RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲

いまや世代を問わずに親しまれるようになった昭和の名曲の数々。

今回はその中でも、70代の方にオススメの盛りあがる曲をご紹介しますね。

1960年代から1980年代のヒット曲を中心に、カラオケでも人気の高い歌や口ずさみたくなる曲を集めました。

歌うことでストレス発散したり、みんなで一緒に楽しく歌っても、より良さを感じられると思います。

ひとりで歌詞をじっくり聴きながら楽しむのもいいですね。

気持ちを盛り上げてくれるすてきな歌の数々、当時の思い出を振り返りながら、ぜひお楽しみください。

【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(1〜20)

酒と泪と男と女河島英五

酒と泪と男と女「河島英五」 歌詞付き
酒と泪と男と女河島英五

誰もが通ったことのある人生の哀愁を描いた名曲です。

男性と女性の感情表現の違いを優しく描写し、河島英五さんの深い洞察力と温かな歌声で共感を呼びました。

アルバム『人類』に収録された本作は、1976年に河島英五さんのソロデビュー作としても発売され、オリコン週間チャートで9位を記録しました。

清酒「黄桜」のCMソングとしても知られ、当時の世相とあいまって大きな話題となりました。

メロディも柔らかく、そのシンプルさが心に染み入ります。

カラオケで大切な人と一緒に楽しむのにピッタリな1曲です。

懐かしい思い出とともに、じっくりと味わっていただけたらと思います。

赤いハンカチ石原裕次郎

北国の春を背景に、切ない恋の別れが物語られる楽曲です。

しっとりとした叙情的なメロディに乗せて、石原裕次郎さんの深みのある歌声が、失恋の未練を情感豊かに描き上げています。

本作は1962年10月にテイチクレコードから発売された楽曲で、アルバム『石原裕次郎 オリジナル6』にも収録されています。

1964年1月には、石原裕次郎さん主演の同名映画の主題歌としても使用され、映画とともに多くの人々の心を魅了しました。

今なお誰もが口ずさめる思い出の1曲として、カラオケなどでも大変人気があります。

心に響く歌詞と親しみやすいメロディは、みんなで一緒に歌って楽しむのにピッタリな1曲です。

【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(21〜40)

太陽の下の18才NEW!木の実ナナ

木の実ナナ : 1963 : 太陽の下の18才 (サンライト・ツイスト : GO KART TWIST)
太陽の下の18才NEW!木の実ナナ

若さとエネルギーに満ち溢れた、あの頃のきらめきを思い出させてくれるような一曲をご紹介しますね。

木の実ナナさんが歌う、18歳の輝かしい青春をテーマにしたこの楽曲は、明るく軽快なメロディーがとっても魅力的ですよ!

聴いているだけで、なんだか心が躍り、当時のワクワクした気持ちが蘇ってくるような気がしませんか。

本作は、1963年3月に公開された、木の実ナナさんの初期の代表的な作品の一つです。

洋楽のリズムを取り入れたポップなサウンドは、当時の音楽シーンに新鮮な風を吹き込みました。

五木ひろしさんとのデュエット曲『居酒屋』でもおなじみの木の実ナナさんですが、本作ではまた違った、若々しくハツラツとした歌声を楽しんでいただけます。

夏の太陽の下で過ごした、あの頃の楽しい思い出話などをしながら、みなさんで一緒に口ずさんでみてはいかがでしょう。

きっと、すてきな笑顔があふれるひとときになりますよ!

懐かしいメロディーにのせて、当時の思い出に浸ってみるのも良いかもしれませんね。

明日があるさ坂本九

青春の甘酸っぱさが詰まった名曲です。

失恋や失敗を恐れず、明日への希望を持ち続けることの大切さを歌った坂本九さんの楽曲。

1963年にリリースされて以来、現在でも世代を超えて愛され続けていますね。

2000年には日本コカコーラのCMソングとして起用され、社会現象を巻き起こしました。

カラオケでみんなで歌えば、一気に場が盛り上がること間違いなし!

前を向いて歩んでいきたいときにピッタリの1曲ですよ。

人恋酒場三山ひろし

三山ひろしさんの『人恋酒場』は2009年6月にデビューシングルとしてリリースされて以来、多くの人の心に響き続けています。

歌詞には、深い人情がつまったエピソードがちりばめられていて、それがまるで映画のような世界観を形成しています。

2010年9月にはその人気が形となり、シングルの売り上げが見事10万枚を突破してゴールドディスクに認定されました。

本作はまさに三山ひろしさんの代表曲であり、70代の方々はもちろん幅広い世代に愛される名曲と言えるでしょう。

危険なふたり沢田研二

熱い恋と別れの切なさを、沢田研二さんの艶やかな歌声が見事に表現しています。

ジュリーの愛称で親しまれる沢田さんが1973年4月にリリースしたこの曲は、オリコン週間チャートで初の1位を獲得。

65.1万枚もの売り上げを記録した大ヒット曲なんです。

日本レコード大賞と日本歌謡大賞の両方で大賞を受賞するという快挙も成し遂げました。

沢田さんの魅力的な歌声と相まって、聴く人の心に深く響く1曲。

大切な人との思い出を振り返りながら、ぜひ口ずさんでみてはいかがでしょうか。