やわらかいハイトーンボイスと、キャッチーな要素が詰まっていて人を選ばない聴きやすい楽曲が多いんですよね。
しかし、それだけではなく、ドラマチックな楽曲展開や情景を思い浮かべられるような歌詞など、それぞれの曲ごとにもう一段深い魅力が込められているので、いろいろな曲を聴いてみてください。
あいたがいHakubi

2017年から京都で活動をスタートさせた3ピースロックバンド、Hakubi。
ときに共感でき、ときに衝撃を受けるような歌詞はリスナーの心を深い所まで貫くような鋭い魅力を持っているんですよね。
加えて、ボーカルを務める片桐さんのクールで透き通るような歌声と、本格的なギターロックを基調とした演奏は、多くの邦楽ロックファンの心をつかむはず!
結成から年月を追うごとに活動の場を広げ、徐々にその名を全国区にしている要注目バンドです。
my lifeみゆな

ハスキーな歌声が印象的な彼女は、シンガーソングライターのみゆなさん。
2016年には一般応募枠を勝ち残りa-nation福岡に、2019年にはフジロックに出演。
そのほかにもアニメ『ブラッククローバー』や『FAIRY TAIL』などの主題歌を手掛けるなど、これまでに数々の実績を残してきた実力派。
一聴しただけで耳を引き付けられる天性のその歌声と、これまでの努力により磨き上げられた高い歌唱力が魅力的なシンガーです。






