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【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ

幼い頃「しっぽ取り」で遊んだことのある方も多いのでは?

ズボンのおしり側にタオルや新聞紙を挟んで走り回るアレです!

世代を問わず定番の遊びとして親しまれている、超人気レクリエーションですね。

今回は、しっぽ取りのアレンジルールをまとめてみました。

ほんの少しルールややり方が変わるだけで新鮮に感じられ、お子さんも飽きずに楽しんでくれるでしょう。

本記事を参考に、保育園や幼稚園、小学校の運動の時間にぜひお試しください。

【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ(11〜20)

八の字しっぽ取り

逃げる側としっぽを取る側にわかれた1対1での対戦形式、動ける場所に制限があることがポイントです。

2つの丸をつなげた「8」の形をしたフィールドを作り、その周りと円の間だけを通れるという内容です。

丸の形が大きすぎると単純な追いかけっこになってしまうので、ある程度大きさをしぼって駆け引きが楽しめるように意識しましょう。

相手に背を向けてしまうと丸の反対側からでも手が届く場合があるので、相手の姿をしっかりと見つつ逃げまわることも大切ですね。

クネクネしっぽ取り

クネクネしっぽ取り

走る時の足の動かし方にも工夫が必要な、クネクネしっぽ取りゲームを紹介します。

三角の赤いコーンやブロックでくねくね道を作っていきましょう。

相手と向かい合ったら、くねくね道に近い人が逃げる人、遠い人は追いかける人です。

向かい合い逃げる人は追いかける人の手をタッチしたらくねくね道を逃げましょう。

くねくねとする道なので、尻尾の動きも予想がつかないのがポイントですよ。

集中して、しっぽの動きを見ながら撮るツィミングを考えるのも楽しいですよ。

慣れてきたら、くねくね道を長くして走る距離を延ばしても盛り上がるかもしれませんね。

サーキット遊び×しっぽ取り

サーキット遊び×しっぽ取り

思わず白熱してしまう、サーキット遊び×しっぽ取りゲームを紹介します。

逃げる範囲を決めたら、範囲内に飛び箱やマット、障害物を置いてフィールドを作ります。

障害物を避けながらフィールド内を走って逃げましょう。

鬼は追いかけてしっぽを取りますが、障害物が邪魔して思うように前に進めないかもしれませんね。

障害物がゲームを盛り上げてくれますよ。

障害物を設置するときは十分な広さを確保して、ケガのないように楽しんでくださいね。

川渡りしっぽ取り

川渡りしっぽ取り

川を渡るときがドキドキする、川渡りしっぽ取りゲームを紹介します。

マットやテープで川を作りましょう。

鬼は皮の上で待ちます。

逃げる人は、しっぽを、おしりにつけて川を思いっきり勢いよく渡りますよ。

鬼は川を渡るときがしっぽを取るチャンスです!

瞬発力や逃げる動きに工夫が必要ですね。

みごとに川を渡れたら成功です。

鬼は次に川を渡りに来る人を待ちましょう。

制限時間を決めてゲームを進めることで、さらに盛り上がるかもしれませんね。

円形しっぽ取り

【4種】しっぽ取りゲーム|部屋でできるレクリエーション
円形しっぽ取り

チームの団結力が試されるレクリエーションといえば円形しっぽ取り。

複数人で手をつないで円を作り、一人だけズボンのうしろにタオルをつけます。

円になってグルグルと回りながらしっぽを取る人から逃げるというルールです。

仲間への声かけやまとまった動きなど、チームワークが重要になってきますね。

少人数で輪を作るもよし、多人数で大きなサークルを作って回るのもいいですね。

友達やクラスメイトとの仲が深まるしっぽ取りゲームです。

室内外どちらでも遊べますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ロングしっぽ取り

稲田小 ロングしっぽ取りゲーム(SDG②)
ロングしっぽ取り

ロングしっぽ取りゲームは、ソーシャルディスタンスを保ちながら遊べるようにと工夫された、しっぽ取りゲームです。

しっぽには長めに切ったスズランテープを使います。

長さは年齢にもよりますが、30cmほどがオススメです。

これなら、過度に近づきすぎずにしっぽを取れますよね。

また、スズランテープにはさまざまな色があるので、チームごとに色分けするのもオススメです。

4チームくらいに別れて遊ぶと、より盛り上がりますよ!

【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ(21〜30)

じゃんけんしっぽとり

【5歳児】じゃんけんしっぽとり
じゃんけんしっぽとり

人気の2つの遊びを合わせたゲーム!

はじめに陣地を設定して、20メートルほど離れた場所でじゃんけんをします。

勝った方は陣地まで走り、負けた方は相手が陣地に到着するまでにしっぽを取ります。

個人戦に慣れてきたらチーム戦にすると盛り上がりそうですね。

友達や先生と作戦を立てたり、どうやったら勝てるか考えながら戦ったりするのも、このゲームのおもしろいところですよ!

ぜひ、取り入れてみてくださいね。