【上級者編】小学生向けの難しいなぞなぞ
柔軟な思考や自由な発想が問題を解くカギを握るなぞなぞは、子供たちからも人気を集めるクイズの一つです。
簡単な問題だけでなく、難易度の高いなぞなぞに挑戦してみたいというケースもあるかと思います。
そこでこの記事では、小学生向けの上級編のなぞなぞをまとめてピックアップしました。
学校や勉強をテーマにしたものから大人と一緒に楽しめるものまで幅広く紹介していきますね。
知識を深めたり、学習にもつながる難しいなぞなぞにぜひ取り組んでみてください。
【上級者編】小学生向けの難しいなぞなぞ(21〜30)
子どもも大人も楽しめる難問なぞなぞまとめ

子どもも大人も一緒に楽しめる難しい問題集です。
大人も子どもも関係なく、思いつくかどうかが問題だなと感じさせられる問題ばかりで、発想の転換が早いかどうかがカギになってきますね。
大人と子ども、どっちが多く解けるかなんて競ってみても楽しいかもしれませんね。
いじわるなぞなぞ

いじわる問題がまとめられています。
一筋縄ではいかないというか、普通に答えると「やられた!」とまんまと引っかかる感じです。
答えを聴けば「ああ!」となる問題が多いです。
イライラしないで全問正解できるでしょうか?
(笑)
子ども向け!なぞなぞ委員会~宿題解答編~

文字をアルファベットで考えたり、なかなか難易度の高い問題があります。
これは大人でもなかなか思いつきませんよね。
かとおもえば、ちょっとくだらないような、笑えてしまうような答えも中にはあります。
お子さんだからこそ思いつく答えもありそうです。
楽しめるなぞなぞ全20問!

小学生にはちょっと難しい問題が集まっていますが、インテリなお子さんであれば解けそうな問題もなかにはいくつかあります。
大人でも難しいのですが、小学生でこれが解けたらかなり頭の回転が速い子だといってもいいのではないでしょうか。
カメとラクダとサイがかいものをしています。何をかうのでしょうか?

カメとラクダとサイが買い物……想像すると、一体どういう状況なのかが気になるクイズですが、そこは置いて考えましょう!
買い物というからには、みんな買いたいものがあるのでしょうね。
しかし、それぞれの動物に関連するものを考えても、この問題は解けません。
全く別の方向から考える必要がありますよ。
ポイントは、問題文を繰り返し読む事です。
カメとラクダとサイをつなげると、「カメラください」になるんですよね。
つまり答えは「カメラ」です!
ボールはボールでも四角いボールはなんでしょう?

ボールといえば、球技に使われる道具の一つですよね。
みなさんがボールを思い浮かべたとき、そのほとんどは丸い球体をしていると思います。
しかしこちらのクイズの問題文には「四角い」と書かれていますので、四角いボールを探していく必要がありますね。
球技に使うボールの事はいったん忘れて、「ボール」がつく四角いものを考えてみましょう。
小学生のみなさんなら、おうちで見たことや、工作で使った事があるはずですよ。
正解は「ダンボール」です。
10人のりのエレベーターがこわれて落ちてしまいました。でもケガをした人はだれもいません。なぜでしょう?

こたえを見る
だれものっていなかったから
エレベーターがこわれて下に落ちたら、ふつうは大けがをしそうですが、このときは中に人がいなかったのがポイントです。
10人のりと書いてありますが、のっていたとは書いてありません。
つまり、エレベーターにはだれものっていなかったので、けがをした人もいなかったということになります。