3人でできるトランプゲーム。頭脳戦や心理戦を楽しもう!
トランプは身近な遊び道具で、子供のころから慣れ親しんでいるという方がとても多いと思います。
しかし、いざトランプで遊ぼうと思ったときに「いつも同じゲームばかりしているから、新しいゲームもしてみたい!!」と感じる方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、トランプゲームをたくさん紹介していきますね。
とくに今回は3人で遊べるゲームを集めましたので、おもしろそうなゲームが見つかれば友人やご家族と一緒に挑戦してみてくださいね!
3人でできるトランプゲーム。頭脳戦や心理戦を楽しもう!(11〜20)
戦争

皆さんはトランプゲームの「戦争」をご存知ですか?
このゲームは本当にシンプルで、誰でも楽しめるのがポイントなんです。
52枚のトランプを用意するだけで遊べますし、ルールも簡単。
カードを出して強さを競うだけなので、すぐに始められますよ。
でも、そのシンプルさの中に奥深さがあるんです。
プレイヤー同士で同時にカードを出す瞬間、なんだかドキドキしませんか?
そこには心理戦の要素もあって、とってもスリリング!
友達や家族と一緒に遊べば、きっと楽しい時間が過ごせるはずです。
絆を深めるきっかけにもなりますよ。
ぜひ挑戦してみてくださいね!
7ぬき

ババ抜きを知っている方は多いでしょう。
トランプの代表的なゲームですよね。
あれによく似ているのが「7ぬき」です。
このゲームで使用するのは、ジョーカーに加え、ハート、スペード、クローバーの7を抜いた49枚。
つまりダイヤの7をババの代わりにしておこないます。
ただし、最後まで7を持っていた人が勝ちになるというのが、ババ抜きとの大きな違いです。
ババ抜きにあきてしまった時などに、取り組んでみるのもいいでしょう。
七並べ

3人でのトランプゲームといえば、七並べが定番ですね!
手札を見て、出すかパスするか、戦略的な駆け引きが楽しめるんです。
完全な運ゲームじゃないから、頭を使いながら遊べるのがポイント。
友達や家族と集まったときに、ぜひチャレンジしてみてください。
ルールは簡単なのに奥が深いから、子どもからお年寄りまで一緒に楽しめちゃいます。
トランプ1セットだけあれば遊べるから、手軽さも魅力的。
みんなで和気あいあいとしながら、心理戦を楽しんでみてはいかがでしょうか?
銀行

運の要素が大きい「銀行」を紹介します。
このゲームで使うのはジョーカーを除く52枚。
まず1人を親、残りのプレイヤーを子に分類します。
この親と子は、銀行と預金者と表すこともあります。
銀行が半分、預金者が合計で半分となるようにカードを配りましょう。
次に銀行になったプレイヤーは、場に7枚のカードを置きます。
それから親は勝負札を1枚選びます。
対して預金者も勝負札を選び、銀行に勝っていたらカードをもらえるという内容です。
神経衰弱

3人でわいわいできる神経衰弱、試してみませんか?
カードを裏向きにして広げたら、同じ数字のペアを探す頭脳戦の始まりです。
めくられたカードの位置を覚えておくのがポイント。
でも、うっかり忘れちゃったりして、思わず「あれ?」なんてことも。
そこがまた楽しいんですよね。
友達や家族と一緒に遊べば、きっと盛り上がること間違いなし!
最後に一番多くのペアを集められた人が勝ち。
さあ、みなさんも記憶力勝負に挑戦してみてはいかがでしょうか?
おわりに
3人で遊べるトランプゲームを一挙に紹介しました。
誰しもが1度は遊んだことがあるであろうゲームだけでなく、名前は知っているけれどルールを知らないゲームや、この記事で初めて知ったゲームもあったのではないでしょうか?
気になるゲームがあれば、ぜひこの機会に挑戦してみてくださいね!