【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲
いまや世代を問わずに親しまれるようになった昭和の名曲の数々。
今回はその中でも、70代の方にオススメの盛りあがる曲をご紹介しますね。
1960年代から1980年代のヒット曲を中心に、カラオケでも人気の高い歌や口ずさみたくなる曲を集めました。
歌うことでストレス発散したり、みんなで一緒に楽しく歌っても、より良さを感じられると思います。
ひとりで歌詞をじっくり聴きながら楽しむのもいいですね。
気持ちを盛り上げてくれるすてきな歌の数々、当時の思い出を振り返りながら、ぜひお楽しみください。
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【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(71〜80)
なごり雪イルカ

春の訪れを感じさせるメロディと心に染みる詩が魅力の1曲です。
駅のホームを舞台に、春先のはかない雪とともに別れゆく男女の姿を情感豊かに描いています。
若さゆえの未完の恋と別れの瞬間を美しく描いた本作には、青春の切なさや成長の過程が詰まっています。
イルカさんの深みのある歌声には、心の奥まで届く温かな味わいを感じますね。
1975年3月にアルバム『イルカの世界』で初めて収録され、同年11月にはシングルとしてリリースされ、オリコンチャートの4位を記録しました。
誰もが知る思い出の1曲なので、懐かしい記憶とともに口ずさんでいただければ、楽しいひとときになることでしょう。
高齢者の方同士で当時の思い出話に花を咲かせるキッカケにもなりそうです。
あゝ上野駅井沢八郎

集団就職で多くの若者を迎えた上野駅を情感豊かに描いた井沢八郎さんの楽曲は、1964年5月のリリース以来、故郷を離れて暮らす方々の心の支えとなってきました。
東北本線の終着駅として、夢と希望を胸に上京する若者たちを見守ってきた上野駅。
本作には、家族への思いと新しい生活への期待が込められています。
2003年に上野駅広小路口前に歌碑が建立され、2013年からは発車メロディとしても採用されています。
皆さんで歌いながら、懐かしい思い出に浸ってみませんか。
当時を知る方々との会話も自然と弾むはずです。
春の陽気の中で、心温まるひとときをお過ごしください。
赤いスイートピー松田聖子

春の光を運んでくる美しいメロディと、切なく優しい恋物語をつづった作品です。
松田聖子さんが1982年1月に発表した本作は、みずみずしい少女の恋情を繊細に表現した名曲です。
春の訪れを鮮やかに描いた歌詩には、大人の恋へと踏み出す乙女心があふれています。
この曲は呉田軽穂名義で松任谷由実さんが作曲を担当し、松本隆さんが作詞を担当。
曲と詩が見事に調和し、心温まる優しい雰囲気を生み出しています。
本作は富士フイルムの化粧品アスタリフトのCMソングとしても使用されました。
高齢者の方と一緒に春の始まりを感じながら、懐かしい思い出をたどってみませんか。
穏やかな歌声に耳を傾けることで、心がほっこりと温かくなる、優しい気持ちに包まれる1曲です。
【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(81〜90)
スプリング・ハズ・カムりりィ

温かな春の訪れを優しく歌い上げた作品です。
1973年7月に発売されたアルバム『Dulcimer』収録の一曲で、りりィさんの独特なハスキーボイスと繊細なメロディーラインが印象的です。
シンプルなアレンジながら、穏やかな曲調は聴く人の心に優しく寄り添います。
本作は新しい季節の始まりへの期待感や、春の訪れとともに芽生える希望を描写しており、りりィさんの魂のこもった歌声が深い感動を呼び起こします。
アルバム『Dulcimer』には他にも心温まる楽曲が収められており、合わせて聴くのがおすすめです。
懐かしい思い出とともに静かな時間を過ごしたい時や、皆で心を通わせながら歌いたい時にぴったりな一曲となっています。
日本全国酒飲み音頭バラクーダ

年中行事や各地の名産品を題材に、お酒を楽しむ喜びを歌った、心温まるコミックソング。
バラクーダが1979年12月に自主レーベルから発売した本作は、有線放送での人気を受けて東芝EMIから正式にリリースされ、オリコンチャート11位、販売数約70万枚を記録しました。
各地方の方言を活かした温かみのある曲調で、日本人の心に深く刻まれた名曲です。
2021年にはミツカンのCMで「鍋」をテーマにしたアレンジバージョンが使用され、新たな世代にも愛されています。
宴会やパーティーで盛り上がりたい時、また大切な仲間と楽しいひとときを共有したい時にオススメの、誰もが笑顔になれる楽曲です。
ひらけ!チューリップ間寛平

パチンコ文化を象徴する風刺コメディソングとして、1975年8月にリリースされた間寛平さんの代表作。
当時のパチンコ店で流れていた軍艦マーチや、手打ち式のパチンコ台、喫煙可だった店内の雰囲気など、昭和の娯楽文化を鮮やかに描写した本作は、オリコンチャート最高25位を記録し、100万枚以上の大ヒットを記録しました。
同年12月には日活映画『濡れた欲情・ひらけ!
チューリップ』の主題歌としても起用され、神代辰巳監督作品の世界観を彩りました。
明るく軽快なメロディと間寛平さんの個性的な歌唱が織りなすユーモアは、宴会や家族との団らんの場で盛り上がること間違いなしです。
TSUNAMIサザンオールスターズ

失恋の痛みを津波に例えた感動的なラブバラードで、桑田佳祐さんの深い歌声と温かみのある詩世界が魅力の一曲です。
静かに始まり、感情の波が押し寄せるような美しいメロディが印象的で、愛情の強さやはかなさを表現しています。
2000年1月に発売された作品で、テレビ番組『ウンナンのホントコ!』内の企画『未来日記III』のテーマソングとしても起用され、オリコン週間ランキング1位を獲得しました。
第42回日本レコード大賞では見事大賞に輝き、名実ともに2000年を代表する楽曲となりました。
愛する人との思い出に浸りたい時、人生を振り返りたい気持ちになった時に、心に染み入るように響く珠玉の一曲です。





