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3人でできるトランプゲーム。頭脳戦や心理戦を楽しもう!

トランプは身近な遊び道具で、子供のころから慣れ親しんでいるという方がとても多いと思います。

しかし、いざトランプで遊ぼうと思ったときに「いつも同じゲームばかりしているから、新しいゲームもしてみたい!!」と感じる方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、トランプゲームをたくさん紹介していきますね。

とくに今回は3人で遊べるゲームを集めましたので、おもしろそうなゲームが見つかれば友人やご家族と一緒に挑戦してみてくださいね!

3人でできるトランプゲーム。頭脳戦や心理戦を楽しもう!(1〜10)

トランプ10

トランプ「トランプ10(基本)」のルール【実践編】
トランプ10

「トランプ10」もみんなでワイワイ盛り上がれるゲームです。

使うのはジョーカーと、エースから10までのカード。

それをプレイヤーに手札として配ります。

プレイヤーは足して10になるカードを2枚1組で捨てます。

たとえば8と2、7と3という感じですね。

その後はババ抜きの要領で進めていき、最後にジョーカーを持っている人は上がれないので負けてしまうという内容です。

数字を足して捨てていくので、通常のババ抜きよりもやや頭を使うといえます。

ハーツ

ハーツ(トランプ)ルール動画 〜16世紀に生まれたトリテの元祖〜
ハーツ

ハーツは心理戦が熱い3人用トランプゲームです。

マイナス点を最小限に抑えるのが勝利への近道。

手札管理の駆け引きがとても大切で、プレイヤーはスペードのクイーンをいかに避けるか、頭を悩ませます。

簡単なルールなのに奥が深いのがハーツの魅力。

大人も子供も一緒に楽しめるので、休日の午後に親しい人たちと向き合うのにぴったり。

覚えやすくて奥深いこのゲームで、心理戦の真髄を味わってみてください。

友人やご家族と一緒に挑戦すれば、きっと新しい発見があるはずです。

7ぬき

簡単!トランプ遊び♪7ぬきのやり方
7ぬき

ババ抜きを知っている方は多いでしょう。

トランプの代表的なゲームですよね。

あれによく似ているのが「7ぬき」です。

このゲームで使用するのは、ジョーカーに加え、ハート、スペード、クローバーの7を抜いた49枚。

つまりダイヤの7をババの代わりにしておこないます。

ただし、最後まで7を持っていた人が勝ちになるというのが、ババ抜きとの大きな違いです。

ババ抜きにあきてしまった時などに、取り組んでみるのもいいでしょう。

3人でできるトランプゲーム。頭脳戦や心理戦を楽しもう!(11〜20)

お金

【トランプ〈お金〉】紹介・遊び方 一番お金持ちになった人が勝ち!
お金

あまり知られていないゲームに「お金」があります。

まずは51枚のカードをシャッフルし、それぞれに手札を配り、残りを場札とします。

次にじゃんけんをして、勝ったプレイヤーから順番に場札を引いていきましょう。

そして、引いた場札が表す金額と同じ金額を全員から徴収します。

それを繰り返していき、最も多くの金額を集めた人の勝利です。

実はいくつかルールがあり、お金が無くなると負けだったり、借金としてマイナスで換算されたりするケースもあります。

戦争

トランプ「戦争」のルール【実践編】
戦争

皆さんはトランプゲームの「戦争」をご存知ですか?

このゲームは本当にシンプルで、誰でも楽しめるのがポイントなんです。

52枚のトランプを用意するだけで遊べますし、ルールも簡単。

カードを出して強さを競うだけなので、すぐに始められますよ。

でも、そのシンプルさの中に奥深さがあるんです。

プレイヤー同士で同時にカードを出す瞬間、なんだかドキドキしませんか?

そこには心理戦の要素もあって、とってもスリリング!

友達や家族と一緒に遊べば、きっと楽しい時間が過ごせるはずです。

絆を深めるきっかけにもなりますよ。

ぜひ挑戦してみてくださいね!

銀行

【トランプ〈銀行〉】紹介・遊び方 銀行員と預金者に分かれて、お金(手札)を奪い合う!
銀行

運の要素が大きい「銀行」を紹介します。

このゲームで使うのはジョーカーを除く52枚。

まず1人を親、残りのプレイヤーを子に分類します。

この親と子は、銀行と預金者と表すこともあります。

銀行が半分、預金者が合計で半分となるようにカードを配りましょう。

次に銀行になったプレイヤーは、場に7枚のカードを置きます。

それから親は勝負札を1枚選びます。

対して預金者も勝負札を選び、銀行に勝っていたらカードをもらえるという内容です。

神経衰弱

お家で遊べるトランプ遊び【神経衰弱】記憶力にチャレンジ!
神経衰弱

3人でわいわいできる神経衰弱、試してみませんか?

カードを裏向きにして広げたら、同じ数字のペアを探す頭脳戦の始まりです。

めくられたカードの位置を覚えておくのがポイント。

でも、うっかり忘れちゃったりして、思わず「あれ?」なんてことも。

そこがまた楽しいんですよね。

友達や家族と一緒に遊べば、きっと盛り上がること間違いなし!

最後に一番多くのペアを集められた人が勝ち。

さあ、みなさんも記憶力勝負に挑戦してみてはいかがでしょうか?