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ハウスミュージック名曲で踊る!世界を魅了し続ける代表曲たち

ハウスミュージック名曲で踊る!世界を魅了し続ける代表曲たち
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ハウスミュージック名曲で踊る!世界を魅了し続ける代表曲たち

クラブミュージックの代名詞として世界中で愛されているハウスミュージック。

4つ打ちのリズムに心地よいベースライン、そしてグルーヴ感のある展開が特徴的なこの音楽ジャンルは、ダンスフロアを熱狂させ続けています。

今では様々なアーティストがハウスミュージックの要素を取り入れ、新たな音楽の可能性を広げていますよね!

この記事では、ハウスミュージックの名曲や代表曲をご紹介します。

きっとあなたも知っている曲に出会えるかもしれません!

ハウスミュージック名曲で踊る!世界を魅了し続ける代表曲たち(1〜10)

Move Your BodyMarshall Jefferson

ハウスミュージックアンセム。

ハウス好きの間では知らない方は少ないのではないでしょうか?

それほどに有名な曲です。

今でもカバーが多くリリースされています。

マーシャル・ジェファーソンはシカゴハウスのオリジネーターで、この作品は老舗『Trax Records』からリリースされた名曲です。

尖った作品も同レーベルのなかでも聴く人を選ばない王道なサウンドです。

近年ではイビサの人気クラブ『Hï』レジデントDJを務めるユニット、Solardoによってカバーされリバイバルしました。

(It Goes Like) NananaPeggy Gou

Peggy Gou – (It Goes Like) Nanana – Official Video
(It Goes Like) NananaPeggy Gou

90年代のダンスシーンを彷彿とさせるノスタルジックなサウンドで世界を踊らせる一曲!

韓国出身でベルリンを拠点に活動するDJ、ペギー・グーさんの本作は、デビューアルバム『I Hear You』からのリードシングルとして2023年6月に公開されました。

友人や愛する人と分かち合う、言葉にできないほどの愛や温かさ、高揚感を表現したというこの曲。

その普遍的なフィーリングが、世界中のリスナーの心を掴む秘密なのかもしれませんね。

フェスティバルでの映像がTikTokでバイラルヒットし、UKチャートでトップ10入りを果たすなど、瞬く間に世界を席巻しました。

仲間とのドライブやパーティーで聴けば、最高の瞬間を演出してくれること間違いなしです!

Can You Feel ItMr Fingers

Mr Fingers – Can You Feel It (Trax Records 1986)
Can You Feel ItMr Fingers

シカゴハウスの伝説的レーベル『Trax Records』。

なかでもとくに人気の高いクラシックがこの作品。

レーベルの意向もあり、数々のリイシューやリマスターなどデータ配信が行われているためオリジナルは埋もれてしまいがちですが、最初のリリースは1986年。

まだハウスミュージックが世界の音楽市場に浸透する前の話です、黎明期ですね。

後のディープハウスの基準となる「陶酔感あふれる憂いをおびた雰囲気」はこの曲がきっかけとなっています。

シカゴディープの名曲中の名曲。

Show Me LoveRobin S

Robin S – Show Me Love (Official Music Video) [1993]
Show Me LoveRobin S

ハウスミュージックを語る上で外せないのはこの作品、1993年に『Big Beat』リリースされた傑作。

キャッチーなメロディのなかにもどこか怪しさを感じさせる、まさしくハウスの魅力がたっぷりな1曲なんです!

こちらも今でも頻繁にプレイされるアンセム。

特徴的ながらもこの曲を嫌う人はいないと思います。

まだ知らない人は絶対聴いてみてください!

アッシャーからレニー・クラヴィッツまでグラミー賞にノミネートの経験もあるストックホルムのDJ、プロデューサーのStoneBridgeのエディットもオススメです。

Piece Of Your HeartMeduza

MEDUZA, Goodboys – Piece Of Your Heart (Visualizer)
Piece Of Your HeartMeduza

一度聴けば耳から離れないキャッチーなリフと、ディープハウスのグルーヴが絡み合うダンスナンバー!

イタリアのプロデューサートリオ、メデューサがグッドボーイズと組んだデビュー曲で、デビュー作『Introducing Meduza』にも収録されています。

2019年2月に公開された本作は、UKシングルチャートで2位を獲得し、グラミー賞にもノミネートされるなど世界的なヒットを記録しました。

誰かの心を求める情熱的な想いが、中毒性のあるビートと見事に融合しています。

逆さまの都市を駆けるミュージックビデオも話題になりましたよね!

ドライブやパーティーシーンで聴けば、気分が上がること間違いなしの一曲です。

Losing ItFisher

FISHER – Losing It (Official Audio)
Losing ItFisher

うねるようなベースラインを聴くだけで、フロアの熱気が伝わってくる熱狂的なナンバー!

オーストラリア出身の元プロサーファーという異色の経歴を持つアーティスト、Fisherによる大ヒット曲です。

2018年7月当時にリリースされたこの楽曲は、世界的な評価を受け、第61回グラミー賞「Best Dance Recording」部門にノミネートされました。

ミニマルなビートの上で何度も繰り返されるフレーズは、まるで音楽の快感に我を忘れて没頭していく感覚そのもの!

日常のあれこれを吹き飛ばし、踊りたい衝動に身を任せたくなるはずです。

気分を最高潮にしたい夜に聴けば、誰もがフロアの主役になれるかもしれませんよ!

FerrariJames Hype, Miggy Dela Rosa

一度聴けば誰もが体を揺らしたくなる、ゴージャスで情熱的なハウスアンセム!

イギリス出身のプロデューサーであるジェームス・ハイプさんと、シンガーのミギー・デラ・ローザさんによるコラボレーション楽曲です。

憧れの高級車になぞらえて、手に入れるのが難しい相手への強い想いや、その関係がもたらす高揚感を歌い上げています。

P. Diddyの名曲を引用した中毒性の高いギターリフに、重厚なベースラインが絡み合うサウンドは最高にクールですよね!

2022年に当時にリリースされた本作は、イタリアやオランダでチャート1位に輝くなど世界的なヒットを記録。

気分を上げたい時のドライブや、特別な夜を彩るBGMにぴったりの一曲です。

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