【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト
すごいスピードで次々と新たなアーティストが登場する時代。
SNSから広まり、サブスクでも人気に火が付いていくことも珍しくなくなってきましたよね!
この記事では、今話題のシンガーソングライターやロックバンドなど、新人、若手のミュージシャンたちを中心に紹介していきます!
デビューしたてのシンガーはもちろんですが、活動で積み重ねてきたものが開花した注目度急上昇中のアーティストもあわせて紹介していくので、ぜひお気に入りのクリエイターを見つけて、聴いてみてください!
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【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(31〜40)
紡ぐとた

インディーロックからシンセポップまで、多彩な音楽性を持つベッドルームアーティストのとたさん。
2021年2月からインターネット上で活動を開始し、SNSを中心に注目を集めています。
2023年にはカンロ「ピュレグミ」のウェブCMタイアップソングを担当。
さらに、自身の楽曲は、TikTokで4億回以上の再生数を記録するなど、若い世代から絶大な支持を得ています。
力強くも透明感のある独特のハスキーボイスと、詩的な言葉選びが魅力です。
アルバム『oidaki』では、哲学的な歌詞と、ベッドルームポップの要素を感じさせるトラックが見事に調和しています。
2023年10月には東京・Shibuya WWWで初のワンマンライブを開催し、ライブアーティストとしても注目を集めています。
繊細な言葉と独特な歌声で心を癒やされたい方におすすめのアーティストです。
GOLDPEOPLE 1

演奏されるジャンルの幅が広く、聴くほどに彼らが紡ぐ音楽の沼にはまってしまう2019年結成のバンド、PEOPLE 1。
2020年に『大衆音楽』『GANG AGE』の2枚のEPをリリースし、2021年に恵比寿LIQUIDROOMで開催されたイベントで初めてライブをおこないました。
彼らが大注目を集めたきっかけは、2020年にリリースした『フロップニク』がYouTubeの広告に流れたこと。
エレクトリックなメロディとかわいらしいアニメ映像に、多くの人が心を奪われました。
2022年には『DOGLAND』という曲が、人気アニメ『チェンソーマン』のエンディングに起用されたことでさらに注目されるようになりました。
夜明けの君へTOMOO

ネクストブレイクアーティストを紹介するSpotifyのプレイリスト「RADER:Early Noise」にも選ばれたシンガーソングライターTOMOOさん。
ピアノを弾きながら歌うバンドサウンドの楽曲が特徴的で、ピアノロックに乗せた豊かな中低音が印象的な歌声が魅力なんです!
ピアノは6歳から、楽曲制作は中学生のころから始めていたという経歴を持つ実力派アーティスト。
音楽性だけでなく奥深い歌詞の世界観も魅力なので、ぜひ歌詞を見ながら彼女の曲を聴いてみてください。
逆光BILLY BOO

ヒップホップやR&Bといったブラックミュージックを基盤に、ジャンルレスなサウンドを展開しているのがBILLY BOOです。
2024年5月に活動を開始した仙台出身のバンドで、ボーカルをつとめるKAZUKI UJIIEさんの切なくも一度聴いたら忘れられない歌声が大きな魅力となっています。
2024年秋に公開された『レンズ』は恋愛リアリティ番組のBGMで話題に。
さらに『ラプソディ』はTVアニメ『謎解きはディナーのあとで』のエンディングテーマに起用され、全国57局のラジオでパワープレイを獲得するなど、その勢いは増すばかりなんですよね。
ジャンルの垣根を軽やかに越えていく彼らの音楽は、新しい刺激を求めるリスナーにぴったりでしょう。
恋愛後遺症7co

R&BとHIPHOPをルーツに持ちながら、洗練されたポップスの要素を取り入れた独自の音楽性で注目を集めているユニット7co。
プロデューサーのRYUJAさんとシンガーソングライターの芦田菜名子さんによって2022年に始動し、各配信サービスで数々のバイラルヒットを記録してきました。
7coは、SpotifyやApple Musicの注目のアーティストに選出されるなど、業界内外から高い評価を獲得。
洋菓子ブランド「青山デカーボ」の新商品とのコラボレーションや、小説投稿サイト「monogatary.com」発の楽曲制作など、音楽の枠を超えた多彩な展開も話題を呼んでいます。
R&BやHIPHOPの要素を取り入れたポップミュージックが好きな方、新しい感性の音楽を求めている方におすすめのアーティストですよ。
【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト(41〜50)
ORDERCLAN QUEEN

次世代を担う新鋭クリエイターユニットとして注目を集めるCLAN QUEEN。
2022年に再始動した3人組は、ダークでファンクな要素を効果的に盛り込んだクリエイティブネオロックを軸に、音楽だけでなく映像やグラフィックなど多方面でもアート性の高い作品を手掛けています。
2023年以降はSpotifyのバイラルチャートで上位にランクインするなど、オンライン上での高い評価を獲得。
2024年4月には初のワンマンライブを即日完売するなど、勢いに乗っています。
yowaさんのシャウトからウィスパーまでを行き来する多彩なボーカルと、AOiさんのラップ、マイさんのベースラインが織りなす唯一無二のサウンドは、現代のロックシーンに新たな風を吹き込んでいます。
先鋭的なアートロックに惹かれる音楽ファンは必聴のアーティストです。
it takes twoego apratment

ベースのDynaさん、ギター、ボーカルのPeggy Dollさん、同じくギター、ボーカルのZenさんの3人からなる音楽ユニットであるego apratment。
ego apratmentを和訳するなら「自我の住み家」といったところでしょうか。
メンバーそれぞれが曲を作るといった活動もそのネーミングにぴったりだと思います。
R&B、エロクトロニカ、ヒップホップなどと彼らの音楽を分類づけるのは難しく、どの曲を聴いても唯一無二なサウンドと感じること間違いなし。
代表曲の一つ『it takes two』を聴けば絶対とりこになりますよ!






