【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲
いまや世代を問わずに親しまれるようになった昭和の名曲の数々。
今回はその中でも、70代の方にオススメの盛りあがる曲をご紹介しますね。
1960年代から1980年代のヒット曲を中心に、カラオケでも人気の高い歌や口ずさみたくなる曲を集めました。
歌うことでストレス発散したり、みんなで一緒に楽しく歌っても、より良さを感じられると思います。
ひとりで歌詞をじっくり聴きながら楽しむのもいいですね。
気持ちを盛り上げてくれるすてきな歌の数々、当時の思い出を振り返りながら、ぜひお楽しみください。
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【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(41〜50)
あずさ2号狩人

故郷へ向かう列車のイメージを大切に紡ぎ出した楽曲は、心にずっと残る温かみのある狩人の歌声とともに、共感できる深い情感をたたえています。
1977年3月にリリースされた本作は、オリコン週間チャートで4位を記録し、第19回日本レコード大賞新人賞の受賞につながりました。
朝倉さやさんや水森かおりさんなど、多くのアーティストがカバーを手がけています。
穏やかな時間の流れる列車の車窓から、懐かしい風景を眺めながら、大切な思い出に浸る……そんなシーンにピッタリの心温まる1曲です。
【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(51〜60)
ブルーライトヨコハマいしだあゆみ

港町横浜の夜景を美しく描いた名曲は、都会的で洗練されたサウンドと、シャンソンの要素を持つメロディライン、そして哀愁漂う感情豊かな歌詞が魅力です。
いしだあゆみさんの透き通る歌声が、都会のネオンに輝く恋の切なさを見事に表現しています。
1968年12月に発売された本作は10日間で100万枚を超える驚異的な売り上げを記録。
日本レコード大賞作曲賞を受賞し、韓国でも大きな人気を博しました。
6月2日の横浜開港記念日にちなんだ選曲としてもすてきです。
懐かしい思い出とともに、高齢者の方々に愛されている珠玉の一曲。
カラオケレクリエーションで一緒に口ずさめば、自然と会話も弾みそうですね。
帰って来たヨッパライザ・フォーク・クルセダーズ

甲高い声とユーモアあふれる楽曲表現で、天国と地上を行き来する奇想天外なストーリーが展開されます。
飲酒運転の危険性を風刺的に伝えつつ、ビートルズや般若心経、ベートーヴェンまでもが織り込まれた斬新な音楽性が魅力です。
ザ・フォーク・クルセーダーズが1967年12月に発表した本作は、当時のオリコンチャートで史上初のミリオンセラーを達成し、東映映画化も果たしました。
アルバムの収録曲不足から生まれたとは思えない、実験的なサウンドと社会性を持つこの名曲は、笑いとともに人生の機微を感じたい方へのオススメの一曲といえます。
津軽海峡冬景色石川さゆり

北国の冬景色と切ない恋心を美しく情感豊かに描いた名曲があります。
石川さゆりさんが力強く歌い上げる本作は、上野発の夜行列車から青森に向かい、青函連絡船にて最後の別れを告げる女性の胸の内をつづっています。
1977年のリリース以来、日本レコード大賞歌唱賞など、数多くの栄誉に輝いた演歌の金字塔とも言える1曲です。
厳寒の津軽海峡を舞台に、雪と海鳴りに包まれながら、静かに別れを決意する女性の姿が胸に迫ります。
ともに歌ったり手拍子を打ったりしながら、懐かしい思い出に浸れるすてきな時間をみなさんでお楽しみください。
木綿のハンカチーフ太田裕美

懐かしい思い出がよみがえる、心温まる一曲をご紹介しましょう。
地方から都会へ旅立つ男性と、故郷に残る女性の遠距離恋愛を描いた切ない物語です。
男女の視点を交互に描く歌詞は、当時としては画期的な手法でした。
1975年にリリースされ、同年の第27回NHK紅白歌合戦で初出場を果たした太田裕美さんの代表曲です。
物質的な贈り物より変わらない心を求める女性の思いが印象的ですよね。
高齢者の方と一緒に口ずさみながら、青春時代の思い出話に花を咲かせるのはいかがでしょうか。
きっとすてきな時間を過ごせますよ。
青い山脈藤山一郎

戦後の希望と新しい時代の息吹を美しく描いた名曲は、1949年に公開された同名映画の主題歌として、藤山一郎さんと奈良光枝さんによって歌われました。
大自然の美しさとともに、厳しい冬を越えて咲く花のように、明るい未来を切り開く若者の姿を温かく描写しています。
戦後まもない時代を生きた方々にとって、思い出深い一曲ではないでしょうか。
本作は1989年にNHKが放送した『昭和の歌・心に残る歌200』で第1位に選ばれるなど、世代を超えて愛され続けています。
クラシック音楽の要素を取り入れた美しいメロディーと、心温まる歌詞は、昔を懐かしく思い出す素敵なきっかけとなることでしょう。
乾杯長渕剛

新たな門出を祝う、温かな祝福のメッセージを持つ、長渕剛さんの代表作です。
人生の大きな舞台に立つ人々への応援歌として多くの人に愛されています。
心温まるピアノのフォークバラードで、優しく寄り添うように前に進む勇気を与えてくれます。
1980年9月に発表された本作は、友人の結婚祝いの気持ちから生まれた楽曲で、1988年に再録音され大ヒットを記録。
1990年代のキリンラガービールのCMソングとしても親しまれました。
人生の節目や新しいスタートを切る仲間がいるとき、また自分自身が励ましを必要とするときに寄り添ってくれる、心強い応援ソングです。





