スプーン・フォークを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品
新年会や忘年会などのイベントはもちろん、友だち同士が集まるパーティー、身内の誕生日会などちょっとした余興としてぜひストックしておきたいのが簡単な手品です。
事前に用意しておくのもいいですが、大がかりな準備なども必要がない身近なアイテムでさっと手品を見せるのもセンスの良さを演出できますよ。
こちらの記事ではスプーンやフォークを使った簡単なマジックを紹介しています。
お子さまから大人の方まで挑戦できるものばかりですから、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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スプーン・フォークを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品(11〜20)
スプーンねじり

こちらもスプーン曲げの応用になりますが、もうひとつインパクトを与えてたい時に試してみたいマジックです。
こちらもスプーン曲げができるようになったら、難しいことではないのがわかります。
スプーン曲げをやっただけでは満足してもらえない時に使ってみたいマジックですね。
曲げたスプーンをもとに戻す

スプーンに力をこめて曲げたかと思いきや、手をはなした瞬間にもとの形に戻っているというマジックです。
手でしっかりとおおっていることがポイントで、柄の部分にひっかけて全体を倒しているだけのシンプルな手順ですね。
スプーンを曲げているように見せかけるために、腕や手に力をこめてゆっくりと倒していくのが大切ですね。
スプーンがなことを悟られないように隙間ができないような手の重ね方や、すぐに元に戻ったかのようなスムーズな開放をしっかりと意識しましょう。
口にくわえたスプーンが?

口にスプーンをくわえてさまざまな行動をしたのちにとりだすと、先端がフォークに変わっているというマジックです。
途中でスプーンとフォークを入れ替えているだけのシンプルな手順ですが、全体の動きや会話の流れなどで視線をうまく誘導しています。
何が起こるのかを明言していないことも重要で、トランプなどの目線が行くものを多く登場させることで、入れ替えに注意が向かないようにしていますね。
くわえる瞬間をなるべく見せないようにすることも大切で、入れ替わった瞬間を悟らせない工夫をさまざまな部分に盛り込みむのが重要ですね。
増えるスプーン

スプーンを前にかざして戻すという一瞬の間に、スプーンの数がどんどん増えていくというマジックです。
仕掛けはとてもシンプルで、それぞれのスプーンが1本に見えるように重なっており、持ち手に力を入れてスライドさせています。
持ち手に軸が取り付けられたグッズも販売されていますので、これを使えばスライドがより簡単におこなえますよ。
全体の見せ方も大切ではありますが、スライドさせている音に気付かれないような会話の流れも意識するのがオススメです。
透視スプーン

なんの変哲もない2本のスプーンを用意し、皿の部分で目を隠してしまいます。
穴は空いておらず、隙間もありません。
完全に何も見えないはずです。
しかしその状態でトランプを手にとって、そこに書かれた数字をどんどん当てていく不思議なマジックです。
空飛ぶスプーン

テーブルにはスプーンとフォークがそれぞれ8個並んでいます。
ほかに用意するものは、CD-ROM、指のおもちゃです。
おもちゃの指に小さな磁石を入れます。
次にスプーンを重ねてみると、一個になっていることがわかります。
一個になっていたように見えて、重なっていました。
おもちゃの指を親指にかぶせたうえでスプーンをスライドさせると、浮いたように見えます。
スプーン・フォークを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品(21〜30)
お札がスプーンを貫通するマジック

お札の折り目にスプーンを勢いよく当てると、スプーンがお札を貫通、しかしスプーンを取り外してから折り目を広げるともとどおりになっているという手品です。
準備するのは2本のスプーンで、これを奥のスプーンが飛び出すようにずらして持って、折ったお札を間にはさむようにします。
手前のスプーンを折り目の奥に押し当てるようにすれば、後ろのスプーンがそれよりも先に見えるので、まるで貫通したかのように見えるという仕掛けですね。
2本のスプーンを持っているのを悟らせないように、装飾の少ない平らなスプーンを使うのがオススメですよ。