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【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ

【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ
最終更新:

幼い頃「しっぽ取り」で遊んだことのある方も多いのでは?

ズボンのおしり側にタオルや新聞紙を挟んで走り回るアレです!

世代を問わず定番の遊びとして親しまれている、超人気レクリエーションですね。

今回は、しっぽ取りのアレンジルールをまとめてみました。

ほんの少しルールややり方が変わるだけで新鮮に感じられ、お子さんも飽きずに楽しんでくれるでしょう。

本記事を参考に、保育園や幼稚園、小学校の運動の時間にぜひお試しください。

【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ(1〜20)

ハイハイしっぽ取り

【3歳児】ハイハイしっぽとり・洗濯ばさみリレー
ハイハイしっぽ取り

みんなで楽しめるハイハイしっぽ取りゲームを紹介します。

逃げる人はおしりにしっぽをつけて、ハイハイで逃げていきましょう。

鬼はハイハイで追いかけてしっぽを取りますよ。

しっぽを取られてしまったら、その場で5回ジャンプすると復活して参加できます。

場所の広さは人数に応じて変えていきましょう。

あまり広すぎてしまうと、ハイハイでゲームを進めていくので捕まえるのが大変になってしまうかもしれません。

適度な広さを決めて楽しんでくださいね。

制限時間を決めてゲームするのがオススメです。

王様しっぽ取り

団結力も試される、王様しっぽ取りゲームを紹介します。

逃げる人は全員で内側を向いて、手をつなぎ円になり準備します。

円になった中で代表者1名がしっぽをつけます。

鬼は代表者がつけたしっぽを取れたら勝ちです!

代表者は円になった仲間たちと協力し合いながら尻尾が取られないようにくるくる回りながら逃げていきますよ。

鬼の動きを見ながら右や左に回って取られないように工夫していきましょう。

チームの団結力と鬼の一瞬の判断がゲームを決めます!

サッカー×しっぽ取り

【サッカー練習メニュー】ドリブルしっぽとりとボール出し(Sufu)
サッカー×しっぽ取り

作戦を立てることもポイントになる、サッカー×しっぽ取りゲームを紹介します。

1人1個サッカーボールを持ちドリブルで逃げましょう。

お尻にしっぽをつけて、それぞれドリブルをしながらしっぽをねらいます。

しっぽを取られてしまった人はその場で終了になります。

また、コートの外にボールを出されてしまった人も同様にゲーム終了になります。

白熱の戦いの中で、最後まで残った人が優勝ですよ。

ドリブルをしながら、しっぽをねらうことは目線の位置や体のバランスも試されます。

優勝目指して頑張ってくださいね!

3色しっぽ取り

【シッポ取り】意外ときつい?シッポが無くても…!できちゃう☆
3色しっぽ取り

通常のしっぽ取りよりも複雑なルールで遊んでみたいという方にオススメしたいのが3色しっぽ取り。

お子さん同士のチームワークが重要となるレクリエーションなので、運動の時間にもぴったりですよ。

参加者を青・黄・赤などで3チームに分けて赤は青、青は黄、黄は赤のしっぽしか取れないルールを設定します。

人数に対して取れるしっぽが限られているので、チームで話し合うことが大切です。

チームでおこなうスポーツの達成感を味わえるレクリエーションに挑戦してみてはいかがでしょうか。

フープしっぽ取り

フープしっぽ取り

ドキドキ感が味わえる、フープしっぽ取りゲームを紹介します。

おしりにしっぽをつけてフラフープの中で取られないように逃げていきましょう。

しっぽを取られてしまったらゲーム終了です。

フラフープの面積は限られていますので、体の動かし方を工夫してしっぽを取られないように逃げるのがポイントですよ。

制限時間を決めたり、フラフープの数を多めに準備して行うことでさらに盛り上がるかもしれませんね。

フラフープの数を多くするときは、鬼の数を増やすのもオススメですよ。

チーム対抗しっぽ取り

かけっこ教室(しっぽ取りチーム対抗戦)
チーム対抗しっぽ取り

チーム対抗しっぽ取りは、その名の通りチームに分かれて、しっぽ取りをする遊びです。

通常のしっぽ取りに比べて、協調性や状況判断能力が鍛えられるので、教育の一環としてもオススメです。

また、通常のしっぽ取りでは、運動能力がモノをいいますが、こちらはチーム力がいかせるので、運動の苦手なお子さんがいる場合にも最適です。

多くの場合は2チームに分かれて行いますが、3チームや4チームでというアレンジもありですね。

また。

トーナメント方式にしても盛り上がることでしょう。

大人数で遊びたいときは、ぜひ試してみてくださいね。