【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ
幼い頃「しっぽ取り」で遊んだことのある方も多いのでは?
ズボンのおしり側にタオルや新聞紙を挟んで走り回るアレです!
世代を問わず定番の遊びとして親しまれている、超人気レクリエーションですね。
今回は、しっぽ取りのアレンジルールをまとめてみました。
ほんの少しルールややり方が変わるだけで新鮮に感じられ、お子さんも飽きずに楽しんでくれるでしょう。
本記事を参考に、保育園や幼稚園、小学校の運動の時間にぜひお試しください。
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【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ(21〜30)
しっぽ取り走
追いかける側と追いかけられる側を交代でおこない、決められた距離までにしっぽをとれるかを競います。
1対1で直線を駆け抜けるシンプルなルールだからこそ、それぞれの実力が試されるルールですね。
スタートの合図を待つ姿勢も重要なポイントで、走りはじめる前に起き上がる動きが加わることで瞬発力も試されます。
座った状態やうつぶせなどのさまざまなパターンを交代で試していきましょう。
それぞれが感じる起き上がりやすさによって、スピードに自信がないという人の差も埋められるかもしれませんよ。
反転しっぽ取り
https://www.tiktok.com/@user06lt8m5ohr/video/7264401431837379842自分のしっぽを取られないように相手のしっぽを取りに行く基本のルールに、視界の制限を加えたアレンジです。
反転メガネで見えているとおりに体が動かない状態だからこそ、思うように瞬発力が発揮できないことが白熱するポイントですね。
反転した視界に慣れてしまえば徐々に動きがスムーズに変わっていくので、慣れさせないためにゲームが終わるたびにメガネをはずしてもらいましょう。
視界が変わった世界は新鮮な体験かと思うので、反転した世界をしばらく楽しんでからゲームに挑戦してもらうのもいかもしれませんよ。
協力しっぽ取り

お子さん同士の仲を深めるのにピッタリなのが、協力しっぽ取りです。
大人一人がしっぽを付け、それを複数のお子さんが協力して取ります。
初めのうちは、みんなでしっぽを追うだけですが、徐々に協力して行動できるようになるでしょう。
リーダーシップの育成にも最適ですね。
参加するお子さんが多すぎると、お互いにぶつかってケガをしてしまうので気を付けましょう。
また大人の方は、ぎりぎり届きそうな範囲で逃げてあげると盛り上がりますよ!
スティールしっぽ取り

スティールしっぽ取りは、バスケットボールを楽しく教えたいときに最適です。
スティールとは、バスケットボール用語で、ディフェンスする相手からボールをうばうことです。
この時のボールをしっぽに変えて練習すれば、より楽しく動きを学べるという訳ですね。
ルールは、2つです。
まず外側の手でディフェンスしたり、しっぽをとること。
そして、腕をつかんだり、相手を押さないことです。
見た目以上に効率的に動きが身につくので、お子さんだけでなく、バスケットボールをやっている高校生や大人の練習にもオススメですよ。
洗濯バサミしっぽ

通常のしっぽとりでは、タオルなどをズボンに挟んでゲームをしますよね。
しかしタオルだとひっぱっても取れにくいことがあります。
そこで紹介したいのが、洗濯バサミしっぽです。
こちらは、通常のしっぽではなく、自作したしっぽを使う遊びです。
まずスズランテープと洗濯ばさみを用意します。
それから洗濯ばさみの頭の部分にスズランテープを結び。
お尻のあたりに挟んでとりつけます。
これなら引っ張るとスムーズにとれますよ。
また工作の一環としてもオススメです!
ディフェンスしっぽ取り
ディフェンスしっぽ取りは、子供たちの協調性を育むのにピッタリな遊びです。
まず複数人が一列に並び、前の人の方に手を乗せます。
そして最後尾の人にしっぽをつけます。
鬼はこのしっぽを取ろうとし、列に並んでいる人は、最後尾のしっぽを守るというルールです。
これならお互いに協力しながら遊べますよね。
また、チームに分かれて、お互いのしっぽを取り合うというアレンジもできますよ。
通常のしっぽをとりにあきてしまったという場合は。
ぜひ試してみてください。
エリア限定しっぽ取り

しっぽ取りをしたいけれど、広いスペースを確保できないという場合もありますよね。
そんな時にピッタリなのが、エリア限定しっぽ取りです。
ルールは通常のしっぽ取りとほぼ同じ。
一つだけ違うのは、エリアが限られていることです。
オススメなのは、縦横3mくらいの正方形型のエリアを用意することです。
範囲が狭くなると、おのずと相手の距離が近くなりますよね。
そのため、より遊びが白熱することまちがいなしです。
エリアの境目には、スズランテープを貼るのがオススメですよ。