【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト
すごいスピードで次々と新たなアーティストが登場する時代。
SNSから広まり、サブスクでも人気に火が付いていくことも珍しくなくなってきましたよね!
この記事では、今話題のシンガーソングライターやロックバンドなど、新人、若手のミュージシャンたちを中心に紹介していきます!
デビューしたてのシンガーはもちろんですが、活動で積み重ねてきたものが開花した注目度急上昇中のアーティストもあわせて紹介していくので、ぜひお気に入りのクリエイターを見つけて、聴いてみてください!
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【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(41〜50)
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

大人気のシンガーソングライター米津玄師さんがサブスクを解禁してからしばらくの間、Spotifyのチャートは彼の曲だらけだったんですが、それらを押しのけて上位にランクインしたのがオレンジスパイニクラブの『キンモクセイ』。
肩の力が抜けたやわらかい歌声が印象的で、気取らないありのままを表現している様子は、今っぽい雰囲気で好印象ですよね。
さらに、聴いていると心の奥がキュッとなるような美しいメロディラインも魅力的で、ツボを押さえた作曲センスがすばらしいんです!
traditionCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN

一度聞いたら忘れられないユニークな名前を持つのが、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINです。
エレクトロニカを基盤に、民族音楽と電子音楽をかけ合わせた「四畳半トロピカリア」と称される音楽性が彼らの魅力。
2021年に活動を本格化させると、SNSをきっかけに注目が集まりました。
2024年には楽曲『ワタツミ』がJR東日本のCMに、『tradition』がグリコ「ポッキー」のCMソングに起用されています。
Spotifyの『RADAR: Early Noise 2024』にも選出され、フジロックを筆頭に大型フェスでもひっぱりだこに。
メンバーのYutaさんが細野晴臣さんのお孫さんという点も興味深いですよね。
ジャンルレスで新しい音楽体験を求めるなら、ぜひチェックしてみてください!
晩餐歌tuki.

YouTubeなどのインターネットを中心とした活動により注目を集めるシンガーソングライターのtuki.さん。
彼女が作詞作曲を手がけており、2023年にリリースした『晩餐歌』は、当時15歳で制作したことも大きな話題を呼びました。
温かみのある演奏を主体としたギターやピアノの弾き語り動画をYouTubeやInstagramにアップロードしており、カバーやオリジナル楽曲を発表しています。
透明感のある歌声にのせて、心温まる楽曲をリスナーに届ける女性歌手です。
duri-dadeChilli Beans.

2019年に結成された女性3ピースバンド、チリビーンズ。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズから「チリ」を、ヒッヨコながらもこれからのバンドの成長に期待して「ビーンズ」を組み合わせたバンドの由来だけでも何だかかわいらしくて魅力的ですよね。
音楽塾ヴォイスの生徒という経歴を持つ3人の実力は確かなもので、アンニュイでガーリーなボーカルを担うMOTOさん、引き出しの多さに驚かされるギタリスト兼ボーカルのLilyさん、スラップもこなすベース兼ボーカルのMaikaさんは全員がソングライティングを担い、時間軸など意味を成さない現代の若者ならではの多彩な音楽的なバックグラウンドを軸としたポップソングは耳の早い音楽ファンの間で注目を集めており、次なるブレイクが確実視されているバンドなのですね。
2021年に音楽塾ヴォイスの同級生でもある人気アーティストのVaundyさんと共作した『lemonade』はバイラルヒットを記録、YouTubeのMV再生回数は180万回をこえています。
2022年の3月には現時点での最新EP『Daydream』をリリース、シティポップからTHE 1975などの洋楽とも共振する見事なポップ・センスを存分に発揮しているチリ・ビーンズにぜひ注目してみてください!
Talking Box (Dirty Pop Remix)WurtS

2020年からインターネット上でソロアーティストとして音楽活動をスタートさせたWurtSさん。
2021年に入ってからそれらの楽曲が注目を集め、一躍人気のアーティストとなりました。
代表曲である『わかってないよ』や『魔法のスープ』では、彼の持ち味である程よく肩の力が抜けたボーカルとキャッチーなメロディライン、さらにダンサブルなビートが折り重なって、楽しい仕上りに。
彼はオルタナティブロックをより身近で親しみやすいものに感じさせてくれるはずです。
earth mealasmi

2020年に十代白書でグランプリを獲得した次世代の実力派シンガー、asmiさん。
同じく2020年にはRin音さんの楽曲『earth meal feat.asmi』に客演として参加、甘くてスモーキーな歌声に注目が集まりました。
さらに2021年には音楽プロジェクトMAISONdesの楽曲『ヨンワネハキ』のボーカリストに抜てきされたことで一気に注目を集めていきます。
彼女はその後も順調にリリースを続けており、その魅力的な歌声と同世代の共感を集める歌詞を武器にさらなる活躍を見せてくれるでしょう!
hellsong. (let it in)CVLTE

北海道は札幌発のバンド、CVLTEの勢いが止まらない!
ちなみにCVLTEは「カルト」と読みます。
フランス語のCULTEに手を加えてCVLTEと名付けたとも。
ボーカルのaviel kaeiさん、ギターのTakuyaさん、ベースのfujiさん、ドラムのHALさんからなる4人組ユニット。
彼らの音楽性を定義づけるとするならばオルタナティブロック。
とにかく一度聴いてほしいです、かっこいいですから!






