資生堂は国内化粧品メーカーの中で大きなシェアを誇る人気メーカーです。
ターゲットとなるユーザー層に合わせてさまざまなブランドを展開しており、それぞれのブランドのCMが放送されていますよね。
そうした資生堂の各ブランドのCMには、ターゲット層に合わせた人気女優がキャスティングされており、その美しさに憧れを抱いている方も多いはず。
この記事ではそうした資生堂のCMを一挙に紹介していきますね。
毎度誰が起用されるのか注目されているCMも多いので、ぜひじっくりとご覧ください。
資生堂のCM。人気女優が勢ぞろいのオススメCM(1〜10)
資生堂 ベネフィーク「高保湿エイジングケア美容液」篇NEW!

高保湿のエイジングケア美容液、資生堂のベネフィークセラムにこめられた思いやこだわりをアピールするCMです。
大地からの恵みを美容液に込めたことが強調して描かれ、そのうるおいが肌のハリやツヤにつながるのだということを表現しています。
果実を凝縮する映像をはじめとして、全体的に明るい雰囲気なので、ここから肌が整う高揚感も見えてくるような内容ですね。
SHISEIDO(資生堂)ティセラ テレビCM 1996年NEW!PUFFY

PUFFYの『これが私の生きる道』はPUFFYを代表する曲のひとつで、奥田民生さんが作詞と作曲を担当したことでも注目を集めました。
気だるい雰囲気も感じさせるようなゆるやかなサウンドと、そこに重なるリラックスした歌声が印象的で、日常の何気ない楽しさをしっかりと伝えているような印象です。
資生堂のティセラのCMソングにも起用、PUFFYのふたりがカラフルな世界観で歌唱する様子や、会話の様子などをとおして、ティセラの豊かな香りやリラックスを表現しています。
資生堂 プリオール「大人の階段」篇NEW!風吹ジュン、常盤貴子

風吹ジュンさんと常盤貴子さんが登場し、大人のためのオールインワン、リンクル美コルセットゲルを紹介するCMです。
シワ改善と美白効果があることを紹介しており、2人の輝くような笑顔からはステキに年齢を重ねる喜びが感じられますね。
商品の魅力だけでなく、年を重ねることに対してポジティブになれるCMですね。
SHISEIDO(資生堂)ティセラNEW!SPEED

1990年代後半に放送されていた資生堂のティセラ エンジェル・ドロップのCMに起用されていた楽曲です。
CMにはSPEEDのメンバーも出演しており、印象に残っているという方も多いのではないでしょうか?
この曲は1997年にリリースされた彼女たちの代表曲の一つで、翌年にはアルバム『RISE』にも収録されています。
冬を舞台に、いつか終わってしまうかもしれないと不安を抱きながらも永遠の愛を誓う歌詞の内容に、共感し胸を打たれた方は多いのではないでしょうか?
資生堂 インウイ「光で生まれる、私の肌。」篇NEW!

資生堂のインウイを使うことによる輝く肌に注目、独特な世界観でどのような光が実現されるのかのイメージを伝えていくCMです。
光が差し込むらせん階段を上っていくという不思議な世界観で、その光が肌に反射する様子から、美しさをしっかりと表現しています。
クールな表情を見せることから、輝く肌による自信についてもアピールされているような印象ですね。
資生堂 SHISEIDO MEN 新アルティミューン「あなたは、変わらない。」篇反町隆史、松嶋菜々子

反町隆史さんと松嶋菜々子さんご夫妻が出演しているSHISEIDO MENのCMです。
松嶋さんが反町さんを眺めながら「これからさらに年齢を重ねても変わらずいい顔でいてほしい」と語ります。
松嶋さんの表情や、CM最後の2人のやり取りなど、映像の端々から2人の仲の良さが垣間見えるステキなCMに仕上がっています。
資生堂 エリクシール ザ セラム #倍速美容液「オールスター美容成分」篇NEW!石田ゆり子

エリクシールの倍速美容液を紹介、どのような成分がどのような効果を生み出すのかをしっかりとアピールしていくCMです。
美肌に関するさまざまな成分を文字で説明していくのが基本で、しずくがすばやく落ちていく表現から、効果の時間までのスピードも表現しています。
また笑顔を見せてくれる石田ゆり子さんも重要なポイントで、この優しい笑顔から、効果の実感とそこから感じる幸せも伝えている印象ですね。