「目にも留まらぬ」という言葉がぴったり、スピーディーな試合展開に息をのむスポーツ、卓球。
部活として親しまれているのはもちろんのこと、オリンピック競技としても人気がありますよね。
世界のライバルたちと日夜戦い続けている日本人選手の活躍に注目している方も多いんじゃないでしょうか!
さて今回、この記事でご紹介していくのは卓球の技、つまりテクニック集です!
基本的なものから有名選手の得意技まで幅広くご紹介!
「これから卓球を始める」「もっと上手くなりたい」そういうときの参考になると思います!
- 紙コップを使ったレクリエーションやゲームまとめ
- 一発芸にオススメの手品まとめ。宴会のヒーローになろう!
- 高校生にオススメのレクリエーション、室内遊びまとめ
- 鉄棒の技。一度はやりたい!人気の技まとめ
- 【魅せる】やりたくなる!サッカーの技まとめ【テクニック】
- 【レク】チャレンジ!けん玉の技まとめ
- 【レク】挑戦!縄跳びの技・テクニックまとめ
- スケボーのトリックまとめ【基本技から花形トリックまで】
- 【楽しい球技】ボールを使った遊び・ゲームスポーツまとめ
- 【トランプマジック】すごいマジック種明かし。上級者向けの難しいマジック
- 【中学生向け】体育館でできるスポーツまとめ
- 【最新技術】拡張現実で運動!ARスポーツまとめ
- 【難易度別】トランプを使った簡単なカードマジック
- 難易度の高い上級者向けのマジック。種明かしやトリックまとめ
- 【スポーツ】体を動かす遊び。大人にぴったりな運動まとめ
- 【運動】オリンピック競技のレクリエーションアイデア
- 【グラトリ】スノボーの技紹介と教則動画まとめ【スノーボード】
- 【バレる?バレない?】授業中にできる簡単な暇つぶし
- 【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】
もくじ
【上達への道】やりたくなる!卓球の技まとめ【テクニック】
ツッツキ

ややユニークな名前が付いている技、ツッツキを紹介します。
ツッツキでは、下向きの回転がかかったボールを早い段階でとらえ、その名の通り突っつくような動作で返球します。
下回転をそのままにして返せるのが特徴ですね。
派手さはなく見た目には簡単そうなのですが、意外と苦戦するはずです。
力を抜いてやさしくボールを迎えるようなイメージでやってみましょう。
打点が高いとボールが必要以上に浮いてしまうので、気を付けましょう。
巻き込みサーブ

サーブを得意としている方に紹介したいのが、巻き込みサーブです。
巻き込みサーブとは、手首を内側に巻くように動かし、通常とは逆向きに回転をかけるサーブのことです。
この巻き込みサーブは相手をかく乱するのに効果的ですよ。
フェイクモーションを加えやすいので、相手は打つ直前までどのサーブが来るかわからずとまどうでしょう。
また、わかったとしても相手は強い打球を返しづらくなるはずです。
ボールの右側をする様なイメージで練習してみてくださいね。
しゃがみ込みサーブ

見栄えのするカッコいい技を習得したい方には、しゃがみ込みサーブがピッタリですよ。
その内容は、サーブを打つタイミングで、目線の先に卓球台が来るほど深くしゃがみ込むというものです。
もちろん、見た目だけではなく、ちゃんと意味があります。
実はサーブを打つ際にしゃがむことで、その勢いを使ってボールに強烈な回転がかけられるんです。
その結果、ボールは低い位置を高速で飛んでいくはずです。
打たれた方は、かなり苦戦するでしょう。
シュートドライブ

プロ同士の試合を見ていると、ボールがバウンドしてから予想外の方向へ飛んでいくシーンを見かけますよね。
あれがシュートドライブです。
上方向かつ右に向けて回転をかけることで、あのような動きを可能にしているんですよ。
難易度が高い技術であるドライブのさらに発展形なので、苦戦する方も多いでしょう。
焦らずじっくりと取り組んでみてくださいね。
ラケットの左側でボールを捉えるように意識すると、成功率が上がるかもしれませんよ。
チキータ

国内外の有名選手たちも使っている、チキータです。
チキータとは、台上でボールを捉え、バックハンドで回転をかけつつ返す技のこと。
その際に、縦横どちらにも回転をかけられるのが強みです。
また、もともとボールにかかっている回転を無視して返しやすいことでも知られています。
実はチキータにもさまざまなパターンがあるので、1つづつ練習していってほしいと思います。
ただし、威力がないチキータは相手に用意に返されてしまうというデメリットもあるので、要注意ですよ。
カットブロック

守備における高等テクニック、カットブロックを紹介します。
こちらは逆コースにボールを打たれてしまった際に使うことが多い技で、バックハンドの状態でツッツキのように返球します。
意図して狙っていく技ではありませんが、おぼえておくといざという時に役立ちますよ。
ちなみに、コツはバウンドして間もないボールを素早く捉えることです。
またその際に力まないのもポイントです。
やさしく跳ね返すようなイメージで取り組んでみましょう。