【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲
いまや世代を問わずに親しまれるようになった昭和の名曲の数々。
今回はその中でも、70代の方にオススメの盛りあがる曲をご紹介しますね。
1960年代から1980年代のヒット曲を中心に、カラオケでも人気の高い歌や口ずさみたくなる曲を集めました。
歌うことでストレス発散したり、みんなで一緒に楽しく歌っても、より良さを感じられると思います。
ひとりで歌詞をじっくり聴きながら楽しむのもいいですね。
気持ちを盛り上げてくれるすてきな歌の数々、当時の思い出を振り返りながら、ぜひお楽しみください。
- 【70代の方におすすめ】グッとくるいい歌。懐かしき日本の名曲
- 【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング
- 【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング
- 【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ
- 【高齢者向け】みんなで歌える!盛り上がるオススメ曲まとめ
- 【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡
- 【70代女性向け】音痴の方でも歌いやすい曲まとめ
- 70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
- 【カラオケ】70代の男性が盛り上がる!懐かしの邦楽まとめ【2025】
- 80代の方にオススメの盛り上がる曲。懐かしい演歌や歌謡曲まとめ
- 【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ
- 80代女性が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの曲まとめ
- 70代の男性にオススメの元気が出る歌。懐かしいパワーソングまとめ
【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(71〜80)
お富さん春日八郎

昭和期を代表する演歌の名曲で、男女の切ない運命を歌い上げた一曲です。
歌舞伎の演目を題材にした物語は、江戸情緒豊かな情景描写と、男女の複雑な心模様を巧みに表現しています。
沖縄音楽やカチャーシーの要素を取り入れた軽快なリズムと、春日八郎さんの澄んだ高音が織りなす歌唱は、耳に心地よく響きます。
1954年8月の発売から4カ月で40万枚を売り上げ、その後も青江三奈さんや都はるみさんなど多くのアーティストによってカバーされました。
懐かしい思い出とともに、みなさんで手拍子を合わせながら楽しく歌える、レクリエーションにぴったりな楽曲です。
ダンシング・オールナイトもんた&ブラザーズ

1980年にリリースしたシングル『ダンシング・オールナイト』は、当時の音楽シーンを席巻したもんた&ブラザーズのメジャーデビュー作です。
大ヒットを記録し、オリコンチャートで10週連続週間1位を達成したこの楽曲は、今もなお多くの70代のリスナーに愛され続けています。
本作のリズムにのせて心地よく踊りながら懐かしい思いにふける、それがまさに『ダンシング・オールナイト』の魅力です。
カラオケで盛り上がりたい時には、ぜひこの曲をオススメします!
太陽の下の18才木の実ナナ

若さとエネルギーに満ち溢れた、あの頃のきらめきを思い出させてくれるような一曲をご紹介しますね。
木の実ナナさんが歌う、18歳の輝かしい青春をテーマにしたこの楽曲は、明るく軽快なメロディーがとっても魅力的ですよ!
聴いているだけで、なんだか心が躍り、当時のワクワクした気持ちが蘇ってくるような気がしませんか。
本作は、1963年3月に公開された、木の実ナナさんの初期の代表的な作品の一つです。
洋楽のリズムを取り入れたポップなサウンドは、当時の音楽シーンに新鮮な風を吹き込みました。
五木ひろしさんとのデュエット曲『居酒屋』でもおなじみの木の実ナナさんですが、本作ではまた違った、若々しくハツラツとした歌声を楽しんでいただけます。
夏の太陽の下で過ごした、あの頃の楽しい思い出話などをしながら、みなさんで一緒に口ずさんでみてはいかがでしょう。
きっと、すてきな笑顔があふれるひとときになりますよ!
懐かしいメロディーにのせて、当時の思い出に浸ってみるのも良いかもしれませんね。
高原列車は行く岡本敦郎

美しい高原の自然と列車の旅情を優雅に歌い上げた楽曲は、家族旅行の心温まる思い出とともに、大切な方とのすてきな時間を思い起こさせてくれます。
雄大な風景とロマンにあふれた内容に、誰もが穏やかな気持ちになれることでしょう。
岡本敦郎さんの心地よい歌声に乗せて、牧歌的な風景が優しく胸に響きます。
1954年の発売以来、多くの方に愛され続けてきた本作は、2020年のNHK連続テレビ小説「エール」でも取り上げられ、世代を超えた感動を呼んでいます。
皆様でお茶を飲みながら、昔の思い出話に花を咲かせる時間にぴったりです。
ゆったりと腰を落ち着けて、心安らぐひとときをお過ごしください。
マリリン・モンロー ノー・リターン野坂昭如

世の中の終わりを感じさせる切なさと諦めを帯びた歌声で、多くの人々の心に深く刻まれた名曲です。
世相を反映した重厚な詩世界と、シャンソン調の優美なメロディラインが見事に調和し、独特の世界観を作り上げています。
仏教的なイメージや季節の移ろいを織り交ぜながら、人生の無常や輪廻を静かに語りかけてくる野坂昭如さんの歌唱は圧巻です。
1971年に日本コロムビアから発売され、アルバム『野坂歌大全I~桜井順を唄う』にも収録された本作は、1973年公開の映画『現代やくざ 血桜三兄弟』の挿入歌としても起用されました。
人生の深い真実に触れたい方、静かな夜に心を見つめ直したい方にオススメの1曲です。
タッチ岩崎良美

岩崎良美さんの『タッチ』は1985年の心に響く名曲で、70代の方々にピッタリなカラオケの選曲ですね。
この歌は、康珍化さんによる恋の歌詞と芹澤廣明さんの感動的なメロディが融合しています。
特に後半の青春をたとえたフレーズは、誰しもが感じる青春時代の切なさを思い出させます。
本作は、1986年の物品税設立前に童謡として扱われていましたが、令和時代以降も若い世代にとっても愛され続けています。
ぜひあふれる思い出とともにこの曲を歌って、楽しいカラオケタイムを過ごしてみてください!
いい湯だなザ・ドリフターズ

昭和の人気番組「8時だョ!全員集合」で親しまれた、温泉地の素晴らしさを歌い上げる楽曲です。
デューク・エイセスさんがオリジナルで歌われた群馬県の温泉地をテーマとした楽曲を、ザ・ドリフターズがデビューシングルのB面でカバー。
登別や草津など全国の温泉地を題材に歌詞を変更し、軽快なリズムと掛け声で温泉への親しみを表現しています。
楽曲は「8時だョ!全員集合」や「ドリフ大爆笑」のエンディングテーマに採用され、1969年の映画でも使用されました。
高齢者の方と一緒に、温泉旅行の思い出を共有しながら口ずさむと、心温まるひとときを過ごせるはずです。





