昭和時代の美人女優、美人歌手まとめ。多くのファンを魅了した美女たち
昭和の時代には数多くの女優や歌手が活躍し、彼女たちの多くは平成、令和と時代を超えて活躍し、愛され続けていますよね。
この記事では、当時「美人」として多くのファンから人気を集めた女性たちを一挙に紹介していきます。
当時を知る方はもちろん、彼女たちの当時の姿を知らない若い世代の方も、ぜひこの機会にご覧になってみてくださいね。
もし気になる女優や歌手が見つかれば、彼女たちが出演している当時の作品やコンサートの映像を探してみてください。
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もくじ
昭和時代の美人女優、美人歌手まとめ。多くのファンを魅了した美女たち
吉永小百合

吉永小百合さんといえば、サユリストと呼ばれるファンをたくさん持つ女優で、1960年代から映画界や芸能界でずっと活躍してこられた方です。
女優業のかたわら、早稲田大学も卒業するという頭脳明晰ぶり、そしてピアノもうまく、彼女の外見と内面の両方からにじみ出る美しさは有名人ですらとりこにしてきました。
そして予想外に酒豪という一面もあるそうで、とても魅力的な女優ですよね。
このような女優はこれからもなかなか現れないかもしれません。
八千草薫

宝塚音楽学校の娘役としてデビューした八千草薫さんは、入団当初はコミカルな役柄が当たり役だったそうですが、そののち清純派の役でヒット、東宝などの映画にも出演するようになります。
その名前からしてすてきですよね。
彼女は宝塚の殿堂にも最初に殿堂入りしたそうで、宝塚における重要さがよくわかります。
またその後は橋田壽賀子さん、石井ふく子さんの作品にもよく登場していました。
2019年に膵臓がんのため惜しまれつつ亡くなりました。
岩下志麻

岩下志麻さんといえば極道の妻たちでの演技を思い浮かべる方も多いかもしれません。
彼女は俳優と女優という両親から生まれ、映画監督の篠田正浩さんと結婚しました。
極道の妻たちのイメージから気が強い人だと思われがちですが、実際はおっとりとした方だそうです。
昭和の頃からの女優は若くても大人っぽく独立しているイメージの方が多いですが、岩下さんもその中の一人といえそうです。
どの年代の時もかっこよくて憧れますよね。
ひし美ゆり子

ひし美ゆり子さんは東京都の出身、数々の映画やドラマへの出演が語り継がれる女優ですね。
東宝主催「ミス東京セニョリータ」での準ミス、第6期オール東宝ニュータレントに選ばれたことをきっかけとして女優の道を歩み始めました。
デビューの作品は『パンチ野郎』、代表的な役柄としては『ウルトラセブン』の友里アンヌ隊員役で知られていますね。
この『ウルトラセブン』の出演やその後のファンとの交流の姿もあり、円谷や特撮というイメージも強い女優ではないでしょうか。
山本陽子

山本陽子さんは東京都出身、証券会社から芸能界に入ったというおもしろい経歴でも語られることがある女優ですよね。
1963年に日活ニューフェイスに合格、その後はなかなか作品に恵まれなかったものの、ドラマへの出演をきっかけに徐々に注目が合う待っていきました。
代表的な作品はドラマ『黒革の手帖』や映画『華麗なる一族』などが挙げられますが、『放浪記』などの舞台での活躍も魅力ですね。
山本海苔店のイメージモデルとして長く活躍した経歴から、親しみやすさという面でも人気の大女優ですね。