「レゲエ」という言葉を聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
ボブ・マーリーさんを代表とするジャマイカンレゲエだけでなく、日本独自の進化を遂げた「ジャパレゲ」も、今や音楽シーンに欠かせない存在となっています。
さてこの記事では、レゲエシーンを彩る魅力的なアーティストたちをご紹介していきます!
洋楽と邦楽を包括してご紹介。
きっとあなたの心に響く新しい音楽との出会いが待っているはずです。
ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
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【有名どころから注目の新人まで】洋楽&邦楽・レゲエアーティスト【2025】(1〜10)
メーデーAPOLLO

ラッパーからレゲエディージェイへと転身した経歴を持つAPOLLOさん。
彼の最大の魅力は、「ファストラッピン」と称される超高速ラップとメロディアスなフロウです。
2010年に「ROAD TO 横浜レゲエ祭」で優勝を果たし、その名をシーンに轟かせました。
2016年の1stアルバム『APOLLO』に収められた代表曲『APOLLO STYLE』など、ハイセンスな作品が多くのファンに支持されています。
スキルフルな音楽を求めるリスナーなら刺さるはずです!
Lifetime RespectDOZAN11

ジャパニーズレゲエの歴史を語る上で欠かせないアーティスト、DOZAN11さん。
1995年に三木道三としてキャリアをスタートさせ、レゲエを軸にヒップホップなども取り入れたスタイルでシーンの黎明期をけん引しました。
2001年には、一途な愛を歌い上げた楽曲『Lifetime Respect』が大ヒット、ジャパレゲとして初のオリコン週間1位を獲得する金字塔を打ち立てます。
一度は表舞台を離れるも、2014年に改名して復活。
音楽活動はもちろん、絵本作家やアプリ開発までおこなう多才ぶりは圧巻です。
ポジティブなメッセージに元気をもらいたい人にオススメのアーティストですよ。
もぐらの唄EXPRESS

極太のハスキーボイスと、等身大なリリックが心に響くジャパレゲディージェイ、EXPRESSさん。
もともとはセレクターとしてキャリアを始め、クルー55LEVELでも活動していましたが、ジャマイカ修行をへてソロに転向した実力派。
2011年にソロデビュー曲としてリリースされた『もぐらの唄』は、レゲエシーンの枠を飛び越え、大ヒットしました。
BANTY FOOTとの『交差点 feat. EXPRESS』も大変な人気です。
彼の音楽は多くのプロ野球選手の登場曲に起用されるなど、ジャンルの垣根を越えてリスナーの心を奮い立たせています。
DOKOKEN-U

東京の下町でキャリアをスタートさせた、日本を代表するレゲエシンガーのKEN-Uさん。
ダンスホールレゲエを基盤に、ヒップホップやソウルといったブラックミュージックの要素を溶け込ませたグルーヴィーなサウンド制作を得意としています。
日本人ならではの感性を大切にした「自分しかできない表現」を追求するスタイルがステキですよね。
2007年7月に『夏のそのせい』でメジャーデビュー。
彼の名を広めた代表曲『DOKO』はプロ野球選手の登場曲にも起用され、幅広い層に知れ渡っています。
レゲエの熱さとメロウなグルーヴが心地よく融合した音楽を聴いてみてはいかがでしょうか?
行きたきゃ行けNANJAMAN

日本のレゲエシーン創成期から「横浜のドン」としてシーンをけん引してきたNANJAMANさん。
1988年に本場ジャマイカのスタイルを吸収し、自身の音楽の礎を築きました。
彼の名を一躍広めたのは、2002年7月にリリースされたファーストアルバム『STRAIGHT UP』です。
男気と温かさが同居するリリックの世界観が魅力で、聴く人の心に深く響きます。
自身のレーベルを拠点に今なお第一線で活躍する彼の音楽に触れてみてはいかがでしょう。
I prayPUSHIM

パワフルでソウルフルな歌声から「クイーン・オブ・レゲエ」と称されるシンガー、PUSHIMさん。
1995年からキャリアをスタートさせ、日本のレゲエシーンを第一線で活躍し続けています。
1999年に『Brand New Day』でメジャーデビューし、翌年にはアルバム『Say Greetings!』をリリース。
2003年にジャマイカの「SUN FES 2003」に出演、その実力は本場でも認められました。
彼女の骨太なグルーヴに身を任せてみてください。
やってもないのにRAY

路上ライブの経験を経てレゲエシンガーへと転身したRAYさんは、大阪を拠点に活動するアーティストです。
2017年のメジャーデビュー以降、数々の楽曲が配信チャートを賑わせています。
『やってもないのに』がYouTubeで800万回以上再生されるなど、その人気は折り紙付き。
そして彼の魅力はなんと言っても。
包容力のある歌声と心に真っすぐ届くリリックです。
レゲエを背負いながらも新たなジャンルに挑み続ける彼の音楽は、元気をもらいたい人にぴったりですので、ぜひ聴いてみてくださいね!