【丸くなるな】サッポロビールのCM。ビールやチューハイのCMまとめ
大手ビールメーカーとして多くの消費者から支持されているサッポロビール。
黒ラベルやヱビスなどのビールのほか、男梅サワーをはじめとするチューハイなど、さまざまなアルコール飲料を手掛けています。
そんなサッポロビールのCMでは「丸くなるな、星になれ」といったキャッチコピーとともに、かっこいいCMが放送されているのを目にしたことがある方が多いと思います。
またそうしたクールな印象のCMの他にも、親しみやすいキャッチーなCMも魅力です。
この記事では、そうしたサッポロビールのCMを一挙に紹介していきます。
出演者やCMの演出にも注目しながらご覧ください。
【丸くなるな】サッポロビールのCM。ビールやチューハイのCMまとめ(1〜10)
サッポロビール サッポロサワー 氷彩1984「登場」篇鈴木京香

繁盛店で長く愛されてきた氷彩が、ついに缶で登場することへの喜びを表現したようなCMです。
新商品でありつつも長い歴史があるのだということが強調されていて、その愛されてきた歴史が映像の質感でも表現されています。
お店で氷彩を楽しむ人の笑顔もポイントで、愛される理由を味からも感じてほしいという思いが伝わってきますね。
サッポロビール サッポロ クラシック「北海道と40年」篇タカアンドトシ

サッポロ クラシックが北海道で生まれて40年、地域に密着して愛されてきた歴史とその感謝を伝えるCMです。
北海道で生きている人々とサッポロ クラシックの関わりが描かれ、寒さの中にある人のあたたかさが感じられますね。
そんな映像のあたたかい雰囲気をさらに強調しているのが、タカアンドトシのふたりが歌う『ここで、飲もうよ。』です。
北海道に暮らす人の心を歌ったような内容で、おだやかなサウンドと重なることで、故郷への深い愛情が表現されていますね。
サッポロビール 濃いめのレモンサワー「レモンが濃い方で」篇ムロツヨシ

レモンサワーのレモンは濃い方がいいのだと、ムロツヨシさんがクイズに答えるような形でアピールするCMです。
飲んだあとのリアクションも注目のポイントで、どこまで満足度が高い商品なのかもしっかりと伝えています。
そんなレモンが濃いということをさらに強調しているのが、最後に流れる『夢想花』の替え歌です。
「濃いめ」を連呼するだけの歌詞ではありますが、原曲のさわやかなサウンドと重なることで、濃さの中の爽快感もしっかりと表現されていますね。
【丸くなるな】サッポロビールのCM。ビールやチューハイのCMまとめ(11〜20)
サッポロビール「サッポロビール2025年企業広告」篇

サッポロビールの2025年の企業広告がこちらです。
「ビールは〇〇になった」ということばが何度も繰り返され、ビールの可能性について語るという展開。
ビール好きの方はもちろん、そうでない方もこのナレーションにはグッときてしまうのではないでしょうか?
サッポロビールが発信するメッセージがダイレクトに感じられるCMです。
サッポロビール ヱビス「年末ブルワリー」篇山田裕貴

来年もステキな瞬間を作っていきたいという抱負が語られるこちらは、ヱビスビールのCM「年末ブルワリー」篇です。
CMの舞台はYEBISU BREWERY TOKYOで、ヱビスビールを楽しむ人々が描かれています。
おなじみのBGMである『The Third Man』も流れており、これぞヱビスと言わんばかりの上質さを感じられるCMに仕上がっていますね。
サッポロビール イエローテイル「こころ跳ねるおいしさ」篇仲川希良

ワラビーのラベルが目印のカジュアルなオーストラリアワインといえば、こちらイエローテイル。
モデルで山好き、アクティブな仲川希良さんはそんなポップなワインにぴったりな配役ではないでしょうか。
いろいろなワインを飲むシーンがCMの中で展開され、つい飲みたくなってしまう方も多いと思います。
サッポロビール スリムス観月ありさ

手足が長く、スレンダーな体のラインが美しい観月ありささんが、軽く腰の肉をつまむ姿が印象的な、サッポロビール「スリムス」のCM。
スーパーモデルのようなたたずまいでありながら、おなか周りの脂肪を気にするお茶目な彼女が親しみやすさを感じさせましたよね。
カロリーや糖質オフ、プリン体カットのビールなどが注目され始めていた時代を感じさせます。
ヘルシー系という言葉を前面に押し出したCMで、最後に「プハッ」と爽やかな飲みっぷりを見せる観月さんがすてきです。