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【BGM】レストランで聴きたい美味しいジャズの名曲【2025】

レストランの食事を楽しむためのBGMは、お店そのものの雰囲気を決定付けるものですし選曲には気を使いたいものです。

ジャズは洗練された雰囲気を演出しながら、会話も邪魔しない絶妙なバランスを持つ音楽。

こちらの記事では優雅な食事のひとときを彩るジャズの名曲を、最新のシンガーのボーカル曲から誰もが知っているスタンダードナンバー、おしゃれなスムースジャズまで、シーンや時間帯に合わせて幅広くご紹介します。

上質な空間作りに役立つBGMの選び方も合わせてお届けしますので、ぜひレストランで勤務されている方々も参考にしてみてくださいね。

【BGM】レストランで聴きたい美味しいジャズの名曲【2025】(21〜30)

Dinner with FriendsCount Basie Orchestra

訳すと「友達とディナー」という、レストランで聴くのにぴったりなタイトルのこの曲、1950年代のカウントベイシー楽団の脂の乗り切った演奏が堪能できる「April in Paris」というアルバムに入っています。

実際の曲は比較的テンポが速くて、まったりした感じではないかもしれませんが……。

Gumbo FiletPony Poindexter

ジャズ発祥のニューオリンズの名物料理ガンボをテーマにした楽曲です!

アフローキューバンなラテンジャズ曲で、異国感あるレストランで聴いたら楽しくなりそうです!

料理をテーマにしたまさにおいしいジャズ曲です!

【BGM】レストランで聴きたい美味しいジャズの名曲【2025】(31〜40)

Black CoffeeElla Fitzgerald

ジャズシンガーのサラ・ヴォーンが1948年にリリースした楽曲です。

ペギー・リーによるカバーバージョンも有名ですが、こちらではエラ・フィッツジェラルドが歌うバージョンをご紹介します。

食後のコーヒーとともにお楽しみいただきたい一曲です。

Hot DogLou Donaldson

Lou Donaldsonによるジャズファンク曲です!

ホットドッグと言われるとなんだか少しカジュアルな感じもしますが、曲のイメージはまさにアメリカンレストランな雰囲気を感じます!

カジュアルなレストランでも聴きたい曲ですね!

Days Of Wine & RosesOscar Peterson Trio

同タイトルのアメリカ映画の主題歌となり、アカデミー歌曲賞を受賞しこの曲「酒とバラの日々」は、たくさんのミュージシャンに愛されているスタンダードナンバーのひとつですが、オスカー・ピーターソンのこちらのバージョンは彼の豪華なピアノサウンドが楽しめ、レストランでのひと時を彩ってくれます。

A la ModeArt Blakey & The Jazz Messengers

アラモードといえば、プリンアラモードなどのデザートを思い浮かべる人もたくさんいるのではないでしょうか?

この曲のタイトルがどういった意味でつけられているかはわかりませんが、アップテンポで明るめな曲調は、気分を高めてくれそうで、料理もおいしく感じられそう!

You Go to My HeadArt Pepper

Art Pepper Quartet – You Go to My Head
You Go to My HeadArt Pepper

この曲は、ジャズのスタンダードソングで、あなたがお酒のように私の頭を酔わせる、といった歌詞がついており、シャンパン、そのほか、お酒の種類が歌詞に織り込まれています。

アートペッパーのクールな音色のバラードが、レストランでのムードを盛り上げるのにぴったりなのではないでしょうか。