お気に入りのレストランで、美味しい料理と心地よい音楽に包まれる至福のひととき。
アメリカのジャズの巨匠アート・ブレイキーさんの軽快なスイングから、カナダが誇るダイアナ・クラールさんの優雅なピアノまで、上質な音色が食事の味わいを一層引き立てます。
バド・パウエルさんの陽気な演奏や、デューク・ピアソンさんのラテンのリズムなど、様々な表情を持つジャズは、まるでシェフの特製ソースのように、料理の魅力を引き出してくれます。
素敵なダイニングタイムのお供に、心温まるジャズの調べをお楽しみください。
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もくじ
- 【BGM】レストランで聴きたい美味しいジャズ
- My Favorite ThingsDave Brubeck
- Take FiveDave Brubeck
- Tea For TwoElla Fitzgerald
- So BeautifulRobert Glasper
- Chili PeppersDuke Pearson
- Dinner with FriendsCount Basie Orchestra
- I’ll Close My EyesRyan Kisor
- Hot BarbequeJack McDuff
- Waltz for DebbyBill Evans
- Chili Con CarneEvaldo Montenovo
- CornbreadLee Morgan
- Chitlins Con CarneKenny Burrell
- Gumbo FiletPony Poindexter
- Moonlight SerenadeGlenn Miller & His Orchestra
- T-Bone SteakJimmy Smith
- Night LightsGerry Mulligan
- Black CoffeeElla Fitzgerald
- Collard Greens and Black Eyed PeasBud Powell
- Frim Fram SauceDiana Krall
- A la ModeArt Blakey & The Jazz Messengers
- Night and DayStan Getz and Kenny Barron
- You Go to My HeadArt Pepper
- Hot DogLou Donaldson
- Looking UpMICHEL PETRUCCIANI
- Days Of Wine & RosesOscar Peterson Trio
- The PoetTigran Hamasyan
- Autumn LeavesEddie Higgins
- I Know You KnowEsperanza Spalding
- All That Meat And No PotatoesLouis Armstrong
- Salt PeanutsDizzy Gillespie
【BGM】レストランで聴きたい美味しいジャズ(1〜20)
My Favorite ThingsDave Brubeck

ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の劇中歌のひとつとして有名なこの曲。
「私のお気に入り」という邦題でも知られていますね。
多くのジャズミュージシャンによって演奏されており、こちらはアメリカのピアニスト、デイヴ・ブルーベックによるもの。
シンプルながら美しいメロディはピアノと相性抜群です。
Take FiveDave Brubeck

この曲はポール・デスモンドが作曲し、デイヴ・ブルーベック・カルテットの1959年のアルバムに収録された、5拍子の曲です。
流れるようなデスモンドのアルトサックスと、あの有名なデイヴ・ブルーベックの5拍子の冒頭部分、このピアノのパターンがレストランでの食事をよりおいしくしてくれそうです。
Tea For TwoElla Fitzgerald

ジャズのスタンダードナンバーであるTea For Twoです!
「二人でお茶を」という邦題で、日本でもCMなどで使われている名曲です。
たくさんの人がこの曲を取り上げていますが、今回はレストランに合いそうな、Ella Fitzgeraldによるものを選んでみました!
So BeautifulRobert Glasper

シックで大人な雰囲気が、おしゃれなレストランに合うと思います。
アメリカ、ヒューストン出身おジャズピアニストRobert Glasperの楽曲です。
ピアノの優しい音色が耳に心地いいですね。
恋人との食事会で流れていると気分が盛り上がるかも。
Chili PeppersDuke Pearson
ハードバップに貢献したピアニストDuke Pearsonによる曲です!
ボサノバ風なリズムが印象的なラテンジャズで、陽気で楽しそうな雰囲気がいいですね!
一定なリズムで続くので、気持ちよく食事も楽しめそうな楽曲です!
Dinner with FriendsCount Basie Orchestra

訳すと「友達とディナー」という、レストランで聴くのにぴったりなタイトルのこの曲、1950年代のカウントベイシー楽団の脂の乗り切った演奏が堪能できる「April in Paris」というアルバムに入っています。
実際の曲は比較的テンポが速くて、まったりした感じではないかもしれませんが……。