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ジャズフュージョンを奏でる名手たち。代表的な海外アーティストまとめ

さまざまな要素が融合したジャズフュージョンは、自由な音の広がりと革新的なサウンドで多くの音楽ファンを魅了してきました。

ピアノやサックスなどの楽器の枠を超えた演奏で、ジャズの伝統的な要素に新しい風を吹き込んだアーティストたちは、音楽の新しい可能性を切り開いてきたのです。

この記事では、ジャズフュージョンを語る上で欠かせない海外の先駆者や実力派ミュージシャンをご紹介します。

その革新的なサウンドの魅力を、ぜひこの記事でお楽しみください!

ジャズフュージョンを奏でる名手たち。代表的な海外アーティストまとめ(11〜20)

School DaysStanley Clarke

アメリカ出身のベーシストで、ジャズフュージョンの世界に革命を起こしたスタンリー・クラークさん。

チック・コリアさんと結成したリターン・トゥ・フォーエヴァーでの活躍は、もはや伝説です!

彼の代名詞といえば、ベースを打楽器さながらに叩くスラップ奏法。

そのパワフルでテクニカルな演奏は、当時の音楽シーンに大きな衝撃を与えました。

代表曲『スクール・デイズ』は、ファンキーなリズムがとってもかっこいい不朽の名作。

ジャズの枠にとどまらず、ロックや映画音楽まで幅広く手掛けるその才能は、まさに縦横無尽です。

進化し続ける彼のサウンドに、きっとあなたも夢中になってしまうかもしれませんね!

Way Back HomeSteve Gadd

Steve Gadd Band: “Way Back Home”
Way Back HomeSteve Gadd

「ドラムの神様」として世界中で愛されるアメリカ出身のスティーヴ・ガッドさん。

ポール・サイモンさんの名曲で聴けるあの独創的なドラムパターンは、あまりにも有名ですよね!

彼の生み出すグルーヴは、ただ正確なだけでなく、歌心にあふれていてとってもおしゃれ!

ジャズフュージョンというジャンルはもちろんですが、ロックやポップスといったフィールドでも数々の名演を残しており、その音楽性の広さには驚かされます。

これまで何気なく聴いていたお気に入りの曲も、実は彼のドラムだった、なんてこともあるかもしれません。

ぜひ一度、彼の魔法のようなドラミングに耳を澄ませてみてくださいね!

WinelightGrover Washington Jr.

ジャズをベースにロックやソウルなどの要素を取り入れたフュージョンの名手としてその名を馳せてきたグローバー・ワシントン・ジュニアさん。

アメリカ合衆国出身のサックス奏者で、スムーズジャズのジャンルを確立した人物として知られています。

10歳でサックスを始めた彼は、1970年代から80年代にかけて数々のヒット曲を生み出し、ジャズ、R&B、ポップのチャートを席巻しました。

軽快なファンクのアレンジにサックスの華麗な音色が絡み合う彼の音楽性は唯一無二。

家族にも音楽的才能を持つ人物が多く、そんな環境で培われた感性が彼の作品に息づいています。

フュージョン初心者にもオススメしたい、グルーヴ感あふれる魅力的なサウンドをぜひ堪能してみてください!

RIO FUNKLee Ritenour

カリフォルニア州ロサンゼルス出身のリー・リトナーさんは、ジャズ、ファンク、フュージョンなど多岐にわたるジャンルで活躍するギタリストです。

8歳でギターを始め、16歳の時にはママス&パパスのレコーディングセッションに参加するほどの才能の持ち主。

1976年にデビューアルバム『First Course』をリリースし、1980年代には『Is It You?』がヒット曲に。

ボブ・マーリーさんやアントニオ・カルロス・ジョビンさんへのオールスター・トリビュートアルバムも手掛けるなど、ジャズの巨匠からポップミュージックまで幅広い音楽性を持つリトナーさん。

グラミー賞では1985年に『Early A.M. Attitude』で最優秀インストゥルメンタル編曲賞を受賞しています。

フュージョンの名曲の数々を生み出してきたリトナーさんの音楽は、幅広い層のリスナーにオススメですよ!

Run for CoveMarcus Miller

Marcus Miller “Run for Cover” from Live Under The Sky ’91
Run for CoveMarcus Miller

アメリカ出身のベーシスト、マーカス・ミラーさんは、ジャズ、R&B、モダンロックを融合した音楽性を確立したアメリカのベーシストです。

彼は10代の頃からプロとしてキャリアを積み、1980年代のアレサ・フランクリンさんやルーサー・ヴァンドロスさんのヒット曲に貢献。

1986年にリリースされたマイルス・デイヴィスさんのアルバム『TUTU』の制作、演奏、プロデュースでは、現代ジャズ音楽の重要作として高い評価を受けました。

2001年発表のアルバム『M²』は、パワーと優雅さが融合したサウンドが魅力で、2002年のグラミー賞ベストコンテンポラリージャズアルバムを受賞。

ルーサー・ヴァンドロスさんとのコラボレーションでは13枚連続のプラチナアルバムを生み出すなど、実力派ミュージシャンとして活躍しています。

ジャズやフュージョンに興味がある方にぜひ聴いていただきたいアーティストです。

Room 335Larry Carlton

フュージョンシーンで名を馳せたギタリストといえば、ラリー・カールトンさんですよね。

アメリカ出身のカールトンさんは、1970年代から80年代にかけてジャズ、ブルース、ポップ、ロック等、多岐にわたるジャンルで活躍しました。

19回ものグラミー賞にノミネートされ、4回受賞しているのも納得の実力者。

1981年にリリースされたアルバム『Sleepwalk』に収録された『Rio Samba』や『Smiles and Smiles to Go』などは、カールトンさんの代表曲として今なお愛され続けています。

フュージョンシーンに興味がある方は、ぜひカールトンさんの音楽に触れてみてくださいね。

ジャズフュージョンを奏でる名手たち。代表的な海外アーティストまとめ(21〜30)

Westchester LadyBob James

ジャズとクラシック音楽の融合を軸に、ポップスやロックの要素も取り入れたフュージョンジャンルの巨匠と言えば、アメリカ出身のキーボーディスト、ボブ・ジェームスさんの名は外せません。

1970年代からソロキャリアをスタートさせ、『One』や『Two』などの代表アルバムをリリース。

中でも『Angela』は、日本でも人気のテレビ番組『Taxi』のテーマ曲として知られています。

グラミー賞を2度受賞するなど輝かしい功績を残す一方、ハーヴェイ・メイソンさんらとフォープレイを結成し、バンド活動も精力的におこなってきました。

クラシック音楽へのアプローチも試みるなど、型にとらわれない自由な音楽性が魅力。

フュージョンの入門にオススメのアーティストです!