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3人でできるトランプゲーム。頭脳戦や心理戦を楽しもう!

3人でできるトランプゲーム。頭脳戦や心理戦を楽しもう!
最終更新:

トランプは身近な遊び道具で、子供のころから慣れ親しんでいるという方がとても多いと思います。

しかし、いざトランプで遊ぼうと思ったときに「いつも同じゲームばかりしているから、新しいゲームもしてみたい!!」と感じる方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、トランプゲームをたくさん紹介していきますね。

とくに今回は3人で遊べるゲームを集めましたので、おもしろそうなゲームが見つかれば友人やご家族と一緒に挑戦してみてくださいね!

3人でできるトランプゲーム。頭脳戦や心理戦を楽しもう!

ダウト

トランプ遊び「ダウト」
ダウト

トランプゲームの中でもダウトは、頭の回転や心理戦を楽しめる面白いゲームです。

手札を隠しながら、順番にカードを出していくのですが、ないカードの番号が来たときは嘘をつかなければいけません。

でも、嘘がバレないようにするのが難しいんです。

相手の表情や言動を読み取りながら、「ダウト」を宣言するタイミングを見計らう。

これが結構ドキドキするんですよ。

友達や家族と遊ぶとき、みんなで盛り上がれること間違いなし!

頭を使いながら、わいわい楽しめるゲームをお探しの方にぴったりです。

ドボン

トランプ「ドボン」のルール【実践編】
ドボン

トランプゲームの中でも「ドボン」は頭脳戦と心理戦が楽しめる白熱の勝負!

手持ちのカードから場札と同じ数字やマークを出し合い、先に手札をなくした方が勝ち。

でも、ここからが面白いんです。

カードの合計数が一致したときに「ドボン」と宣言すれば、ドッサリと手札を捨てられちゃう!

これが勝負の分かれ目になることも。

相手の手の内を読みながら、自分の戦略を練る。

そんなスリルを味わえるのがドボンの魅力です。

友達や家族と集まったとき、ぜひ挑戦してみてくださいね。

きっと盛り上がること間違いなしですよ!

ぶたのしっぽ

子どもに人気のトランプ遊び【ぶたのしっぽ】やり方、ルール
ぶたのしっぽ

みんなで盛り上がること間違いなしの『ぶたのしっぽ』。

小さいお子さんから大人まで楽しめる、とってもシンプルなルールなんです。

カードを円形に並べた「しっぽ」から1枚引いて中央に出していくんですが、前の人と同じマークか番号が出ちゃうと、その場のカードを全部引き取らなきゃいけません。

手札を少なくした人が勝ちなので、集中力と反射神経が試されますよ。

でも、このゲームの醍醐味はなんといってもブラフやフェイントを交えた心理戦。

和気あいあいとした雰囲気の中でも、勝負の駆け引きを楽しめちゃうんです。

遊び方もアレンジ自在だから、何度遊んでも新鮮さが失われないのがポイント。

ぜひ、家族や友達と一緒に挑戦してみてくださいね!

51

【トランプ〈51〉】紹介・遊び方 手札のマークをそろえて、得点が51点になるようにする!
51

分析力が問われるゲーム「51」を紹介します。

こちらは、同じマークのカード5枚を集めて手札をそろえ、その合計が51に近い人が勝利するというルールです。

カードはそれぞれ、ジョーカーとエースは10点か11点、キング、クイーン、ジャックは10点、それ以外は8点として換算します。

誰がどのカードを引いたのか、覚えておいて作戦を立てるのが勝利への近道です。

頭をフル回転させながらチャレンジしてみましょう。

他にも細かなルールがあるので調べてみてくださいね。

スピード

3人でできる新しいトランプの遊び方
スピード

3人で遊べるトランプゲームといえば、やっぱりスピードがおすすめです!

カードを均等に分け、各プレイヤーは4枚のカードを表向きにして並べます。

中央には残りのカードを山札として置きましょう。

「スピード」の合図で勝負スタート!

手持ちのカードを素早く繋げていき、最速でゼロにするのが勝利への近道です。

中央に出すカードが次々と変わり、手札を継ぎ足すことでゲームのスピードがどんどん加速していきますよ。

張りつめた心理戦を繰り広げながら、迅速な判断力が求められるので、スリルと瞬発力がクセになること間違いなし!

友人や家族との息抜きに、ぜひスピードを試してみてはいかがでしょうか。

スラップジャック

純粋に反射神経を競う、「スラップジャック」も楽しいですよ。

ルールはいたってシンプルです。

まずプレイヤーは円になります。

次にカードをシャッフルし、それぞれに手札として配ります。

そうしたらいよいよゲームスタート。

順番に自分の手札から1枚引いて、円の中央に置いていきます。

そしてジャックが出たら、その上に手を乗せます。

この時、一番早く乗せた人が場にあるカードをすべてもらえ、最後に多く集めていた人の勝ちというルールです。