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ゴアトランスの名曲。おすすめの人気曲

1990年代にインドで発祥したトランス・ミュージックの派生ジャンル、ゴア・トランス。

そこからドイツにわたり、歴史が浅いながらも目まぐるしい変化を遂げてきました。

現在ではサイケデリック・トランスの影に隠れているゴア・トランスですが、その宗教的なメロディーや中毒性の高いドロップは、いまだにコアなファンから愛されています。

今回はそんなゴア・トランスの名曲を、比較的新しい作品からクラシックな作品まで、幅広くピックアップしました。

ゴアトランスの名曲。おすすめの人気曲(21〜30)

LSD1200 Micrograms

1200 Micrograms – LSD [Visualization]
LSD1200 Micrograms

アルバムに収録された曲名がいちいちメスカリンだのハシシだので、世界中のスキモノたちを爆笑させたラジャ・ラム翁率いる1200 Microgramsの代表曲です。

ゴアやサイケが好きな方のツボをがっつり突く名曲ゆえか、リミックスも多くあります。

PsychoInfected Mushroom

ゴアトランスの独特な旋律はインド音楽のように思われがちですが、実はイスラエル人クリエイターたちの手による「イスラエリ」と呼ばれるカテゴリーの楽曲も多いのです。

ダークでソリッドなPsychoは、そういったイスラエリを代表する名曲のひとつ。

Guardian AngelJUNO REACTOR

メロディアスかつ壮大なゴアトランスの雄として、ジュノ・リアクターの名を不動のものにした代表曲。

代表のベン・ワトキンスは大の親日家であり、日本語や念仏(真言)を取り入れたSamuraiやHotakaなども有名です。

Youth of the Galaxy (Final Demand Mix)Doof

集中力を上げたいときにオススメなジャンル、ゴアトランス。

ゴアトランスはもともとインドで生まれたジャンルなのですが、当時は民族音楽をベースとしたスピリチュアルなものでした。

そこから形態を変えつつあるものの、現在も交感神経を刺激するようなスピリチュアルな作品が主流です。

こちらの『Youth of the Galaxy (Final Demand Mix)』はそんなゴアトランスの特徴である、集中力を上げてくれるような深い没入感が印象的な作品です。

ぜひチェックしてみてください。

Aoki uruJoujouka

【蒼きウル】”Aoki Uru” Joujouka (オネアミスの翼続編)
Aoki uruJoujouka

日本ゴアトランス界の重鎮DJ TsuyoshiやUbarTmarなどで構成されていたゴアトランスユニットJoujouka。

劇場用アニメ曲という理由もあってか、いわゆるゴアトランスとは一線を画し、攻撃的なギターサウンドが印象的なロック感にあふれる名曲です。

Power genAstral Projection

ゴアトランスは他のジャンルに比べて音楽性が統一されている傾向にあります。

もちろん良さでもあるのですが、その分、変化球の曲が少ないということでもあるため、飽きやすい部分があります。

なかには飽きかけている方もいるのではないでしょうか?

こちらの『Power gen』はそんな方にオススメの作品です。

ゴアトランスのなかでも特に電子的なサウンドでまとめられており、その深い没入感は圧巻です。

ぜひチェックしてみてください。

Galaxy JourneyJikooha

典型的なゴアトランスを作るアーティストもどんどん減っていくなか、これぞゴアトランス!

という作品を送り出し続けているのが日本人アーティストのJikooha。

ゴアトランスってどんなの?

ときかれたら、Jikoohaを聴かせればまちがいありません。