あなたは究極の二択ってご存じでしょうか?
どちらかを選ぶのが難しいけれどどちらかを選ばないといけないという2択の質問で、答える人の価値観を知れたり、そこから会話が広がったりするんですよね。
そのため友人や恋人との会話のタネやお互いを知るのにピッタリ。
そこでこの記事では、人生&価値観にまつわる究極の二択の質問をまとめて紹介していきますね!
どちらを選ぶか悩むような質問がたくさんありますので、ぜひ楽しみながら取り組んでみてください。
人生・価値観の究極選択(1〜10)
長寿だけれど平凡な人生 or 誰よりも充実するけれど短い人生、どちらがいい?

それぞれの人生をどのように過ごしていきたのかを考えさせられる質問です。
平凡だとしても長生きしたい、短くてもいいからとにかく充実した人生を送りたいという両極を戦わせましょう。
おだやかな日々か刺激的な日々を願うかという、それぞれの考え方の違いが知れるのではないでしょうか。
それぞれが考えた意見をぶつけ合って、それぞれの妥協点を見つけるのもおもしろそうですね。
また質問に「長寿」と「短い人生」とあいまいな言葉含まれているのも注目のポイントで、この言葉からそれぞれが何年の人生を想像したのかを話し合っても盛り上るかと思います。
健康な体 or 自由に使える時間、お金で買えるとしたらどっち?

健康か時間か、お金で解決できるとすればどちらを選ぶのか問う質問です。
健康でなければ時間が活かせない、時間がなければ健康が活かせないなど、意見の対立が白熱しそうです。
どのような感覚で日々を過ごし、何を大切にして生きているのかが選ぶものによって伝わってきますね。
健康な体で限られた時間を有効に活用するのか、はたまた時間を無理やり増やして自由を実感するのか、どのようにして自由をつかみたいかが感じられる質問ではないでしょうか。
一生同じ服しか着られない or 一生同じ食事しか食べられない

どんなにお気に入りの服であっても、一生その服を着続けるのって難しいですよね。
かと言え、一生同じものを食べ続けるのも、栄養の偏りなどが気になってできるかと言われれば普通はNo……。
ですが、もしどちらかを選ばなければならないとしたら、あなたはどうしますか?
服はとりあえず、洗濯できるのかがポイントかもしれませんね。
対して食べ物を選んだ場合は、何を一生のおともにするか真剣に選ばなければならないでしょう。
あげものなどのジャンキーな物を選んでは、年をとったときに苦労しそうですよね。
かなりの究極の質問、ぜひ周りの人とも意見を交換してみてくださいね!
一年中夏 or 一年中冬、どちらかになるならどっちがいい?

暑い夏と寒い冬、一年中がどちらかの季節になるとしたらどちらがいいかを問う質問です。
夏と冬のどちらが好きかというシンプルな考え方だけでなく、暑さと寒さのどちらが得意かによっても回答が分かれそうですね。
過ごしやすさの違いだけでなく、それぞれの季節にしか楽しめない食べ物やアクティビティなども存在するのでそちらに注目する人もいるかもしれませんね。
それぞれの季節の過ごし方や何を楽しみにしているのかも感じられそうな質問ですね。
世界から自分以外が居なくなる or 世界から自分だけが居なくなる、嫌なのはどっち?

自分だけが世界に取り残されるか、自分だけが世界から消えてしまうのか、どちらが嫌だと感じるかを問う質問です。
他に誰もいない世界で1人で生きていく様子、自分が消えた世界で他の人が何事もなく過ごしていく様子、それぞれの光景をしっかりと思い描けば嫌な気持ちの大きさがわかるかと思います。
1人になった時に困ることを考えてみると、自分と他人が生活の中でどのように関わっているのかを考えるきっかけにもなりそうですね。
自分がいなくなった世界で人々が幸せに生きていることが許せないなどの意見が出てくると、考えの違いも知れて盛り上りそうですね。
5億年ボタン、押す or 押さない?

何もない空間で5億年過ごすだけで100万円がもらえる装置「5億年ボタン」が目の前にあった時、押すのかどうかを考えてもらう質問です。
菅原そうたさんの漫画やそれを原作としたアニメに登場した道具で、SFのモチーフとして定着していきました。
5億年を過ごした記憶は消去されるためボタンを押した直後に100万円が手に入るように思えてしまう一方で、実際に5億年を過ごす自分も居るということが考えるべきポイントですね。
苦しんだ記憶がないのなら大丈夫なのか、無意識の精神的な負荷をおそれるのか、それぞれがどのように考えたかを話し合ってみましょう。
質問をとおして物語がどのような結末を迎えたのかも気になってきますよね。
自分の命日 or 自分の死因、どちらかを知らされるとしたらどっち?

自分の人生が終わりを迎える時期を知りたいのか、迎え方を知りたいのかという質問です。
命日を知れた場合はその日に向けてどのような人生を送るかを考えられますし、終わりの原因を知れた場合はそれを防ぐ手段も考えていけますね。
人生の歩み方について考えるきっかけになりそうな問題で、それぞれが抱く人生の目標や、何に恐怖を抱いているかも知っていけそうです。
どちら側の意見も大切にして、事故や健康に注意しつつ充実した人生を目指していくことが一番なのかもしれませんね。