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【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲

いまや世代を問わずに親しまれるようになった昭和の名曲の数々。

今回はその中でも、70代の方にオススメの盛りあがる曲をご紹介しますね。

1960年代から1980年代のヒット曲を中心に、カラオケでも人気の高い歌や口ずさみたくなる曲を集めました。

歌うことでストレス発散したり、みんなで一緒に楽しく歌っても、より良さを感じられると思います。

ひとりで歌詞をじっくり聴きながら楽しむのもいいですね。

気持ちを盛り上げてくれるすてきな歌の数々、当時の思い出を振り返りながら、ぜひお楽しみください。

【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(91〜100)

心の旅チューリップ

TULIP 「心の旅」(リリックビデオ)
心の旅チューリップ

昭和の名曲を語る上で欠かせない『心の旅』は、1973年のリリース以来、長きにわたって多くのリスナーに愛され続けています。

チューリップのこのヒットは、彼ら自身のキャリアにおける転機をもたらし、姫野達也さんの甘いボーカルが曲の魅力を一層引き立てましたね。

オリコン1位を獲得し、約87万枚の売上を記録している事実は、本作の影響の大きさを物語っています。

サビから始まる親しみやすい曲調は、今でもカラオケで愛唱される魅力の源。

当時を思い出しながら、熱唱してみるのはいかがでしょうか。

東京やしきたかじん

1993年3月にリリースされた、泣きの演歌と都会派のポップスが融合したムード歌謡曲です。

関西弁の歌詞を通じて、東京で出会った男性との恋と別れ、その街への複雑な感情を歌い上げているのが心に響きます。

やしきたかじんさんは、人気番組『セイ!ヤング』のパーソナリティを務めるなど、関西を中心に活躍したアーティスト。

本作は有線放送でのリクエストが急増し、累計60万枚を売り上げた人気曲となりました。

ライブでは、サビの部分を公演地の地名に変えて歌うなど、観客との一体感も大切にしていたそうです。

カラオケで歌う際は、自分の故郷への思いや、大切な人との出会いを思い浮かべながら、ゆったりとした気持ちで歌うのがオススメですよ。

お嫁においで加山雄三

加山雄三さんの『お嫁においで』は、1966年にリリースされた昭和を代表するヒット曲です。

リスナーをその時代にタイムスリップさせるような懐かしさと、いつの世も変わらない恋愛の甘酸っぱさが織り交ぜられています。

本作は現実と理想の狭間で揺れる恋心を描きながらも、楽曲は明るく前向きなメロディで満たされており、カラオケで盛り上がること間違いなしです。

特に70代の方々にとっては、青春の1ページを思い出させるマジックチューン。

加山さんの歌声と幸せへの願いが込められたこの歌は歌って楽しく、聴いて心が温まる名曲ですよ!

天城越え石川さゆり

第一線で活躍している石川さゆりさんの『天城越え』は、1986年のリリースから長きにわたり愛され続ける名曲です。

石川さんの力強くどこかはかなげな歌声は、情熱と哀愁を織り交ぜた歌詞の世界観を見事に体現しています。

伊豆の浄蓮の滝を舞台に禁断の恋の切なさを描いた本作は、70代の方々にとっても思い出深い1曲でしょう。

カラオケの定番曲としても大人気ですし、みんなで盛り上がるのにもピッタリですよ!

高校三年生舟木一夫

舟木一夫さんのデビューシングル『高校三年生』は、1963年の発売以来、忘れがたい青春の思い出として多くのリスナーの心に刻まれています。

本作の歌詞は、卒業を控えた感慨深い心情を見事にとらえており、舟木さんの爽やかな歌声がリスナーを鼓舞します。

ルンバのリズムが陽気な雰囲気を演出していて、カラオケでの盛り上がりにもぴったりです!

70代の方々には、若かった日々を思い出しながら、元気いっぱいに歌いたくなる1曲でしょう。

東京の灯よいつまでも新川二朗

昭和の薫りを今に伝える新川二朗さんの名曲『東京の灯よいつまでも』。

この楽曲は、1964年にリリースされた時代を映す鏡のような作品です。

佐伯としをさんの作曲と藤間哲郎さんの作詞が見事に融合し、リスナーの心を鷲づかみにしました。

新川さんの心打つ歌声は、たくさんの思い出とともに70代の方々にとって特別な意味を持つはずです!

カラオケでも人気で、何度歌っても新鮮な感動を味わえますよ。

ゆったりとした時間の中で、懐かしい東京を思いながらこの歌を楽しんでくださいね!

大丈夫氷川きよし

氷川きよし / 大丈夫【公式】
大丈夫氷川きよし

人生にはさまざまな困難や喜びが訪れますが、それを優しく受け止めるような温かみのある曲を、氷川きよしさんが届けてくれます。

2019年に発表された本作では、誰もが経験する悲しみや恋心を、美しい歌声で表現しています。

月が沈んで太陽が昇るように、明日は必ず来るという希望に満ちたメッセージが心に響きます。

アルバム「新・演歌名曲コレクション9」にも収録されている本作は、レクリエーションなどで一緒に口ずさむのにぴったりな一曲です。

みんなで歌って楽しめる親しみやすいメロディーと、前向きな気持ちになれる歌詞が魅力ですよ。