【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲
いまや世代を問わずに親しまれるようになった昭和の名曲の数々。
今回はその中でも、70代の方にオススメの盛りあがる曲をご紹介しますね。
1960年代から1980年代のヒット曲を中心に、カラオケでも人気の高い歌や口ずさみたくなる曲を集めました。
歌うことでストレス発散したり、みんなで一緒に楽しく歌っても、より良さを感じられると思います。
ひとりで歌詞をじっくり聴きながら楽しむのもいいですね。
気持ちを盛り上げてくれるすてきな歌の数々、当時の思い出を振り返りながら、ぜひお楽しみください。
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【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(91〜100)
恋のぼんちシートザ・ぼんち

不思議な世界観とユーモアたっぷりの歌詞が魅力的な、ワイドショーのパロディソング。
いつもテレビから聞こえてくるレポーターの話し方を巧みに取り入れ、ほのぼのとした恋物語を展開します。
1981年1月に発売されたこの曲は、ムーンライダースの演奏と相まって、オリコンチャート2位、累計売上80万枚という驚異的な記録を残しました。
近田春夫さんが手掛けた作品は、イギリスのバンド、ダーツの楽曲をもとに、独特の音楽性を持つ傑作として知られています。
漫才の名手が歌う楽しい歌として、仲間との集まりやパーティーでの1曲にピッタリ。
笑みがこぼれる温かな空気に包まれること間違いありません。
二人は若いディック・ミネ&星玲子

力強さと温かみのある歌声で、昭和の音楽シーンを彩ったディック・ミネさんと星玲子さん。
山のこだまにたとえられる、恋人たちの呼び合いの喜びを表現した歌詞は、男女の掛け合いがとても愛らしく、穏やかな幸せを感じさせます。
若い恋人同士の微笑ましいやり取りを描いたこの楽曲は、1935年に発売された作品です。
古賀政男さんが手掛けた親しみやすいメロディは、心に染み入る優しさに満ちています。
デイサービスなどでは、自然と手拍子が生まれるような、和やかな時間を演出できるはず。
高齢者の方になじみ深く、懐かしい昭和の空気感を一緒に楽しめますよ。
【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(101〜110)
日本全国酒飲み音頭バラクーダ

年中行事や各地の名産品を題材に、お酒を楽しむ喜びを歌った、心温まるコミックソング。
バラクーダが1979年12月に自主レーベルから発売した本作は、有線放送での人気を受けて東芝EMIから正式にリリースされ、オリコンチャート11位、販売数約70万枚を記録しました。
各地方の方言を活かした温かみのある曲調で、日本人の心に深く刻まれた名曲です。
2021年にはミツカンのCMで「鍋」をテーマにしたアレンジバージョンが使用され、新たな世代にも愛されています。
宴会やパーティーで盛り上がりたい時、また大切な仲間と楽しいひとときを共有したい時にオススメの、誰もが笑顔になれる楽曲です。
北の漁場北島三郎

北海道の厳しい漁場を舞台に、漁師たちの誇りと覚悟が描かれた演歌の名作です。
荒れ狂う波や凍える寒さに立ち向かいながら、明日の漁に思いを馳せる男たちの姿が心に響きます。
力強いメロディと北島三郎さんの情感豊かな歌声が、漁師たちの生きざまを見事に表現しています。
1986年6月に発売された本作は、第28回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞しました。
高齢者の方にとって、人生経験や仕事への誇りを思い起こさせてくれる1曲としてオススメです。
ひらけ!チューリップ間寛平

パチンコ文化を象徴する風刺コメディソングとして、1975年8月にリリースされた間寛平さんの代表作。
当時のパチンコ店で流れていた軍艦マーチや、手打ち式のパチンコ台、喫煙可だった店内の雰囲気など、昭和の娯楽文化を鮮やかに描写した本作は、オリコンチャート最高25位を記録し、100万枚以上の大ヒットを記録しました。
同年12月には日活映画『濡れた欲情・ひらけ!
チューリップ』の主題歌としても起用され、神代辰巳監督作品の世界観を彩りました。
明るく軽快なメロディと間寛平さんの個性的な歌唱が織りなすユーモアは、宴会や家族との団らんの場で盛り上がること間違いなしです。
東京の灯よいつまでも新川二朗

昭和の薫りを今に伝える新川二朗さんの名曲『東京の灯よいつまでも』。
この楽曲は、1964年にリリースされた時代を映す鏡のような作品です。
佐伯としをさんの作曲と藤間哲郎さんの作詞が見事に融合し、リスナーの心を鷲づかみにしました。
新川さんの心打つ歌声は、たくさんの思い出とともに70代の方々にとって特別な意味を持つはずです!
カラオケでも人気で、何度歌っても新鮮な感動を味わえますよ。
ゆったりとした時間の中で、懐かしい東京を思いながらこの歌を楽しんでくださいね!
草原の輝きアグネス・チャン

自然豊かな風景の中で、こだまする名前と涙を誘う風の音。
小川のせせらぎに耳を傾けながら、レンゲの花の香る草原で過ごすひとときを歌った、アグネス・チャンさんの心にしみる一曲です。
野イチゴを摘みながら、遠く離れた大切な人を想う純粋な思いが、透明感のある歌声と美しく重なります。
1973年発売された本作は、100万枚を超える販売を記録する大ヒットを果たし、翌1974年の春の選抜高校野球大会で入場行進曲として採用されました。
自然の美しさと旅立ちの季節を感じられる春の歌として、高齢者の方と一緒に口ずさむのにぴったりな思い出の一曲です。