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【作曲】定番コード進行を使っている有名曲まとめ【耳コピ】

作曲するにもいろいろなアプローチがありますが、コード進行から入る人、多いんじゃないでしょうか。

「とりあえず押さえておいて損なし」なパターンがいくつか存在している、コード進行。

J-POPを聴いていて「この曲調、あの曲に似てるな……?」と思ったこと、ないですか?

それはもしかしたら、コード進行のパターンが一緒だったのかも。

この記事では定番のコード進行が使われている有名曲をご紹介していきます。

「これから曲を作ってみたい」と考えている方にとっては、ヒントになるかもしれない内容です!

【作曲】定番コード進行を使っている有名曲まとめ【耳コピ】(1〜10)

LiSA

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

アニメ映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌に起用された、LiSAさんの代表曲の一つに数えられている『炎』で使用されているのは「6541進行」と呼ばれるコード進行です。

6、5、4とルート音が下降する動きや、後半にある4から1という、おだやかに進行を終止させる性質を持つ、サブドミナントからトニックへ動きがあり、楽曲の印象をとても強くさせています。

菅田将暉さんの『まちがいさがし』なんかも、この進行が使われているんですよ。

フライングゲットAKB48

【MV full】 フライングゲット (ダンシングバージョン) / AKB48 [公式]
フライングゲットAKB48

キーボーディスト・作曲家として一時代を築いた小室哲哉さんが、好んで使用したことで知られるのが「小室進行」です。

TM NETWORK時代の名曲『Get Wild』などが有名ですよね。

使用される4つのコードは楽曲に使用されている音階のみで作られるコードであるダイアトニック・コードの中から選ばれています。

2000年以降にも度々ヒット曲に使用され、2011年にリリースされたAKB48の『フライングゲット』もその一つです。

サビに使用されていて、『Get Wild』と違い1小節ごとにコードチェンジがおこなわれています。

弱虫モンブランDECO*27

DECO*27 – 弱虫モンブラン feat. GUMI
弱虫モンブランDECO*27

ボカロPのDECO*27さんがGUMIを初めて起用した楽曲『弱虫モンブラン』。

この曲ではポップパンクでよく使われる「6415進行」が使われています。

このコード進行はドミナントで終わる流れ。

ドミナントは、トニックやサブドミナントに進行したくなる性質を持っているので、楽曲にスピード感や爽快感を持たせたい時にはぴったりです。

このコード進行を使っている他の有名な曲にRADWIMPSの『前前前世』やONE OK ROCKの『The Begining』も挙げられます。

春よ、来い松任谷由実

ハ長調における「Am」に向かう進行で最も一般的なのが「F-G-Am」の「456進行」です。

松任谷由実さんの1994年の名曲『春よ、来い』の印象的なイントロやサビに使用されていますよね。

大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の主題歌であるLiSAさんが歌う『紅蓮華』の冒頭も「456進行」なんです。

またEDMを始めとするダンスミュージックでも耳にすることが多く、シンプルなコードのくり返しがサウンドにノリやすく愛されているのでしょう。

TSUNAMIサザンオールスターズ

TSUNAMI – サザンオールスターズ【AiemuTV – Acoustic cover】
TSUNAMIサザンオールスターズ

ご紹介しているサザンオールスターズの『TSUNAMI』や乃木坂46の『サヨナラの意味』などに使用されているのが「1456進行」。

前半部分では盛り上がりを見せ、最後に余韻、続き、その後のつながりを感じさせる終わり方をする進行です。

メロディーなどを次の展開へ派生させやすい、ある意味「終わりの弱い進行」でもあります。

なので「メロを作り込みたい」「歌を際立たせたい」と考えて作曲している方の参考になるかも。