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ゴアトランスの名曲。おすすめの人気曲

1990年代にインドで発祥したトランス・ミュージックの派生ジャンル、ゴア・トランス。

そこからドイツにわたり、歴史が浅いながらも目まぐるしい変化を遂げてきました。

現在ではサイケデリック・トランスの影に隠れているゴア・トランスですが、その宗教的なメロディーや中毒性の高いドロップは、いまだにコアなファンから愛されています。

今回はそんなゴア・トランスの名曲を、比較的新しい作品からクラシックな作品まで、幅広くピックアップしました。

ゴアトランスの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

InvictusFlowjob & Novotech

深い没入感を追い求めている方にオススメしたい作品が、こちらの『Invictus』。

フィルターのかかった深いベースやバスから始まるイントロは、ドロップのように感じてしまうほど作り込まれたビルドアップです。

ゴアトランスの特徴であるインド音楽のようなメロディーは一部にしか出てこないため、初心者の方でも非常に聴きやすいと思います。

そんなこの曲の魅力はなんといっても、ドロップからビルドアップへの移り方にあるでしょう。

自然なドロップの締め方だからこそ生まれる深い没入感に、ぜひ酔いしれてみてください。

Time for FreedomCosmic Flow & Marcus

1990年代初頭に生まれたゴアトランスですが、当時は民族音楽の側面を全面に打ち出したものがトレンドでした。

サイケデリック・トランスが覇権を握るようになったあとは、よりディープなジャンルへと変わり、さまざまなスタイルが確立されるようになりました。

なかにはデジタルで現代的なゴアトランスも存在するのですが、こちらの『Time for Freedom』はその中でも特にデジタルでスタイリッシュな雰囲気にまとめられています。

その先進的なサウンドはサイバーパンクのような雰囲気を感じさせます。

Project WSerenity Flux

トランスを聴き始めた方にとっては、どの作品も同じドロップに聴こえると思います。

ただ聴く曲の数が増えてくると、同じようなドロップは飽きてくると思います。

なかには独特のサウンドを求める方もいるのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたい作品が、こちらの『Project W』。

フィルターのかかったドロップは非常に高い没入感を生みます。

集中力を上げて作業に打ち込みたい方は、ぜひチェックしてみてください。

High Energy ProtonsJUNO REACTOR

ゴアトランスに限らず、トランスやハウスといった電子音楽は他のジャンルに比べると歴史は浅めです。

そのため、初心者の方にとっては何がどう進化しているのか、何が懐かしいサウンドなのか分かりづらいと思います。

そんな初心者の方にオススメしたいゴアトランスの往年の名曲が、こちらの『High Energy Protons』。

この曲は初期のゴアトランスのなかでも、特に時代を感じさせるサウンドを用いています。

そのため、初心者の方が聴いていても、当時の雰囲気がただよう懐かしいサウンドであることが分かるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

SchönebergMarmion

Schöneberg (Marmion Remix) (Marmion Remix)
SchönebergMarmion

年々、進化を遂げているゴアトランス。

サイケデリック・トランスの裏に隠れながらも、コアなファンからの評価を集めているゴアトランスですが、歴史が増えるにつれてスタイルも多様化してきました。

そんななかで、たまには古いゴアトランスを聴きたいという方もいるのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたい作品が、こちらの『Schöneberg』。

この曲はゴアトランスが生まれた90年代の作品で、当時のサウンドによるノスタルジックな雰囲気が印象的な楽曲です。