付き合った日、誕生日、プロポーズの日……。
そんな特別な人とのメモリアルな日に聴きたいと評判の曲をリサーチ!
この記事では、カップルにオススメの記念日の曲を中心に、大好きな人や人生のパートナーに贈りたい愛にあふれる楽曲を厳選して紹介します。
もちろん特別な日に聴くのもいいですし、この日を記念日にしたい!という時にもオススメです。
「言葉では恥ずかしくてなかなか伝えられない」そんな方には心強い楽曲ばかりなので、ぜひ大切な人と大切な日に聴いてみてくださいね。
記念日動画のBGMに使用するのもオススメです!
【カップル向け】記念日を彩る洋楽の名曲・世界のアニバーサリーソング(1〜5)
Thinking Out LoudEd Sheeran

2014年にリリースされた、エド・シーランさんの名曲『Thinking Out Loud』。
エド・シーランさんというと皮肉が効いたユーモアのあるリリックを得意としているのですが、王道のラブソングも非常に秀逸です。
この曲はそんな彼のラブソングのなかでも、特に甘いリリックがつづられたナンバーです。
音楽性も非常にキャッチーなので、恋人と一緒にこの曲を聴きながら一緒にリリックを見てみるのも良いかもしれませんね。
Chasing CarsSnow Patrol

愛する人と二人きりで世界の喧騒を忘れたい―。
そんな普遍的な想いを優しく包み込むメロディーと、シンプルでストレートな歌詞が心に響く名曲です。
スノウ・パトロールのボーカル、ゲイリー・ライトボディさんが自身の父親の言葉からインスピレーションを得て制作した本作は、2006年にアルバム『Eyes Open』に収録されました。
米国ドラマ『Grey’s Anatomy』や『One Tree Hill』での使用をきっかけに世界的な注目を集め、イギリスのラジオで21世紀最も多く再生された楽曲となりました。
大切な人への深い愛情を表現したい方や、記念日に温かな気持ちを共有したいカップルにぴったりの一曲です。
Just The Way You AreBruno Mars

2010年にリリースされたブルーノ・マーズさんの名曲、『Just The Way You Are』。
同年にリリースされた『Nothin’ On You』のヒットも相まって、彼の人気は世界的なものになりましたね。
そんな『Just The Way You Are』ですが、ストレートに女性をほめるリリックが描かれており、海外では記念日を彩る曲として人気のようです。
日本はストレートに気持ちを伝える文化がないため、この曲を通して恋人に気持ちを伝えてみるのも良いかもしれませんね。
As Long As You Love Me ft. Big SeanJustin Bieber

ジャスティン・ビーバーさんの人気な作品の1つ、『As Long As You Love Me ft. Big Sean』。
同名のタイトルでバックストリート・ボーイズが楽曲をリリースしていたため、混同が起こり、ジャスティン・ビーバーさんの作品のなかでは大きなヒットを記録しませんでしたが、彼の至高のラブソングとして現在もファンから根強い人気を集めている作品です。
恋人の愛があれば、どんなことも乗りこえられるといった、王道の甘いリリックに注目!
Best Day Of My LifeAmerican Authors

ニューヨークを拠点に活動するアメリカン・オーサーズの代名詞となった1曲は、人生の中で最高の1日を祝福する喜びに満ちた作品です。
太陽の光や輝く星空など、印象的なイメージと共に、過去に囚われず未来へ向かって力強く進んでいく決意が描かれています。
2013年3月にリリースされたこの楽曲は、映画『The Secret Life of Walter Mitty』や『Delivery Man』などでも使用され、ポジティブなメッセージと共に世界中で愛されました。
大切な人との記念日や、新しい一歩を踏み出したい時など、人生の特別な瞬間にぴったりの1曲です。
【カップル向け】記念日を彩る洋楽の名曲・世界のアニバーサリーソング(6〜10)
10,000 HoursDan + Shay, Justin Bieber

アメリカのカントリー・ポップで絶大な人気を集めるデュオであるダン+シェイと、世界的な人気を集めるカナダ出身のシンガー・ソングライター、ジャスティン・ビーバーによる名曲『10,000 Hours』。
この曲は海外のティーン・エイジャーの間で非常に人気の作品で、王子様のような甘いリリックが描かれています。
海外でも記念日の定番として人気で、調べれば和訳も多く登場するので、ぜひ記念日を彩る曲として使ってみてください。
A Thousand MilesVanessa Carlton

遠く離れた大切な人を想い、会いに行きたい一心で書かれた珠玉のラブソング。
アメリカ出身のヴァネッサ・カールトンさんのデビュー曲として2002年に公開された本作は、美しいピアノの旋律と透き通った歌声が印象的です。
ピアノを弾きながら街中を移動する斬新な演出のミュージックビデオも話題を呼び、グラミー賞2部門にノミネートされました。
映画『White Chicks』での印象的なシーンでも使用され、その後も数々の映画やドラマで取り上げられています。
遠距離恋愛中の方や、なかなか会えない恋人を持つ方の心に深く響く、心温まるメロディーラインと真摯な想いが込められた一曲です。