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ヒットソングから隠れた名曲まで!30代におすすめの春ソング

30代の方にとって、春ソング、と聞くとどういった楽曲を思い浮かべますでしょうか?

J-POPシーンに数多くの桜ソングが生まれた2000年代以降が青春時代になるであろう30代の方にとって、春をイメージさせる楽曲は選び切れないかもしれませんね。

今回は、まさにそんな30代の方におすすめしたい春ソングを集めてみました。

大ヒットとなった有名曲からアルバムに収録されている隠れた名曲まで、幅広くリストアップしてありますよ!

ヒットソングから隠れた名曲まで!30代におすすめの春ソング(1〜10)

春愁Mrs. GREEN APPLE

卒業式の翌日に紡ぎ出された、春の別れと再会を描いたポップチューン。

Mrs. GREEN APPLEのボーカル大森元貴さんが、友人との思い出を思春期特有の複雑な感情を見事に表現しています。

淡い憧れと理想に葛藤しながらも、誰かを想う気持ちがあふれ出すメロディは、サントリー「クラフトボス」のCMソングとしても起用されました。

時に憂いを帯びながらも希望に満ちたサウンドは、春の訪れと共に新しい一歩を踏み出そうとする人の背中を、優しく押してくれることでしょう。

河口恭吾

シンプルながらも心に響くメロディーと情緒豊かな楽曲表現で、永遠に色あせない名曲として愛され続けています。

季節の移ろいを巧みに織り込んだ歌詞には、愛する人との未来への願いや、希望を胸に前を向いて歩んでいこうとする温かなメッセージが込められています。

2003年12月にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされた本作は、ドラえもんがイメージキャラクターを務めるCMのために制作された楽曲。

春の訪れを告げる温かな風のように、穏やかで優しい気持ちになりたい時にぜひ聴いていただきたい珠玉のナンバーです。

さくらケツメイシ

春の訪れと共に過去の恋を振り返る心情を繊細に描いた珠玉のラブソング。

思い出や別れの切なさを情感たっぷりに綴った歌詞は、多くの人の共感を呼んでいますよね。

2005年2月にリリースされた本作は、ノンタイアップながら初動約21万枚を売り上げ、オリコン週間ランキング1位を獲得。

ミュージックビデオには萩原聖人さんと鈴木えみさんが出演し、ドラマ仕立ての作品として話題を呼びました。

大切な恋人との別れを経験した方や、春の切ない気持ちに浸りたい方におすすめのポップチューンです。

ヒットソングから隠れた名曲まで!30代におすすめの春ソング(11〜20)

桜の栞AKB48

【MV full】 桜の栞 / AKB48 [公式]
桜の栞AKB48

2010年2月にリリースされた楽曲で、AKB48の新たな一面を見せてくれるナンバーです。

別れと旅立ちをテーマにした珠玉のバラードは、派手なダンスパフォーマンスではなく、しっとりとした歌声とコーラスで魅せる構成になっています。

本作は、テレビ東京系ドラマ『マジすか学園』の主題歌のほか、AOKI『AOKI×AKB48』CMソングなど、複数のタイアップを獲得しました。

女性グループとしては7年ぶりとなる初動売上30万枚を突破し、オリコン週間ランキングでも1位を記録する大ヒット作となりました。

卒業式や送別会など、大切な人との別れの場面で歌いたくなる、春の季節にぴったりの心温まるメロディと歌詞が印象的な一曲です。

桜ノ雨absorb

卒業式で歌われることの多い、広く親しまれている楽曲です。

桜が舞い散る情景を美しく描いた歌詞が印象的で、別れと出会いが交錯する春の季節感を見事に表現しています。

absorbが2008年2月にインターネット上で公開し、同年11月にメジャーデビューシングルとしてリリースされました。

2012年には小説化され、2016年には山本舞香さん主演で映画化されるなど、メディアミックス展開も果たしています。

新しい一歩を踏み出そうとしている方、大切な仲間との思い出を振り返りたい方におすすめの一曲です。

春を歌にしてback number

春の風景を背景に、切ない別れの情景を描いた珠玉のバラード。

繊細な情景描写と、別れを認めきれない主人公の心情が見事に重なり合います。

back numberが2009年2月にリリースしたミニアルバム『逃した魚』に収録された本作は、アコースティックギターを主体としたシンプルなアレンジに、切ないメロディーが心に染み入ります。

失恋の痛みや寂しさを抱えながらも前を向こうとする人々の心に、そっと寄り添う応援歌として聴いてほしい楽曲です。

ギブス椎名林檎

デビュー当時からロック界に新風を巻き起こし続けてきた椎名林檎さん。

アルバム『勝訴ストリップ』からの先行シングルとなる本作は、独自の数字表記を用いた歌詞や、ピアノとギターが絡み合う印象的なサウンドが特徴的ですよね。

恋人との深い絆を求めながらも、変わりゆく時間に不安を感じる女性の心模様を鮮やかに描き出した名曲です。

時代を超えて多くのアーティストにカバーされ、音楽ファンたちを魅了し続けています。

恋愛の喜びと切なさを同時に味わいたい、春の夜に聴きたい心揺さぶる1曲です。