心が疲れた時に聴く曲。20代の重すぎる肩の荷を下ろす特効薬
「毎日頑張っているのに、なんだか息苦しい……」「何もかも投げ出したくなる夜がある」そんなふうに悩んでいませんか?
仕事や人間関係など、めまぐるしい変化の中で心が疲れた時に聴く曲は、20代の張り詰めた感情をそっと解きほぐしてくれる特効薬です。
無理に元気を出そうとしなくても大丈夫。
本稿では、そっと心に寄り添い、涙とともに重たい荷物を洗い流してくれるような珠玉の楽曲たちをご紹介します。
温かいメロディーに身をゆだねて、少しだけ立ち止まってみませんか?
心が疲れた時に聴く曲。20代の重すぎる肩の荷を下ろす特効薬(11〜20)
地球儀米津玄師

映画『君たちはどう生きるか』の主題歌として2023年7月に発売された、米津玄師さんのシングル『地球儀』。
2024年8月発売のアルバム『LOST CORNER』にも収録されています。
本作は、宮崎駿監督から直接のオファーを受け、約4年の歳月をかけて紡がれた珠玉のバラードです。
ピアノとストリングスを中心としたアンサンブルに乗せて、人生の喜びや悲しみ、出会いと別れが俯瞰するような視点で描かれています。
毎日のめまぐるしい変化に息苦しさを感じ、すべてを投げ出したくなる夜。
そんな心に重い荷物を抱えた人が、静かな部屋でひとり聴くのにぴったりです。
あたたかいメロディーが、張り詰めた感情をそっと解きほぐしてくれるでしょう。
いちについてNEW!あいみょん

人生の出発点や生きることについて深く考えさせられるのがこちらの楽曲。
あいみょんさんによる本作は、音数を極端に抑え、前半を弾き語りのような形で歌い上げるアレンジが非常に心に響きますね。
生まれ持った環境は選べなくても、生きていれば自分なりの居場所を見つけられるというメッセージが込められた温かいナンバーです。
2025年7月当時にリリースされたこの楽曲は、TBS系日曜劇場『19番目のカルテ』の主題歌として書き下ろされました。
18枚目のシングル『ビーナスベルト』へとつながる時期の重要な作品ですね。
自分の人生に迷いや不安を感じて眠れない夜に聴けば、心に寄り添うような声とサウンドで、きっと心地よい眠りへと誘ってくれるはずです。
満ちてゆくNEW!藤井風

心がざわついて、なかなか寝付けない夜はありませんか?
そんなときに寄り添ってくれるのが、シンガーソングライター藤井風さんの歌声です。
この楽曲は、執着を手放して静かな充足を得ることをテーマにしており、抑制の効いたピアノから始まり、徐々に美しいコーラスなどが重なっていくスケールの大きなバラードです。
なめらかに行き来するボーカルが、祈りのような余韻を残します。
2024年3月に公開された作品で、映画『四月になれば彼女は』の主題歌として書き下ろされました。
名盤『LOVE ALL SERVE ALL』以降の活躍も目覚ましいですね。
悲しい別れや喪失感を抱えていて、心を落ち着かせてゆっくりと眠りたい方にオススメしたい、とても奥行きのある本作です。
証 – ProofMY FIRST STORY

弾むようなリズムを取り入れた軽快なポップソングです。
迷いを抱えながらも自分の選んだ道を肯定し、前を歩き続ける尊さを優しく歌い上げているんですよね。
この楽曲は、日本のロックシーンをけん引するMY FIRST STORYの楽曲で、2020年8月に発売されたフルアルバム『V』に収録されています。
バンドとしての固定観念を取り払い、新たな表現の幅を示した意欲作でもあるんです。
学校や職場で嫌なことが重なり、落ち込んでしまったときにぜひ聴いてみてください。
そっと背中を押すような明るいメロディは、人生に疲れたあなたの心を温かく包んで癒やしてくれますよ!
ノニサクハナMrs. GREEN APPLE
心が疲れてしまったとき、そっと隣に座ってくれるような曲です。
Mrs. GREEN APPLEが歌う本作は、2016年6月に発売された2ndシングル『サママ・フェスティバル!』に収録された楽曲。
もともとライブではアコースティックアレンジで親しまれており、彼ららしい音楽隊としての温かなアンサンブルが魅力です。
日々を一生懸命に生きるなかで、言葉にならないしんどさを抱えた自分を肯定してくれます。
明るく背中を押すというより、傷ついた心に静かに寄り添うような質感が印象的。
落ち込んで自分を責めてしまいそうな夜に、ぜひ聴いてみてください。
きっと心がふっと軽くなりますよ。
ALONESAqua Timez

孤独や閉塞感を抱えてしまい、もう限界だと感じたときに、そっと優しく背中を押してくれるAqua Timezのロックチューン!
静かな導入部分から一気に勢いのあるバンドサウンドへと展開するミクスチャーロックで、自分の弱さやみじめさをまっすぐに認めたうえで、ふたたび前を向いて生きる強さを教えてくれる魅力があります。
2007年8月に発売された本作は、アニメ『BLEACH』のオープニングテーマとして起用され、のちに名盤『ダレカの地上絵』にも収録されました。
周りに人がいてもどうしようもない孤独を感じてしまうときや、誰かのために無理をして笑うことにすっかり疲れてしまった人に、ぜひ聴いてほしい1曲。
自分のために生きる大切さをきっと思い出せますよ!
心が疲れた時に聴く曲。20代の重すぎる肩の荷を下ろす特効薬(21〜30)
Stage of the groundBUMP OF CHICKEN

落ち込んで立ち止まりそうなときに聴いてほしい、BUMP OF CHICKENの温かく力強いナンバー。
2002年2月に発売されたアルバム『jupiter』の1曲目を飾る楽曲で、のちにサッポロビールの「第98回箱根駅伝」関連CMにも起用されました。
夢に破れ、空へ飛べない現実を知って大地に立つ自分。
そんな等身大の姿を否定するのではなく、今いる場所こそが輝く舞台なのだと教えてくれる歌詞は、挫折を味わった心にすっとしみ込みます。
迷いや不安を抱えたまま、それでも前へ進む強さをくれる本作。
もう一度立ち上がりたい、そんなあなたに寄り添う応援歌です。


