YouTubeショートで話題!思わず口ずさむ洋楽の名曲たち
SNSで流行している曲をよく耳にしていても、タイトルやアーティストが分からなくて気になったことはありませんか?
とくにYouTubeショートでは、印象的なメロディや歌詞の洋楽が次々と話題になっています。
この記事では、ショート動画で人気を集めている注目の洋楽をご紹介します。
今、視聴者の心をつかんでいる曲の魅力や、その背景にあるストーリーまで、幅広くご紹介しますので、音楽の新しい楽しみ方を見つけてください!
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YouTubeショートで話題!思わず口ずさむ洋楽の名曲たち(1〜10)
Until I Found YouNEW!Stephen Sanchez

かつてのエルヴィス・プレスリーさんをイメージさせるノスタルジックな音楽性で世界的な人気を集めるシンガーソングライター、スティーヴン・サンチェスさん。
こちらの作品は彼の最大のヒットソングで、TikTokやYouTubeショートでも頻繁に使用されていますよね。
この楽曲は、愛する人を見つけ出すまでの切ない道のりと、再会できたときのあふれるような喜びを歌った壮大なラブソングです。
1950年代のオールディーズを思わせる甘く優しいメロディが、リスナーの心をロマンティックな気分で満たしてくれます。
2021年9月に公開された本作は、ドラマ『Ginny & Georgia』にも起用されました。
大切な人を思い浮かべながら、休日の午後にゆっくり聴いてみてはいかがでしょうか。
Here With MeNEW!d4vd

インディーポップやR&Bを基調とした音楽性で注目を集めるシンガーソングライター、デイヴィッドさん。
彼の代表作ともいえるこの一曲は、映画『カールじいさんの空飛ぶ家』から着想を得て作られました。
愛する人と共にゆっくりと歳を重ねていく未来を歌った、心温まるラブソングですね。
2022年9月に公開されると、SNSを通じて瞬く間に話題となり、関連動画は100万本以上も制作されたそうです。
詩的で優しい歌声が胸に響く本作は、大切な人と過ごす穏やかな時間にピッタリ。
夕暮れの帰り道などに聴くのも良いのではないでしょうか。
GigaChad Theme (Phonk House Version)NEW!g3ox_em

Phonkとハウスを融合させた独自の音楽性で注目を集めるアーティスト、ジーボックス・エムさん。
彼が2022年8月に公開した作品は、その力強いサウンドからYouTubeショートなどを通じて、世界中で再生されています。
本作は重厚なベースラインと高揚感あふれるシンセが絡み合う、エネルギッシュなグルーヴが特徴。
曲中でボーカルを細かく刻んで再構築するボーカルチョップという手法が、一度聴いたら忘れられないすさまじいインパクトをほこります。
自信に満ちたインターネットミームのテーマ曲としても知られ、スゴ技系の動画で頻繁に使用されていますね。
強烈なビートで気分を高めたい方は必聴の作品です。
YouTubeショートで話題!思わず口ずさむ洋楽の名曲たち(11〜20)
Oh No (TikTok Remix)NEW!Capone

YouTubeショートで、失敗やハプニング動画のBGMとして頻繁に使用されている、あの「オー・ノー」というフレーズが耳に残る楽曲。
このリミックスを手がけたのは、ラッパーのカポーンさんです。
彼はデュオ「カポーン・N・ノリエガ」での活動が有名ですが、ソロでも活躍しており、2005年にリリースされたアルバム『Pain, Time & Glory』は全米のR&B/Hip-Hopアルバムチャートで42位を記録しました。
本作は1960年代のガール・グループの名曲を大胆にサンプリングしており、原曲の切ないメロディーとトラップ調のビートが組み合わさることで、絶妙な中毒性を誘うでしょう。
元々は失われた恋を嘆く歌詞ですが、その断片がハプニングの予兆として使われることで、見る者の笑いを誘うBGMとして定着しました。
ショート動画で「オチ」を待つ瞬間のBGMとして親しまれているので、元ネタの雰囲気とのギャップを楽しんでみてはいかがでしょうか?
Tomfoolery (Dante9k Remix)NEW!David Snell

YouTubeショートで頻繁に使用されている、あのコミカルな楽曲。
本作は、イギリスの多才な音楽家デヴィッド・スネルさんが作曲した作品を、現代のビートメイカーがリミックスしたものです。
原曲はアニメ『スポンジ・ボブ』のBGMとしても有名で、聴き覚えのある方も多いかもしれませんね。
全体を通して陽気で少しおどけた雰囲気がただようメロディーが特徴で、リミックスで加わった力強いビートによって、一つひとつの音のインパクトが増しています。
このユニークな曲調は、日常の面白いハプニングやペットのおちゃめな行動を切り取った動画で頻繁に使用されているようです。
原曲は1981年公開のアルバム『Childhood Fantasies』に収録された作品で、時を経て新しい魅力と共に楽しまれています。
ParisNEW!Else

フランスのエレクトロニックシーンで注目を集めているデュオ、エルス。
さまざまなジャンルをミックスした独創性にあふれた音楽はヨーロッパで人気でしたが、ある作品をキッカケに一気に世界的な知名度を得ました。
2016年4月に公開された本作は、落ち着いた雰囲気とダークでグルーヴィーなメロディーラインが印象的です。
曲が持つ叙情的で内省的な世界観は、きらびやかな街の光と、その裏に潜む孤独感を巧みに描き出しているかのよう。
ダイヤモンド認定を12回獲得するほどの世界的ヒットも納得のクオリティですよね。
映画『Apaches』の音楽を手掛けた経歴もあります。
YouTubeショートでは、職人によるスゴ技系の動画でよく使用されているので、ぜひチェックしてみてください。
FriendshipsNEW!Pascal Letoublon

エレクトロニックシーンで注目されるフランスの音楽プロデューサー、パスカル・ラトゥブロンさん。
彼が2017年9月に公開したインストゥルメンタル作品は、TikTokでのバイラルヒットをきっかけに世界的な知名度を得ました。
そんな本作は、エモーショナルなメロディと心に響くディープハウスのサウンドが印象的です。
派手さはないながらも温かみのあるトラックは、聞き覚えがあるという方も多いと思います。
2020年にはドイツの歌手Leonyさんをフィーチャーしたボーカル版も登場し、NRJ Music Awardsにノミネートされるなど高く評価されています。
ショート動画では感動的なシーンから日常のVlogまで、幅広く使用されている印象ですね。