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【BGM】レストランで聴きたい美味しいジャズの名曲【2025】

レストランの食事を楽しむためのBGMは、お店そのものの雰囲気を決定付けるものですし選曲には気を使いたいものです。

ジャズは洗練された雰囲気を演出しながら、会話も邪魔しない絶妙なバランスを持つ音楽。

こちらの記事では優雅な食事のひとときを彩るジャズの名曲を、最新のシンガーのボーカル曲から誰もが知っているスタンダードナンバー、おしゃれなスムースジャズまで、シーンや時間帯に合わせて幅広くご紹介します。

上質な空間作りに役立つBGMの選び方も合わせてお届けしますので、ぜひレストランで勤務されている方々も参考にしてみてくださいね。

【BGM】レストランで聴きたい美味しいジャズの名曲【2025】(31〜40)

Looking UpMICHEL PETRUCCIANI

Smooth Jazz / Michel Petrucciani – Looking Up – Music 01
Looking UpMICHEL PETRUCCIANI

フランスを代表するジャズピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニ。

彼は先天的な難病と戦いながら、1980年代から90年代にかけて活躍したピアニストです。

彼は36歳という若さでこの世を去りましたが、その独特なピアノのタッチと美しい楽曲は、今なお多くの人を魅了し続けています。

Days Of Wine & RosesOscar Peterson Trio

同タイトルのアメリカ映画の主題歌となり、アカデミー歌曲賞を受賞しこの曲「酒とバラの日々」は、たくさんのミュージシャンに愛されているスタンダードナンバーのひとつですが、オスカー・ピーターソンのこちらのバージョンは彼の豪華なピアノサウンドが楽しめ、レストランでのひと時を彩ってくれます。

The PoetTigran Hamasyan

アルメニア出身のジャズピアニスト、Tigran Hamasyanによる楽曲です。

2013年リリースのアルバム「Shadow Theater」に収録されています。

民族音楽的な要素も感じられ、新しいです。

食事よりも曲に気持ちが行ってしまうかも?

You Go to My HeadArt Pepper

Art Pepper Quartet – You Go to My Head
You Go to My HeadArt Pepper

この曲は、ジャズのスタンダードソングで、あなたがお酒のように私の頭を酔わせる、といった歌詞がついており、シャンパン、そのほか、お酒の種類が歌詞に織り込まれています。

アートペッパーのクールな音色のバラードが、レストランでのムードを盛り上げるのにぴったりなのではないでしょうか。

Frim Fram SauceDiana Krall

Diana Krall – Frim Fram Sauce (Live)
Frim Fram SauceDiana Krall

Frim Fram Sauceとは、謎のソースというような意味らしいのですが、この曲の歌詞の中には、たくさんのおいしそうな料理が登場する曲です!

巨匠Nat King Coleの演奏が有名ですが、カナダ出身のジャズピアニストDiana Krallの演奏が素晴らしいです!

【BGM】レストランで聴きたい美味しいジャズの名曲【2025】(41〜50)

I Know You KnowEsperanza Spalding

Esperanza Spalding – “I Know You Know / Smile Like That” (Live in San Sebastian july 23, 2009 – 3/9)
I Know You KnowEsperanza Spalding

ベーシストとして、またボーカリストとして高い評価を得ているEsperanza Spaldingによる「I Know You Know」です。

晴れやかな歌声と丸く心地いいベースの音色がすてきですね。

気分良く、食事を楽しめそうです。

All That Meat And No PotatoesLouis Armstrong

Louis Armstrongの料理をテーマにした楽曲です!

歌詞の中にも料理にまつわる様子が描かれています。

おいしいジャズと言われてころを思い浮かべる人も多くいるかもしれませんね。

スウィングジャズ時代の楽しい雰囲気が味わえます。