『Lovers』『フィクション』などの人気曲で知られているロックバンド、sumika。
爽やかな青春ソングからウエディングソングまで、広い世代にささる楽曲をいくつも発表している彼ら。
きっとsumikaの曲をカラオケで歌いたいと思っている方は多いと思います。
そこでこの記事では、sumikaの歌いやすいカラオケ曲を紹介します。
男性・女性に歌いやすい音域の曲、知名度が高くて選曲しやすい曲、メロディーラインをゆっくり追えるバラードソングなどを紹介しているので、よければ参考にしてみてくださいね。
sumikaの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい人気曲(1〜10)
フィクションsumika

sumikaの代表曲『フィクション』は、元気が湧き出るような親しみやすいメロディーと、ポジティブな歌詞が魅力。
テレビアニメ『ヲタクに恋は難しい』のオープニングテーマとしても起用された曲で、男女問わず幅広い世代から愛され、カラオケでも歌われています。
人生には楽しいことも苦しいこともつきもの。
だからこそおもしろいし、自分の考え方でさらに彩り豊かにしていこう、というメッセージが、聴く人みんなの心に響きます。
爽やかで軽快なサウンドにのって、とにかく楽しく歌いこなしてくださいね!
Loverssumika

キュートでポップな雰囲気の『Lovers』は、男女問わず楽しみながら歌えるナンバーです。
ハッピーなパワー全開のメロディーと、胸キュンの気持ちを描いた歌詞が心地よいハーモニーで、恋愛のワクワクとドキドキを存分に味わえます。
弾むようなピアノなど明るい音色の中に、振り向いてほしいと、大好き!という思いを込めたラブソング。
爽やかな曲調とキャッチーなメロディーラインは、聴く人を幸せな気分に浸らせてくれるはず。
ぜひ元気いっぱい、軽やかに歌い上げてくださいね!
ソーダsumika

シュワッとはじけるソーダのように爽やかな青春ソング。
別れてしまった彼女への主人公の後悔の念を、次から次へと浮かんでくる泡にたとえた歌詞が、軽やかなサウンドにのせて歌われています。
空気のような心地よさに慣れ、エネルギッシュに気持ちをぶつけ合うことを避けてしまい、別れることになってしまった二人。
けれどもラストでは、もう一度向き合う勇気を出すという、前向きな歌詞が魅力です。
男女問わず歌いやすいポップなメロディーラインが、楽しい雰囲気を演出しますよ。
ふっかつのじゅもんsumika

『ふっかつのじゅもん』は、人気PRGのドラゴンクエストをモチーフにした歌詞が印象的な、sumimkaの奏でるロックナンバー。
ダンサブルでノリのいいサウンドに加え、人生の荒波に耐えて前に進もうぜ、というメッセージの込められた歌詞が聴く人の共感を呼びますよね。
どんなことがあっても挑戦をやめない勇者の姿。
その力強さが、みんなに勇気を与えてくれる応援歌のように響きます。
エネルギッシュな楽曲と歌詞で、みんなで盛り上がりやすい上に、男性でも女性でも歌いやすい音域なので、カラオケにオススメの1曲ですよ。
ennsumika

sumikaの楽曲は男性からするとキーが高い、ハイトーンなイメージではないでしょうか。
高音はちょっと……と思ってしまう方にオススメしたいのがこの曲『enn』です。
2016年にリリースされた4枚目のミニアルバム『アンサーパレード』に収録されていてこの曲はボーカルが片岡さんではなく、キーボード&コーラスの小川貴之さんが歌っている1曲。
「お母さん」をテーマにしたこの曲は、男女問わず歌いやすい音域で、その素朴な曲調が聴き手を引きつけます。
家族と一緒のカラオケで普段からの感謝の気持ちを伝えるにもぴったりなナンバーです。
「伝言歌」sumika

キャッチーでポップなメロディーが親しみやすい『「伝言歌」』。
この曲は、ボーカルの片岡健太さんが18歳の時に、思いを寄せ合っていた友人のために作ったラブソングで、タイトルの「」は封筒を表すのだそう。
言葉にするのが難しい思いを、手紙にしたためたようなあたたかい雰囲気が印象的ですよね。
楽器を抑えめにしたサビは、より一層歌詞の深みを感じさせます。
メロディーの進行がゆっくりしているので、初心者でも歌いやすく、みんなでピースフルな気分になれそうなナンバーです!
溶けた体温、蕩けた魔法sumika

流麗なピアノで始まる、しっとりとしたバラード。
人と人との微妙な距離感を、ハリネズミにたとえて表現されていて、人間関係の複雑さを鮮やかに描き出しています。
恋人だけでなく、友人、家族など、どんな関係であっても互いに傷つけあうことがありますよね。
そんな経験を積むなかで、さらに絆を強めたり、分かり合ったりすることもあります。
人間のそうした部分を歌ったこの曲は、包み込むような愛情と温かな気持ちを共有できる誰かと一緒に歌ってほしい1曲です。