【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト
すごいスピードで次々と新たなアーティストが登場する時代。
SNSから広まり、サブスクでも人気に火が付いていくことも珍しくなくなってきましたよね!
この記事では、今話題のシンガーソングライターやロックバンドなど、新人、若手のミュージシャンたちを中心に紹介していきます!
デビューしたてのシンガーはもちろんですが、活動で積み重ねてきたものが開花した注目度急上昇中のアーティストもあわせて紹介していくので、ぜひお気に入りのクリエイターを見つけて、聴いてみてください!
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【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(31〜40)
What Do You Want?Rei

兵庫県生まれのシンガーソングライター。
洋楽のような作風はブルースに影響された経緯から来ていそうですね。
独特のリズム、ギターが耳に残ります。
もともとはクラシック音楽のギタリストを目指していたReiさん。
ファンキーでかっこよく、時代を行き来するようで今風のオシャレさを感じられる、新時代のシンガーソングライターだと思います。
要注目です!
See you againMOL.

京都で結成された4人組バンド mol-74は、北欧ポストロックを思わせる繊細な音作りで注目を集めています。
透き通るようなファルセットボイスと日常にある身近な感情を歌った楽曲を提供し、ロックからドリーム・ポップまで多彩な音楽性を展開しています。
2019年4月にメジャーデビューを飾ったアルバム『mol-74』は、バンドの魅力を余すところなく収録。
その後もアルバム『きおくのすみか』をリリースし、独自の世界観を築いています。
テレビ東京系アニメ「BORUTO」のエンディングテーマを手掛け、2024年9月にはYouTube Creator Awardsの銀の盾を受賞。
2023年11月には3度目の中国ツアーを敢行し、上海公演は即完するなど、海外からも高い評価を獲得。
繊細な感性とメロディアスな楽曲が心に響く、これからの活躍が期待されるバンドです。
その気にさせないでマハラージャン

スーツ姿にターバンという不思議な姿の謎のシンガーソングライター、マハラージャンさん。
サラリーマンとして働くかたわら音楽活動もおこない、2019年に初めての音源をリリース。
その後、仕事を辞めて音楽活動に専念、2021年にはTHE FIRST TAKEに出演したことがキッカケでさらに多くの音楽ファンが彼の名を知ることになります。
大学時代にあらゆるジャンルの音楽を聴き漁っていたという彼の楽曲は、さまざまなジャンルのエッセンスが取り入れられたハイセンスな仕上がり。
聴いているとクセになってしまう曲も多く、これからさらに人気が出そうな予感がプンプンしますね!
The 1muque

福岡発の4人組バンドmuqueは、多彩な音楽的バックグラウンドを持つメンバーが集まり、2022年5月に結成されました。
POPS、R&B、ROCKなど、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えたサウンドは、グローバルな音楽要素と日本的な歌詞が見事に融合しています。
メンバーは感情豊かな歌声を持つAsakuraさん、リズムを支えるLenonさん、現代的なトラックメイキングも手掛けるtakachiさん、そしてKenichiさんで構成されています。
結成後すぐにEggs Viewerランキングで1位を獲得し、2023年11月にはアルバム『Design』をリリース、2024年初めには人気ドラマの挿入歌を担当するなど、着実にその知名度を高めています。
4人の個性が重なり合い、時にメロウに、時にエッジの効いたサウンドを作り出すmuqueの音楽は、洋楽ファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求めているリスナーにもおすすめです。
GOLDPEOPLE 1

演奏されるジャンルの幅が広く、聴くほどに彼らが紡ぐ音楽の沼にはまってしまう2019年結成のバンド、PEOPLE 1。
2020年に『大衆音楽』『GANG AGE』の2枚のEPをリリースし、2021年に恵比寿LIQUIDROOMで開催されたイベントで初めてライブをおこないました。
彼らが大注目を集めたきっかけは、2020年にリリースした『フロップニク』がYouTubeの広告に流れたこと。
エレクトリックなメロディとかわいらしいアニメ映像に、多くの人が心を奪われました。
2022年には『DOGLAND』という曲が、人気アニメ『チェンソーマン』のエンディングに起用されたことでさらに注目されるようになりました。
【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(41〜50)
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

大人気のシンガーソングライター米津玄師さんがサブスクを解禁してからしばらくの間、Spotifyのチャートは彼の曲だらけだったんですが、それらを押しのけて上位にランクインしたのがオレンジスパイニクラブの『キンモクセイ』。
肩の力が抜けたやわらかい歌声が印象的で、気取らないありのままを表現している様子は、今っぽい雰囲気で好印象ですよね。
さらに、聴いていると心の奥がキュッとなるような美しいメロディラインも魅力的で、ツボを押さえた作曲センスがすばらしいんです!
知らん顔TETORA

大阪出身の3ピースガールズバンド、TETORA。
エモーショナルなリリックとキャッチーなメロディを得意としているバンドです。
ボーカルの上野はゆねさんのハスキーボイスがかっこいいと評判ですね。
彼女たちの魅力はなんといっても、リアルな歌詞。
上っ面の言葉ではなく、心の底から出るストレートな歌詞が魅力的なんです。
2019年に開かれた『わんぱくツアー』ではソールドアウトを記録するなど、今まさにトップアーティストの階段をかけのぼっているバンドです!






