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LUNA SEAのドラマー・真矢さんが語った心に響く名言

LUNA SEAのドラマーの真矢さんは、その圧倒的な演奏力とカリスマ性で、多くのミュージシャンに影響を与えてきました。

ライブでの豪快なプレイスタイルと繊細なグルーヴ感が織りなす音楽性は、まさに独創的。

そんな真矢さんが語ってきた言葉の数々には、メンバーやファンを思う気持ち、音楽への情熱が凝縮されています。

この記事では、パワフルな演奏の裏側にある真矢さんの深い思考と生きざまを名言を通じて紹介します。

ファンの方はもちろん、まだLUNA SEAの音楽を聴いたことがない方も、ぜひチェックしてみてくださいね!

LUNA SEAのドラマー・真矢さんが語った心に響く名言(1〜10)

義務感で音を出すとかいっさいない真矢

義務感で音を出すとかいっさいない真矢

演奏に対する純粋な情熱と、自由な姿勢があらわれた言葉です。

音楽をただこなすための行為として捉えるのではなく、自分自身の表現としてバンドや観客と共にその瞬間を楽しむために演奏していることを示しています。

言葉や形式に縛られず、心から向き合う演奏こそが、ライヴに迫力や感動をもたらすのだと改めて気づかせてくれます。

また、この言葉は演者としての誠実さだけでなく、音楽を通して生まれる共鳴や喜びを大切にしている姿勢も伝わります。

話し合いでは解決できないことが多かった。だから音を出して確かめていた真矢

話し合いでは解決できないことが多かった。だから音を出して確かめていた真矢

この言葉にはバンドの創作現場で培われた独自のコミュニケーション感覚が表れています。

言葉だけでは伝わらない感情や意図も、演奏の中で互いに響き合うことで理解できる。

真矢さんは、ライブやリハーサルで一音一音を重ねながらメンバー同士の関係性や音の方向性を確かめてきたことを示しています。

また、音楽が単なる表現ではなく、信頼や意思疎通の手段であることも教えてくれます。

言葉を超えた共鳴の大切さを感じさせる、深みのある一言です。

過去に誇りを持てるようになったら次はどうするか。今を一生懸命生きるんですよ。今をそう生きれれば、10年後は、今が誇れるようになる真矢

過去に誇りを持てるようになったら次はどうするか。今を一生懸命生きるんですよ。今をそう生きれれば、10年後は、今が誇れるようになる真矢

時間の流れと自己成長への意識が込められた言葉です。

過去の経験や成果に誇りを持つことは大切ですが、それに満足せず、現在の一瞬に全力で向き合い生きることの重要性を語っています。

この言葉から学べることは「未来は今の行動によって形作られる」ということ。

どんな状況でも、目の前のことに真剣に取り組む姿勢が大切であり、そうした取り組みと選択の積み重ねが、己の姿勢や信念へと変わり、未来の自分が今を振り返ったとき、誇りが感じられるようになることを示しています。

LUNA SEAのドラマー・真矢さんが語った心に響く名言(11〜20)

こうじゃなきゃLUNA SEAじゃない、というのには縛られたくないよね真矢

こうじゃなきゃLUNA SEAじゃない、というのには縛られたくないよね真矢

決まりきったイメージやスタイルに縛られるのではなく、常に自由でありたい。

もしくは常に新しいものを生み出していきたいという強い意思が感じられます。

こうしたスタンスを掲げているからこそ、LUNA SEAは第一線で常に活躍し続けられているのかもしれませんね。

この名言を胸に止め、常に最高を追い求める向上心のある人間でいたいものです。

それから、あえて倒置法で印象深いリズムを生み出しているのも、この名言の特徴です。

他の4人は大好きなプレイヤー。世界で1番かっこいいと思っている真矢

@lunarcenciel

みなさんの感想教えてください😭🙏 #lunasea好きな人と繋がりたい#RYUICHI#SUGIZO#inoran#J#真矢#河村隆一

♬ オリジナル楽曲 – L vs L – L vs L

テレビのインタビュー中に発せられた名言。

この言葉は、バンドメンバーに対する深いリスペクトと愛情が込められています。

「他の4人は大好きなプレイヤー」という言い方からは、単なる仲間や同僚という枠を超え、心からその才能や存在を認めているのが伝わってきます。

そして「世界で1番かっこいいと思っている」という表現には、自分が一緒に音楽をやっていることへの誇りや幸せがにじみ出ています。

ファンならこの言葉を聞いて、胸が熱くなったことでしょう。

富士は日本一の山だ。俺の名字は山田真矢

富士は日本一の山だ。俺の名字は山田真矢

この名言は、一見ダジャレのようですが、自己肯定感や誇りを感じさせてくれます。

そして解説するまあでもありませんが、「山だ」と「山田」で韻を踏んでいます。

富士山という日本一と、自分の名字をさりげなく結びつけることで、自分も富士山に負けていないというポジティブなメッセージを伝えているのではないでしょうか。

同じく苗字が山田の方も、一緒に前向きになれそうですね。

笑いとかっこよさを併せ持つ、唯一無二の名言といえるでしょう。

ここにいるみんなと、そして今テレビを見ているみんなで、みんなの力でまた新しい伝説を作ろうぜ真矢

この言葉はライブでファンに向けて発せられた名言。

共に未来を作っていこうという強い意志が込められています。

また「ここにいるみんな」と「テレビを見ているみんな」という表現からは、会場とテレビの向こう側、両方のファンを大切にしている姿勢が伝わってきますね。

そして「みんなの力で」というフレーズからは、アーティストとファンの関係を超えた一体感や、自分たちが音楽史に名前を刻むんだという熱い情熱が感じられます。