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作曲初心者も必見!定番のコード進行まとめ

コード、日本語で和音と呼ばれる言葉の意味は、ざっくり言ってしまえば高さの違う楽音が2つ以上同時に重なって響く音のことです。

日ごろあなたが聴いている音楽も、複数の「コード」が展開していくさまざなタイプの「コード進行」を基準として作曲されているのですね。

もちろん1つのコードだけで成立している楽曲もありますし、知れば知るほど奥深いのがコード進行の世界です。

今回の記事では、J-POPや洋楽も含めてよく使われる定番のコード進行をまとめてご紹介!

これから作曲を始めたいけどコード進行とかよく分からない……という方もぜひ参考にしてみてくださいね。

プレイリスト

作曲初心者も必見!定番のコード進行まとめ
show_chartタイトルPlaylistワンポイント
1打上花火DAOKO × 米津玄師コラボ曲『打上花火』の4561進行
2丸の内サディスティック椎名林檎丸サ進行の魅力的な特徴と名曲
3怪物YOASOBI王道進行(4536)はJ-POPの定番コード進行
4Get WildTM NETWORK小室進行は力強いコード進行
5負けないでZARDクラシック由来の美しいコード進行
6チェリースピッツスピッツ『チェリー』の印象的なコード進行
7Last ChristmasWham!クリスマスソングに使われるジャズ進行
8Stand By MeBen E. King『Stand By Me』:シンプルな4コード進行の名曲
9Lovin’ YouMinnie Ripertonソウルクラシック『Lovin’ You』の楽曲進行
10We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift4156進行の魅力と楽曲への応用
11CloserThe Chainsmokers音楽のコード進行で感情を表現する技法
12JOYYU-KIYUKIの新曲『JOY』の音楽的特徴
13正義ずっと真夜中でいいのに。音楽のコード進行「4563」とその特徴解説
14FAKE LOVEBTS456進行で生まれたBTSの名曲FAKE LOVE
15前前前世RADWIMPSRADWIMPSの『前前前世』はサビが6415進行