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【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ

幼い頃「しっぽ取り」で遊んだことのある方も多いのでは?

ズボンのおしり側にタオルや新聞紙を挟んで走り回るアレです!

世代を問わず定番の遊びとして親しまれている、超人気レクリエーションですね。

今回は、しっぽ取りのアレンジルールをまとめてみました。

ほんの少しルールややり方が変わるだけで新鮮に感じられ、お子さんも飽きずに楽しんでくれるでしょう。

本記事を参考に、保育園や幼稚園、小学校の運動の時間にぜひお試しください。

【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ(1〜20)

円形しっぽ取り

【4種】しっぽ取りゲーム|部屋でできるレクリエーション
円形しっぽ取り

チームの団結力が試されるレクリエーションといえば円形しっぽ取り。

複数人で手をつないで円を作り、一人だけズボンのうしろにタオルをつけます。

円になってグルグルと回りながらしっぽを取る人から逃げるというルールです。

仲間への声かけやまとまった動きなど、チームワークが重要になってきますね。

少人数で輪を作るもよし、多人数で大きなサークルを作って回るのもいいですね。

友達やクラスメイトとの仲が深まるしっぽ取りゲームです。

室内外どちらでも遊べますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ロングしっぽ取り

稲田小 ロングしっぽ取りゲーム(SDG②)
ロングしっぽ取り

ロングしっぽ取りゲームは、ソーシャルディスタンスを保ちながら遊べるようにと工夫された、しっぽ取りゲームです。

しっぽには長めに切ったスズランテープを使います。

長さは年齢にもよりますが、30cmほどがオススメです。

これなら、過度に近づきすぎずにしっぽを取れますよね。

また、スズランテープにはさまざまな色があるので、チームごとに色分けするのもオススメです。

4チームくらいに別れて遊ぶと、より盛り上がりますよ!

【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ(21〜40)

じゃんけんしっぽとり

【5歳児】じゃんけんしっぽとり
じゃんけんしっぽとり

人気の2つの遊びを合わせたゲーム!

はじめに陣地を設定して、20メートルほど離れた場所でじゃんけんをします。

勝った方は陣地まで走り、負けた方は相手が陣地に到着するまでにしっぽを取ります。

個人戦に慣れてきたらチーム戦にすると盛り上がりそうですね。

友達や先生と作戦を立てたり、どうやったら勝てるか考えながら戦ったりするのも、このゲームのおもしろいところですよ!

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

しっぽ取り走

追いかける側と追いかけられる側を交代でおこない、決められた距離までにしっぽをとれるかを競います。

1対1で直線を駆け抜けるシンプルなルールだからこそ、それぞれの実力が試されるルールですね。

スタートの合図を待つ姿勢も重要なポイントで、走りはじめる前に起き上がる動きが加わることで瞬発力も試されます。

座った状態やうつぶせなどのさまざまなパターンを交代で試していきましょう。

それぞれが感じる起き上がりやすさによって、スピードに自信がないという人の差も埋められるかもしれませんよ。

反転しっぽ取り

https://www.tiktok.com/@user06lt8m5ohr/video/7264401431837379842

自分のしっぽを取られないように相手のしっぽを取りに行く基本のルールに、視界の制限を加えたアレンジです。

反転メガネで見えているとおりに体が動かない状態だからこそ、思うように瞬発力が発揮できないことが白熱するポイントですね。

反転した視界に慣れてしまえば徐々に動きがスムーズに変わっていくので、慣れさせないためにゲームが終わるたびにメガネをはずしてもらいましょう。

視界が変わった世界は新鮮な体験かと思うので、反転した世界をしばらく楽しんでからゲームに挑戦してもらうのもいかもしれませんよ。

協力しっぽ取り

お子さん同士の仲を深めるのにピッタリなのが、協力しっぽ取りです。

大人一人がしっぽを付け、それを複数のお子さんが協力して取ります。

初めのうちは、みんなでしっぽを追うだけですが、徐々に協力して行動できるようになるでしょう。

リーダーシップの育成にも最適ですね。

参加するお子さんが多すぎると、お互いにぶつかってケガをしてしまうので気を付けましょう。

また大人の方は、ぎりぎり届きそうな範囲で逃げてあげると盛り上がりますよ!