【究極の二択】会話のタネやお互いを知るキッカケに!
あなたは究極の二択ってご存じでしょうか?
どちらかを選ぶのが難しいけれどどちらかを選ばないといけないという2択の質問で、答える人の価値観を知れたり、そこから会話が広がったりするんですよね。
そのため友人や恋人との会話のタネやお互いを知るのにピッタリ。
そこでこの記事では、人生&価値観にまつわる究極の二択の質問をまとめて紹介していきますね!
どちらを選ぶか悩むような質問がたくさんありますので、ぜひ楽しみながら取り組んでみてください。
仕事・人間関係・恋愛の二択(11〜20)
給料が10%増額 or 給料変わらず週休3日、どっちがいい?

お金か時間か、どちらを取るかという究極の二択問題ですね。
給料が増えるのは嬉しいですが、給料が変わらないなら週休3日も捨て難い……あなたならどちらを選びますか?
仕事が好き、欲しいものがある、仕事は好きだけどやはり自由な時間が欲しい、理由はいろいろとあるでしょう。
選択をしてもらった後は、ぜひその理由も尋ねてみましょう。
もしかしたら意外な答えに、その人への印象がガラリと変わってしまうかもしれないですよ!
給料は安いけれど人間関係が良好な職場 or 給料は高いけれど人間関係が最悪な職場、働くならどっち?

仕事を選ぶ際に重視されることといえば「給料」や「人間関係」が挙げられますよね。
どちらも良好なのが一番ではありますが、どちらかしか取れない場合に何を重視するのかを問う質問です。
給料のためなら人間関係が悪くても耐えられる、安くても良好な人間関係の中で健やかに過ごしていきたいなど、それぞれの仕事に対する向き合い方がうかがえますね。
究極の質問として極端な例からはじめて、どの程度のバランスが理想なのかを考えていくのも盛り上りそうですね。
運動音痴 or 方向音痴、受け入れられるのはどっち?

運動が思っているようにスムーズにこなせない運動音痴、目的地の方向がうまくつかめない方向音痴、これらの悪い特性を持つとしたらどちらの方が受け入れられるのかを考えてもらう質問です。
日常の生活の中でこれらの特性を持ってしまった状況をしっかりとイメージ、どちらの方が困るのかで考えていきましょう。
すでにどちらかの性質を持っているという人に質問する場合には、その性質がより極端になった場合を想定してもらうと、究極の質問として成立するのではないでしょうか。
どちらが嫌なのか、どちらなら何とか乗りこえられるのか、さまざまな角度からどちらを選ぶか考えてもらいましょう。
陰口を言われる職場 or パワハラのある職場 働くならどっち?

職場の中に必ず問題があると仮定して、陰口かパワハラのどちらの方が許せるのかを考えてもらう質問です。
どちらも嫌な状況ではありますが、それぞれの状況をしっかりと想像、耐えられるかどうかで判断していきましょう。
敵をしっかりとイメージすること、攻撃力や敵の範囲などでも、より耐えられる方の判断が分かれてきそうですね。
一方的に被害を受けている想定だけでなく、問題に対処できるのかどうかで答えを考えてもらうのもオススメですよ。
食べ物の好みが合わない人 or 笑いのツボが合わない人、付き合うならどっち?

人によって価値観はさまざまで、その違いがあるからこそ、接していく中で苦しみを感じるというシチュエーションもありますよね。
そんな価値観が違う相手と付き合うとして、どのギャップなら許容できるのかを考えていくような質問です。
食べ物と笑いのツボという大きな二択で、その違いがどのような状況を生むのかも考えていきましょう。
どちらも生きていくうえで大切なものだからこそ、どちらを重視しているのかでその人の日常も見えてきそうですね。
食・エンタメ・趣味の二択(1〜10)
自由に食べて短命 or 健康な食事を続けて長生き、あなたならどう生きる?

「自由に食べて短命 or 健康な食事を続けて長生き、あなたならどう生きる?」という究極の二択は、取り巻く環境においても意見が分かれそうですよね。
目的もなくただ長生きするよりは好きなことに全振りするのも人生ですし、生きたい理由があるならば好きなものを我慢してでも、という場合もあるかもしれません。
どちらが正しいとも言い切れない、人それぞれどんな人生を描かれているか見えてしまう、究極の二択と言えるのではないでしょうか。
肉 or 炭水化物、一年間どちらかしか食べられないとしたら?

「肉 or 炭水化物、一年間どちらかしか食べられないとしたら?」という究極の二択は、近年よく耳にする糖質制限ダイエットにも通づる部分があるかもしれませんね。
食事から炭水化物を排除して肉だけを食べ続けることでダイエットにはなりますが、体臭が強くなるとも言われていますし、味付けも限定されるという面もあります。
その反面、炭水化物はご飯、パン、麺など幅広い選択肢があるため食生活はバラエティーに富みますが、ダイエットの観点から考えると太ると言われています。
一年間ではありますが、キッド誰もが悩んでしまうであろう究極の二択です。