【洋楽編】著作権フリーの有名な音楽
最近はTikTokやInstagramの普及により、動画編集者でなくとも、動画制作に触れる機会が増えました。
動画を制作していくなかで、音楽というのは非常に大事な要素です。
動画編集のハードルが下がったことで、相対的に著作権フリーの音楽に注目が集まるようになったと思います。
今回はそんな著作権フリーの音楽のなかでも、特に有名な洋楽の作品をピックアップいたしました。
聞き覚えのある楽曲が多数登場するので、ショート動画を頻繁に見る方も必見です!
【洋楽編】著作権フリーの有名な音楽(41〜60)
Feel GoodSyn Cole

エストニア出身のプロデューサー、シン・コールさんの代表曲『Feel Good』は、感情を高ぶらせるメロディックなEDMです。
本作は2016年にリリースされ、YouTubeで1億回以上の視聴回数を記録。
このヒットをキッカケにシン・コールさんはアヴィーチーさんから注目を受けるようになり、以降、共演をキッカケに世界的なプロデューサーの仲間入りを果たしました。
伸びやかなメロディーが魅力的な『Feel Good』は、動画のBGMにも最適!
爽やかで前向きな気分になりたいとき、またはクリエイティブなインスピレーションを求めるときにオススメです。
C U Again ft. Mikk MäeCartoon, Jéja

エストニアを拠点に活動するプロデューサーユニット、カートゥーンさんとジェイジャさんによる感動的な楽曲です。
美しいメロディとエモーショナルなボーカルが印象的で、離れ離れになった大切な人との再会を待ち望む想いが表現されています。
2016年12月にリリースされ、NCSのベストアルバムにも収録されました。
エレクトロニカとポップスの要素が見事に調和しており、YouTubeなどの動画制作に使用できる著作権フリーの楽曲としても注目を集めています。
再会を願う人や、前向きな気持ちになりたい方にオススメですよ。
LimitlessElektronomia

フィンランド出身の音楽プロデューサー、エレクトロノミアさんの代表作です。
エレクトロハウスを中心に活動する彼の才能が存分に発揮された1曲に仕上がっています。
2017年3月にリリースされた本作は、NoCopyrightSoundsから発表され、多くのリスナーを魅了しました。
エネルギッシュで高揚感のあるリズムが特徴で、明るくアップテンポな雰囲気が際立っています。
フェスティバル向けのプログレッシブハウスやエレクトロハウスに分類される本作は、パーティーやスポーツのハイライトシーンで使われることが多く、リスナーに元気を与える楽曲に仕上がっています。
HighJPB

ドイツ出身のJPBさんの作品『High』は、心の高揚感を表現したエレクトロニックミュージックです。
過去の経験から立ち直り、自分自身の強さを見出していく姿を描いた歌詞が印象的ですね。
2021年8月にリリースされた本作は、NCSレーベルから発表され、多くのコンテンツクリエイターに利用されています。
アップテンポなリズムとキャッチーなメロディが特徴で、前向きな気分を高めてくれる一曲。
自己実現を目指す人や、モチベーションアップしたい時にピッタリの楽曲です。
Let’s Go!Lensko

ノルウェー出身のエレクトロニックダンスミュージックアーティスト、レンスコさんの楽曲。
爽快なメロディーと高揚感のあるビートが印象的な1曲です。
2014年12月にリリースされたこの作品は、ダンサブルな雰囲気と共に、リスナーに前向きで活動的な気分をもたらします。
インストゥルメンタルのみの構成ながら、そのエネルギッシュなサウンドは多くの人々を魅了しています。
ドライブやワークアウトのお供にピッタリな一曲で、YouTubeやTwitchなどの動画制作者にも人気があります。
疾走感あふれるこの楽曲は、まさに「動き出したくなる」気持ちを呼び起こす、パワフルな1曲に仕上がっています。