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【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ

幼い頃「しっぽ取り」で遊んだことのある方も多いのでは?

ズボンのおしり側にタオルや新聞紙を挟んで走り回るアレです!

世代を問わず定番の遊びとして親しまれている、超人気レクリエーションですね。

今回は、しっぽ取りのアレンジルールをまとめてみました。

ほんの少しルールややり方が変わるだけで新鮮に感じられ、お子さんも飽きずに楽しんでくれるでしょう。

本記事を参考に、保育園や幼稚園、小学校の運動の時間にぜひお試しください。

【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ(1〜20)

複数人で回転しっぽ取り

児童の運動能力を高める運動遊び 「1.しっぽとり」
複数人で回転しっぽ取り

友達やクラスメイトを追いかける楽しさと追いかけられる緊張感を同時に味わえるのは複数人で回転しっぽ取り。

運動場や体育館に円をつくり、円上を走りながらしっぽを取りあうルールです。

しっぽをとられた人から円の外に出て、最後の一人になった人が勝つというサバイバル形式のレクリエーションとなっています。

しっぽを取ることに集中しすぎると、逆回りの合図で取られやすくなるという心理戦も楽しめるでしょう。

運動の時間が白熱することまちがいなしのルールを取り入れてみてはいかがでしょうか?

グルグルしっぽ取り

しっぽ取りと聴いて思い浮かぶ動きといえばグルグルしっぽ取り。

タオルを取る人と逃げる人を決めて、逃げる人のズボンの後ろにタオルをはさみます。

制限時間のなかでグルグルと回り、タオルが取れるかどうかで勝敗を決めるレクリエーションです。

グルグル回るスピードや距離の取り方など、シンプルながらも奥深い心理戦が楽しめるでしょう。

室内外どちらでも楽しめるレクリエーションです。

お子さん同士の仲を深めたい時や運動不足の解消にもオススメですよ!

予備ありしっぽ取り

児童の運動能力を高める運動遊び 「1-2.しっぽとり」
予備ありしっぽ取り

複数人でしっぽ取りを楽しむ時にオススメしたいのが予備ありしっぽ取りです。

お子さんの休み時間や運動の時間など、集団で体を動かす時にオススメのレクリエーションです。

参加する全員がしっぽをつけて、予備のしっぽを入れたカゴをフィールドのまんなかに設置します。

スタートの合図とともに動きだしてしっぽをとりあい、とられた人は予備のしっぽをつけてふたたび参加。

最終的に一番多くのしっぽを獲得した人が勝つルールです。

ゲーム性が高く、頭と体を同時に動かせるルールで遊んでみてくださいね。

じゃんけんしっぽ取り

【運動神経】じゃんけんしっぽ取り|鬼ごっこが上手くなる!
じゃんけんしっぽ取り

判断の要素が重要なサッカーやバスケットボールにもつながる動きが楽しめるじゃんけんしっぽ取り。

じゃんけんの勝敗に合わせてしっぽを取る、取られるの立場が変わるルールなので運動能力を高めたい方にもオススメですよ。

中心となる場所を決めて、そこから同じ距離だけ離れてスタンバイします。

そこでジャンケンして、前後に逃げた人のしっぽを追いかけるというルールです。

後ろに逃げるのは簡単ですが、前に逃げると相手がいるので思うように進めないのがポイント。

スポーツ競技のようなドキドキが味わえるレクリエーションにぜひ取り組んでみてください。

大量しっぽ取り

@himeringo_7

#親子対決#しっぽ取り#チャレンジ#チャレンジ動画#失敗#必死

♬ Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now) – Dance Anthem

身に着けるしっぽの数を増やして、脱落までの時間をより長く楽しめるアレンジはいかがでしょうか。

参加者の年齢や能力によってしっぽの数を変更するパターンにすれば、幅広い世代がいっしょに楽しめるかと思います。

それぞれに生き残っている時間が長くなるため、どのようにけん制するかなど通常のルールよりも高い戦略が求められますね。

1対1のゲームでも長く楽しめますし、チーム戦でおこなっても戦略の考え方などで白熱するのではないでしょうか。

八の字しっぽ取り

逃げる側としっぽを取る側にわかれた1対1での対戦形式、動ける場所に制限があることがポイントです。

2つの丸をつなげた「8」の形をしたフィールドを作り、その周りと円の間だけを通れるという内容です。

丸の形が大きすぎると単純な追いかけっこになってしまうので、ある程度大きさをしぼって駆け引きが楽しめるように意識しましょう。

相手に背を向けてしまうと丸の反対側からでも手が届く場合があるので、相手の姿をしっかりと見つつ逃げまわることも大切ですね。