【リアコ・リア恋・ガチ恋】推しへの恋心を歌ったラブソング
「リア恋」「リアコ」「ガチ恋」などの言葉、推しのいる生活をしている方なら耳にするワードですよね。
そう、手の届かないとわかっている憧れの推し、アイドルや声優やバンドマンなどに本気で恋をしている方々のこと。
そんなリアコ勢たちに聴いてほしい、せつない気持ちやどうしようもない気持ちに共感できるリアルな「リアコソング」を集めてみました。
切なくて胸が締め付けられるようなバラードから「ガチ恋バンザイ!」な元気ソングまでたっぷりとご紹介しています。
たまに耳の痛くなる歌詞があるかもしれませんが……それではどうぞ!
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 好きが止まらない!推しに気持ちを届ける邦楽曲まとめ
- 芸能人に恋する歌。ガチ恋した時に聴きたい恋愛ソング
- 【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング
- 【キュートな曲】かわいいラブソング。キュンとくる恋うた
- 【恋愛ソング】ジャニーズが歌う胸がときめく恋の歌
- 【年上・年下】年の差恋愛を歌った曲|珠玉のラブソングを厳選
- 【一目惚れの歌】一瞬で恋に落ちたときに聴きたい曲
- ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc...】
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 【嫉妬・束縛の歌】独占欲でつらいときに聴きたい人気曲を厳選!
- 恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
- 【恋愛ソング】曖昧な気持ちにさよなら!好きかわからない時に聞く恋愛ソング
- 許されない恋を歌った名曲
【リアコ・リア恋・ガチ恋】推しへの恋心を歌ったラブソング(21〜40)
誰にも言えぬ恋erica

等身大の恋する気持ちが若い女性を中心に人気のシンガーソングライタ、ericaさん。
タイトルからもすでにせつないこの曲『誰にも言えぬ恋』。
自分のすべてだと言いきれる相手への気持ち、そしてその気持を受け止めてもらえない、かなわないとわかっている恋だけれども好きで好きでしかたがないという感情。
きっとこの曲で涙してしまうという方もいらっしゃるはず。
かなわない恋だとわかっていても好きという気持ちは止められない、わかりすぎますよね。
別れ際、もっと好きになる乃木坂46

また明日会えるのに「今日はもう会えない」という事実が悲しい……その気持ち、ガチ恋以外にないですよね。
人気アイドルグループ、乃木坂46の楽曲で、2015年にリリースされた12枚目のシングル『太陽ノック』に収録されています。
クールな曲調とメロディーラインの奥に、揺れ動く感情が見え隠れする、とてもエモーショナルな作品です。
歌詞の内容的には、中高生にこそ響くものがあるかもしれません。
推せば推すほどに切なくなるのが、ガチ恋。
きみが死ぬとき思い出す女の子になりたいさめざめ

「寝ても覚めてもその人のことしか考えられない!」という方にはこの曲。
音楽プロジェクト、さめざめによる楽曲で、2016年にリリースされたEP『きみが死ぬとき思い出す女の子になりたいep』に収録されています。
バンドサウンドをフィーチャーした、不思議な浮遊感を持った作品です。
ヤンデレ気質な女の子を主人公にした歌詞に共感しちゃう人、けっこういるんじゃないでしょうか。
「推しがいる」って、つまりこういう気持ちでは。
憧れのポップスターAKB48

大歓声のなかで歌やダンスを届ける推しの姿に胸キュンしてしまう恋心を描いた『憧れのポップスター』。
国民的アイドルグループ・AKB48に所属するTeamAのメンバーによって歌唱されています。
昭和歌謡をイメージさせる、どこか懐かしいサウンドがクセになりますね。
推しのライブで、かがやく姿に魅了される女の子の心を描いています。
朝目が覚めてから夜眠りにつくまで好きな人のことを考えてしまう、甘酸っぱくてキュートな思いがあふれるアイドルソングです。
貴方の恋人になりたいのです阿部真央

かなわないことはわかっていても思い余って仕方がない……そんな気持ちがこれでもかと伝わってくる切ないラブソングです。
大分県出身のシンガーソングライター、阿部真央さんの代表曲の一つで、2009年にセカンドシングルとしてリリースされました。
ゆったりとしたバンドサウンドをストリングスの音色で優しく包み込んだバラードナンバーで、阿部さんの飾らない歌声もあいまって、胸にグッとくるような仕上がり。
自分にとってのそういう存在は誰なのか、ついつい考えてしまいます。
リハーサル近藤夏子

届かない気持ち、片思いの切なさを疾走感ある曲調に乗せて描き出した作品です。
島根県出身のシンガーソングライター、近藤夏子さんの楽曲で、2009年にリリースされたシングル『コンドウマニア3』に収録。
アニメ『クロスゲーム』のエンディングテーマに起用されました。
誰かを「推す」というのは基本的に一方通行な思い。
「当然ですし、仕方ないことだ」と頭の中ではわかっていても、時々寂しい気持ちになってしまいますよね。
そいうときにこの曲が刺さるはずです。