【BGM】レストランで聴きたい美味しいジャズの名曲【2026】
レストランの食事を楽しむためのBGMは、お店そのものの雰囲気を決定付けるものですし選曲には気を使いたいものです。
ジャズは洗練された雰囲気を演出しながら、会話も邪魔しない絶妙なバランスを持つ音楽。
こちらの記事では優雅な食事のひとときを彩るジャズの名曲を、最新のシンガーのボーカル曲から誰もが知っているスタンダードナンバー、おしゃれなスムースジャズまで、シーンや時間帯に合わせて幅広くご紹介します。
上質な空間作りに役立つBGMの選び方も合わせてお届けしますので、ぜひレストランで勤務されている方々も参考にしてみてくださいね。
【BGM】レストランで聴きたい美味しいジャズの名曲【2026】(1〜10)
Take FiveDave Brubeck

この曲はポール・デスモンドが作曲し、デイヴ・ブルーベック・カルテットの1959年のアルバムに収録された、5拍子の曲です。
流れるようなデスモンドのアルトサックスと、あの有名なデイヴ・ブルーベックの5拍子の冒頭部分、このピアノのパターンがレストランでの食事をよりおいしくしてくれそうです。
Bali RunFourplay

ジャズ界のスタープレイヤーたちが集結したスーパーグループ、フォープレイ。
彼らが織りなすサウンドは、都会的で非常にハイセンスな魅力にあふれていますね。
ご紹介する作品は、1991年発売のデビュー・アルバム『Fourplay』の幕開けを飾る名曲です。
リー・リトナーさんのギターとボブ・ジェームスさんのキーボードが紡ぐ爽快なメロディは、まるでリゾート地をドライブしているかのような開放的な気分にさせてくれます。
この楽曲が収録された名盤は、ビルボードのコンテンポラリー・ジャズ・チャートで33週間にわたり1位を記録しました。
心地よいグルーヴが会話を邪魔することなく食事のひとときを豊かに彩るので、洗練されたレストランのディナーに最適なBGMと言えるでしょう。
Nostalgia (The Day I Knew)Samara Joy

華やかなホーンセクションの響きが優しくてすてきですね。
グラミー賞で最優秀新人賞に輝いた歌姫、サマーラ・ジョイさんの楽曲です。
2022年9月リリースの名盤『Linger Awhile』に収録。
本作は、伝説のトランペット奏者の即興演奏に彼女が歌詞をつけたもの。
人気トーク番組でも披露されました。
「この人だ」と確信した運命の日を振り返る物語が、シルクのように滑らかな歌声でつづられます。
大切な人との記念日ディナーにこの曲はいかがでしょうか。
甘くノスタルジックな雰囲気が心に染み、2人の時間をよりすてきなものにしてくれるはずです。
My Favorite ThingsDave Brubeck

ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の劇中歌のひとつとして有名なこの曲。
「私のお気に入り」という邦題でも知られていますね。
多くのジャズミュージシャンによって演奏されており、こちらはアメリカのピアニスト、デイヴ・ブルーベックによるもの。
シンプルながら美しいメロディはピアノと相性抜群です。
Night LightsGerry Mulligan

都会の夜景をしっとりと音で描いたような、洗練された一曲です。
クール・ジャズを代表するジェリー・マリガンさんによる作品で、バリトン・サクソフォンの優しく包み込むような音色がすてきですね。
アート・ファーマーさんのフリューゲルホルンやジム・ホールさんのギターが繊細に絡み合い、静かな夜の雰囲気を演出します。
本作は1963年公開のアルバム『Night Lights』に収録されています。
マリガンさんは、なんとDown Beat誌の読者投票で1953年から42年連続で最優秀奏者に選ばれたという伝説的な人物なのですね。
大切な人とのディナーなど、落ち着いた食事の場面に流れていると、会話を邪魔することなく空間を上質に彩ってくれると思います。
Cantaloupe IslandHerbie Hancock

革新的なアイデアと卓越した演奏でジャズの可能性を広げ、常に音楽界の最前線を走り続けるハービー・ハンコックさん。
彼の輝かしいキャリアの中でも、おしゃれなレストランの雰囲気に合うのが、1964年リリースの名盤『Empyrean Isles』に収録されている作品です。
この楽曲は、一度聴けば耳に残るファンキーなピアノのリフと、フレディ・ハバードさんが奏でるコルネットのブルージーな音色が織りなすグルーヴが最高にクール。
南国の島で過ごすような開放感があり、会話を弾ませながら優雅な食事を楽しむBGMにぴったりだと思います。
1993年にはUs3によるサンプリング曲が全米チャートで9位を記録したほか、映画の劇中曲にも起用されるなど、その魅力は色あせることがありません。
Breezin’George Benson

心地よい風が吹き抜けるような爽快感が魅力的なインストゥルメンタル曲です。
手掛けたのは、卓越したギターテクニックと甘い歌声でジャズやR&Bの垣根を越えて活躍するジョージ・ベンソンさん。
この楽曲は、彼のキャリアの大きな転換点となった1976年公開の名盤『Breezin’』の表題作で、スムース・ジャズというジャンルを代表する一曲としても知られています。
その洗練されたギターの音色は、まるでリゾートで過ごす午後のように、聴く人をリラックスさせてくれますね。
1976年7月にはビルボードのポップ・チャートで2週連続1位を記録するなど、商業的にも大成功を収めました。
会話を邪魔することなく、優雅で洗練された食事のひとときを演出してくれる、まさにレストランBGMにぴったりの作品です。


