世界的にヒットした楽曲も!TikTokで人気の80年代ソング
近年、SNSやサブスクの影響で昭和や平成の楽曲がリバイバルヒットすることが増えましたよね。
特に昭和に生まれた日本産のシティポップが世界的にも再評価されるなど、懐メロという言葉では片づけられないムーブメントになっています。
そこで今回は、TikTokで人気の1980年代ソングをご紹介します!
世代の方には懐かしく、若い世代には逆に新しく感じられるであろう名曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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世界的にヒットした楽曲も!TikTokで人気の80年代ソング(1〜10)
パープルタウン ・You Oughta Know By Now八神純子

1980年代の音楽シーンに大きな影響を与えた八神純子さんの代表曲。
アメリカ留学の経験をもとに制作された本作は、ニューヨークの街並みを力強く歌い上げた楽曲で、JALのCMソングとしても起用されました。
オリコン週間ランキングで最高2位を記録し、約60万枚のセールスを達成するなど大ヒットとなりました。
1980年9月4日にTBS『ザ・ベストテン』で第9位初登場後、10月に2週連続1位を獲得。
同年の『第31回NHK紅白歌合戦』で八神さんの初出場曲としても知られています。
透き通るような歌声と洗練されたメロディが印象的で、聴く人の心に深く響く1曲です。
め組のひとRATS&STAR

夏の海辺を舞台に、一人の魅力的な女性が引き起こすビーチのパニックを描いた楽曲です。
1983年4月にリリースされ、オリコンシングルチャート1位を記録した大ヒット曲となりました。
軽快なリズムと特徴的な振り付けが印象的で、その年の日本レコード大賞金賞も受賞しています。
麻生麗二さんの作詞と井上大輔さんの作曲によるこの楽曲は、ラッツ&スターの代表曲として知られています。
本作は、夏の恋の情景を鮮やかに描き出し、多くの人々の心に残る名曲となっています。
ビーチでの恋愛や夏の思い出に浸りたい方におすすめの一曲です。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

透き通るような歌声と切ない歌詞が絶妙に融合した、1980年代を代表する名曲です。
中森明菜さんの代表作として知られ、1984年11月のリリース以来、多くのリスナーの心をつかんできました。
オリコンチャートで1位を獲得し、62万枚を超える売り上げを記録する大ヒットとなりましたね。
井上陽水さんが手掛けた楽曲は、人間関係の移り変わりの中で感じる孤独や切なさを見事に表現しています。
涙を流すことを避けてきた女性の心情が描かれ、深い感情の表れとしての涙の価値が伝わってきますよね。
失恋や別れを経験した方々の心に寄り添う、心揺さぶられるナンバーです。
世界的にヒットした楽曲も!TikTokで人気の80年代ソング(11〜20)
タッチ岩崎良美

1980年代を代表するアニメの主題歌として知られるこの楽曲は、岩崎良美さんの代表曲の一つです。
青春の切なさや人と人との触れ合いの大切さを描いており、多くの人々の心に響いてきました。
ギターが印象的なイントロから始まるメロディーは、聴く者の記憶に深く刻まれるでしょう。
本作は1985年にリリースされ、アニメとともに大ヒットを記録。
世代を超えて愛され続けるこの名曲は、懐かしさを感じたい方にも、80年代の音楽に興味がある若い方にもおすすめです。
君は1000%1986オメガトライブ

1980年代の日本の音楽シーンを彩った名曲が、今また新しい世代の心をつかんでいます。
1986オメガトライブのデビューシングルは、都会的で洗練されたサウンドと爽やかなメロディが特徴的。
カルロス・トシキさんの滑らかなボーカルが、恋する心の揺れ動きや切なさを見事に表現しています。
1986年5月1日にリリースされたこの楽曲は、テレビドラマ『新・熱中時代宣言』の主題歌としても使用され、一躍注目を集めました。
夏の海辺や電話をかける勇気など、青春の1ページを切り取ったような歌詞は、世代を超えて共感を呼ぶはず。
懐かしさと新鮮さが同居する本作は、シティポップ入門にもぴったりです。
ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)荻野目洋子

80年代のディスコシーンを彷彿とさせる荻野目洋子さんの代表曲。
ゴージャスなサウンドに乗せて、夜の街で踊り明かす姿が描かれていますよね。
1985年11月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間チャートで初のトップ10入りを果たし、累計70万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
振付にもマドンナを意識した独特のステップが取り入れられ、盆踊りの定番曲としても親しまれています。
ダンスフロアで輝きたい人におすすめのポップチューンです。
好き好き大好き戸川純

圧倒的な愛情表現と暴力的なイメージが融合した衝撃作。
1985年11月にリリースされたアルバムのタイトルトラックで、戸川純さん自身がプロデュースを手がけています。
独特のボーカルと世界観が特徴的で、R・D・レインの作品からインスパイアされたタイトルにも注目です。
2021年にはミュージックビデオがフル公開されるなど、新たなファン層の拡大にも貢献しています。
強烈な愛情表現にひかれる方におすすめの一曲です。





