レゲエ好きのアナタへ贈る!
レゲエ人気曲、名曲集!
新旧問わず、洋楽邦楽織り交ぜてリサーチいたしました。
最近のレゲエはさまざまなダンスミュージックから影響も受けているように感じます。
ですが、古き良きレゲエのマナーに沿ったクラシックな趣のある最新曲もしっかりとリリースされているようですね!
こういうところに根強い人気を感じます。
また、レゲエのシーンはジャマイカで今もとても活発です、確かな人気の証拠だと思います。
これからも発展していくことが期待できるレゲエ。
厳選いたしましたので、お楽しみくださいね!
【有名どころから注目の新人まで】洋楽&邦楽・レゲエアーティスト【2025】(1〜10)
レゲエでも聴きながらTAKAFIN

MJRと呼ばれるMIGHTY JAM ROCKの一員でソロ名義での活動も盛んなタカフィン。
クルー所属時からディジェイとして活躍し、真夏のモンスターレゲエフェスティバル『Highest Mountain』の運営などでも活躍したことで知られています。
日本のレゲエシーンに大きく貢献している立役者。
RAPTUREKoffee

本場ジャマイカのレゲエ・シーンに突如として現れたニューカマーKOFFEE(コーヒー)のデビュー曲。
ウォルシー・ファイアやラサナ・ハリスやテフロン・ジンフェンスなど、他ジャンルと国を超えたレゲエシーンのトップ・プロデューサー達と共に制作するなど、シーンの最先端を疾走する才能と魅力が凝縮した作品となっています。
VietnamJimmy Cliff

ボブ・マーリーと共にレゲエのパイオニアとして、世界に発信し続けたジミー・クリフ。
ジャマイカのセントジェームズのサマートン地区、彼はハリケーンの訪れた日に生まれました。
その時村全体を手伝う助産師は1人だけで、母親は子供を出産し、シートに包み、ハリケーンが家を吹き飛ばす間一髪で避難させます。
その時誰もが「この少年には何か特別なことが起こる」と確信したそうです。
彼は、偶然にも『Hurricane Hatty』という曲で14歳の時に大ヒットします。
彼はレゲエ音楽を世界中に広げる存在となりました。
Reggae BusFire Ball

まさに日本のレゲエシーンを燃やすような存在。
ジャパレゲ浸透の火付け役。
彼らは、横浜をベースに世界で活躍するサウンドシステムMIGHTY CROWNに所属するアーティスト集団でそれぞれ韓国、アメリカ、中国、日本の文化をバックグラウンドに持ち合わせたミクチャーなセンスがぶつかりあうグループです。
Give ThanksJ-REXXX

彼は『横浜レゲエ祭』で優勝するなど、輝かしい経歴の持ち主であり、現在も多くのレゲエ好きに支持され、大きな衝撃と影響を与え続けています。
出身地は岡山県津山市、少年時代はパンクロック好きだったそうですが、16歳の頃にレゲエに目覚めキャリアをスタートさせました。
韻波句徒(インパクト)CHEHON

大阪のテクニシャン。
うまいDJ。
声もいい。
ライミング力があるDJが少ないなかで貴重な存在。
要注目なアーティスト。
バンド的なRIDDIMもいいかんじで上がれるBOSSチューン。
POWPOWガンショットがなりひびきます。
Only YouJah Cure

コンシャス・ラガというジャンルで絶対に外すことができないアーティストがジャー・キュアです。
彼は冤罪を訴えますが罪に問われ逮捕されてしまいます。
しかし、服役中も獄中から楽曲を発表し、その楽曲がヒットを重ね、シンガーとしての評価を確立していきます。
アコースティック・サウンドで彼の心のこもった歌声が胸を打ちます。