【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲
いまや世代を問わずに親しまれるようになった昭和の名曲の数々。
今回はその中でも、70代の方にオススメの盛りあがる曲をご紹介しますね。
1960年代から1980年代のヒット曲を中心に、カラオケでも人気の高い歌や口ずさみたくなる曲を集めました。
歌うことでストレス発散したり、みんなで一緒に楽しく歌っても、より良さを感じられると思います。
ひとりで歌詞をじっくり聴きながら楽しむのもいいですね。
気持ちを盛り上げてくれるすてきな歌の数々、当時の思い出を振り返りながら、ぜひお楽しみください。
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【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(41〜60)
東京五輪音頭三波春夫

名前の通り、1964年に開催された東京オリンピックのテーマソングである『東京オリンピック音頭』ですが、三波春夫さんのほか、橋幸夫さんや三橋美智也さん、坂本九さんや北島三郎さんなど、著明な歌手らによって歌われていました。
一番売り上げられたのが三波春夫さんであったことからイメージが定着したと言われています。
当時の三波春夫さんは「日本は頑張ってこんなに復興を遂げた。
東京五輪はそのことを世界に示す機会であり、何とかして成功させいう強い気持ちが乗った」と話しています。
シニアの方にとっては当時の気持ちを思い出す1曲になるかもしれませんね。
真っ赤な太陽美空ひばり

昭和42年に発売された、美空ひばりさんとジャッキー吉川とブルーコメッツの楽曲『真っ赤な太陽』。
もともとは美空ひばりさんの芸能生活20周年を記念したアルバムに収録するために制作された曲ではありましたが、スタッフ間での評判が良かったことや、美空ひばりさんの母、加藤喜美枝さんの後押しもあって、シングルとしてリリースされ、140万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
ひと夏の短い間、燃えるような恋を歌ったこの曲は、その後多くのミュージシャンにカバーされました。
力強いリズムは聞く人の気持ちも盛り上げてくれることでしょう。
男と女のラブゲーム日野美歌・葵司朗

1986年12月に発売された恋愛の駆け引きを描いた名曲です。
武田薬品タケダ胃腸薬21のCMソングにも起用され、男女の甘い駆け引きを描いた歌詞と魅力的なメロディで多くの方の心を虜にしました。
この楽曲でオリコン週間チャート10位、19週連続チャートインという記録を達成。
その後も長く愛され続け、ロス・インディオス、芦川よしみ&矢崎滋など多くのアーティストがカバーしています。
本作は、デュエットならではの楽しさがあり、高齢者の方も一緒に楽しめる名曲です。
ご家族やお仲間と歌い合うのもオススメです。
カラオケでは、男女の掛け合いを楽しみながら、お好みのテンポで歌えますよ。
さそり座の女美川憲一

1972年に発売された美川憲一さんの25作目にあたるシングル「さそり座の女」。
歌いだしの「いいえ」から始まるのが特徴的であり、多くの方に認知されている楽曲の1つです。
一説によるとこの「いいえ」から始まる歌詞は、別れてと言われても答えはいいえ。
物わかりのいい女だと思ったら大間違い。
遊びと思っているのでしょうけれど、私は別れない。
おかしいと思うかもしれないけれど、命がけでいちずなの、という内容であるとかないとか……そうだとしたらとてもしっくりくるので、信ぴょう性がありますよね。
歌詞をじっくり味わうのも楽曲の楽しみ方の1つですので、良かったら試してみてくださいね。
走れコウタローソルティー・シュガー

競馬レースの実況中継をモチーフにした、笑いと風刺が詰まった傑作です。
1970年7月にリリースされたソルティー・シュガーの作品は、遅刻魔のメンバーをネタにした冗談からスタートし、見事な大衆的エンターテイメントへと昇華されました。
レース実況のナレーションや当時の流行語をもじった馬名、そして美濃部都知事の物まねまで織り交ぜた演出は、抱腹絶倒のおもしろさです。
1971年2月には東宝系で映画化され、藤村俊二さんが主演を務めています。
本作は約100万枚のヒットを記録し、第12回日本レコード大賞新人賞も受賞。
仲間との宴会や飲み会で盛り上がりたい方にオススメの1曲です。