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ゴアトランスの名曲。おすすめの人気曲

ゴアトランスの名曲。おすすめの人気曲
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ゴアトランスの名曲。おすすめの人気曲

1990年代にインドで発祥したトランス・ミュージックの派生ジャンル、ゴア・トランス。

そこからドイツにわたり、歴史が浅いながらも目まぐるしい変化を遂げてきました。

現在ではサイケデリック・トランスの影に隠れているゴア・トランスですが、その宗教的なメロディーや中毒性の高いドロップは、いまだにコアなファンから愛されています。

今回はそんなゴア・トランスの名曲を、比較的新しい作品からクラシックな作品まで、幅広くピックアップしました。

ゴアトランスの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

Sun (Man With No Name Remix)Virus

Virus – Sun (Man With No Name Remix) [1995]
Sun (Man With No Name Remix)Virus

ゴアトランスに限らず、トランスに求める要素は人によってさまざまです。

ただ誰にとってもマストな要素といえば、やはり没入感ではないでしょうか?

こちらの『Sun (Man With No Name Remix)』は、没入感の高いゴアトランスを求めている方にオススメです。

ゴアトランスの特徴である民族音楽のようなサウンドはビルドアップの時だけで、あとはひたすらにキレの良いドロップが続く構成が印象的ですね。

良い意味で単調な構成なので、没入感を追い求めている方にとっては、クセになる作品と言えるでしょう。

God’s Eye on GoaThe Overlords

The Overlords – God’s Eye on Goa (Liquid Soul Remix)
God's Eye on GoaThe Overlords

ゴアトランスの魅力はなんといっても、高い没入感にあるでしょう。

こちらの『God’s Eye on Goa』は、そんなゴアトランスの没入感を全面に打ち出した名曲です。

オーソドックスな構成にまとめられており、徐々にボルテージを上げていくのが特徴です。

といっても、初っ端からの迫力はすさまじく、ゴアトランスが好きな方にとっては立ち上がりからたまらないものに仕上げられています。

まずはこの曲からゴアトランスの世界に入っていくのがオススメです!

Preciousness of LifeEstefano Haze

サイケデリック・トランスが覇権を握るなかで、ゴアトランスはひっそりと進化を遂げてきました。

特に最近のゴアトランスはより電子的なサウンドを全面に打ち出した作品が増えてきています。

ただ、その分ゴアトランスの本来の魅力である、スピリチュアルだったり民族音楽のようなイメージからはかけ離れがち。

こちらの『Preciousness of Life』はゴアトランスの特徴である民族音楽のようなメロディーを維持しながらも、全体的にデジタルな印象を与える、非常にバランスの良い構成に仕上げられています。

LSDHallucinogen

民族的な音楽性が強いゴアトランスですが、なかにはデジタルなサウンドを主体としたものもあります。

そういった特徴を強く持つ作品が、こちらの『LSD』。

序盤はフィルターのかかったバスやシンセで没入感を高めていき、中盤に入るとキレの良いシンセが響き渡ります。

その後はビルドアップとドロップを繰り返していくのですが、シンプルな構成でありながらも聴き飽きさせない細かい工夫が施されています。

なかなかに危ういタイトルですが、この曲を聞けば合法的にハイになれるのではないでしょうか?

MelodicaStayos & Shabi

トランスでは大きく分けて2種類の作品があります。

1つはシンプルな構成でひたすらに没入感を求めるタイプ。

もう1つはさまざまなスタイルのビルドアップとドロップを使い、魅力的な構成でリスナーを引きつけるエンタメを重視するタイプ。

こちらの『Melodica』はまさに、後者を極めた楽曲です。

短いスパンでビルドアップとドロップが繰り返されるのですが、その度に音に大きい変化が加えられています。

そのため、聴き続けても、飽きがまったく来ません。

ゴアトランスを聴き始めた方にオススメです!

InvictusFlowjob & Novotech

深い没入感を追い求めている方にオススメしたい作品が、こちらの『Invictus』。

フィルターのかかった深いベースやバスから始まるイントロは、ドロップのように感じてしまうほど作り込まれたビルドアップです。

ゴアトランスの特徴であるインド音楽のようなメロディーは一部にしか出てこないため、初心者の方でも非常に聴きやすいと思います。

そんなこの曲の魅力はなんといっても、ドロップからビルドアップへの移り方にあるでしょう。

自然なドロップの締め方だからこそ生まれる深い没入感に、ぜひ酔いしれてみてください。

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