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テックトランスってどんな音?懐かしい曲で振り返るトランスミュージックの世界

クラブミュージックの黄金期に一世を風靡したテックトランスの魅力を再発見しませんか?

力強いキックとベースライン、テクニカルなシンセサイザーが織りなす音の洪水は、ダンスミュージックの新たな扉を開きました。

ハウスやテクノのサブジャンルとして独自の進化を遂げたトランスミュージックの中でも、テックトランスは特別な存在感を放っています。

懐かしくも新鮮な名曲の数々と共に、あの頃の熱狂を追体験してみましょう!

テックトランスってどんな音?懐かしい曲で振り返るトランスミュージックの世界(1〜10)

Loca PeopleSak Noel

Sak Noel – Loca People (Official Video)
Loca PeopleSak Noel

バルセロナを拠点に活動する、DJ兼プロデューサーのサク・ノエルさんによるトラック。

スペイン語をベースにしたオランダのシンガー、エステラ・サリタさんのボーカルをフィーチャーしています。

イギリスやベルギー、オランダ、デンマークなどヨーロッパ全体でヒットしたクラブ・チューンです。

InfectedBarthezz

2000年代初頭のクラブシーンを席巻したバーセスさんの2作目のシングルは、初のヒット曲『On the Move』に続く快進撃を見せた作品です。

UKシングルチャートで最高25位、ダンスチャートでは3位まで上昇し、本作のリリース直後からヨーロッパ中のクラブで鳴り響きました。

力強いキックとメロディアスなシンセリードが織りなすサウンドは、まさにテックトランスの王道を行くもの。

曲名が示すように、聴く者を引き込んでいく中毒性の高さが最大の魅力ですね。

マークのバストイ・リミックスやDJジーンによるリミックスバージョンも制作され、さまざまなスタイルで楽しめる点もポイント。

当時のトランスシーンを体験したい方や、アップテンポなダンスミュージックで盛り上がりたいときにオススメの一曲です。

TwistedSvenson & Gielen

2001年1月に発表されたこの楽曲は、ベルギー出身のスヴェンソン&ギーレンさんによるトランスの傑作です。

両名はスヴェン・マースさんとヨハン・ギーレンさんによるデュオで、エアスケープ名義でも活動していました。

本作は8分を超えるオリジナルミックスのほか、エナジーミックスなど複数のバージョンが制作されており、トランス黄金期の熱量を今に伝えています。

浮遊感あるシンセパッドと力強いキックが織りなすサウンドは、ブレイクダウンから一気に高揚するクライマックスへの展開が見事です。

クラブで深い没入感に浸りたい方や、当時のトランスシーンを追体験したい方にぜひオススメしたい一曲でしょう。

テックトランスってどんな音?懐かしい曲で振り返るトランスミュージックの世界(11〜20)

HorizonARTBAT

ARTBAT – Horizon (Official Audio Video)
HorizonARTBAT

ウクライナから世界へ羽ばたいたデュオ、アートバットが、2021年11月に自身のレーベルUPPERGROUNDから送り出したこの楽曲は、メロディック・テクノの進化形といえる傑作です。

アルペジオの美しい響きから始まり、力強いキックと揺らめくベースラインが徐々に構築されていく展開は、まるで地平線の彼方へ向かって走り出すような高揚感を生み出します。

中盤のブレイクダウンでは幻想的なピアノ風のメロディが浮かび上がり、聴き手を静寂の世界へと誘います。

そこから再び盛り上がっていく構成は、アンダーグラウンドとポップの境界を見事に融合させた設計です。

大規模なフェスティバルで体感したい壮大なサウンドスケープを持ちながらも、クラブの密室空間でも映える繊細さを兼ね備えています。

深夜のドライブや、集中して作業に打ち込みたいときにぴったりの一曲です。

Be The OneEli Brown

Eli Brown – Be The One (Official Visualiser)
Be The OneEli Brown

ブリストル出身のエリ・ブラウンさんといえば、テックハウスやピークタイム・テクノを武器に世界のクラブシーンを席巻しているDJ/プロデューサーです。

2023年3月に公開されたこの楽曲は、彼がこれまで追求してきたダークで攻撃的なサウンドから一歩踏み出し、1990年代のアシッドハウスへのオマージュを色濃く打ち出した意欲作となっています。

うねるような303ベースシンセと緊張感あふれるビルドアップ、そしてサラ・デ・ウォーレンさんのボーカルが楽器のように溶け込む構成が印象的です。

本作はテックトランスの荒々しさとアシッドハウスのノスタルジックな質感を融合させた、まさにピークタイムのフロアを熱狂させるための1曲といえるでしょう。

クラブやレイヴで没入感を味わいたい方、懐かしくも新しいトランスサウンドを求める方に、ぜひチェックしてほしい作品です。

One More TimeDaft Punk

ダフトパンクはフランスのエレクトロ・デュオ。

1994年にThe New Waveでデビュー。

ライブやMVでは仮面を被って素顔を公開しない等、奇抜なパフォーマンスを行っています。

2000年に発表されたOne More Timeは世界中で大ヒット。

日本でも30万枚の売り上げを記録しました。

このOne More TimeのMVを担当したのは松本零士です。

Atomic FoodDavid Guetta

軽快なシンセベースにシンプルなテクノビートが乗っかり、その上にひたすら食べ物の名前が羅列されていき、一つのセクションが「アトミックフード」というタイトルで締められる、シンプルだけどインパクト大な一曲です。